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エウレールの森の民 作者:アヤキリュウ
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第47話 ヤンの家族

 小屋に足を踏み入れると、中は随分と薄暗かった。小さな窓が二つほど空いてはいるものの、外の明るさに慣れた目では物の陰影しか分からない。重病の母親が出掛けているとも思えないが、人の声も物音も聞こえない。
「誰もいないのか……?」
 小屋の奥からイニスの呟きが聞こえ、アスティがその声を辿って半ば手探りでイニスの影に近付こうとした時、突然、小屋の奥から声が響いた。
「お兄ちゃんっ、お帰りなさい!」
 声と同時に現れた黒い影がイニスに飛びつき、イニスはよろめきながらそれを受け止める。
 アスティが薄暗さに慣れ始めた目を凝らすと、五、六歳の少女がイニスの腰にぶら下がっていた。
「ルリ!」
 ヤンが叫び、少女に駆け寄る。どうやらこの少女がヤンの妹らしい。
「あれ、お兄ちゃんじゃ……ない?」
 イニスの腕にしがみついた少女——ルリは傍らに立つヤンを視界に入れると、イニスを見上げて小首を傾げた。対するイニスは戸惑いの表情を浮かべてルリを見下ろしている。イニスの表情が先ほどまでの無機質な表情から人間らしい表情に変わったことに、アスティはほっとした。
「間違えちゃった。……お帰りなさい、お兄ちゃん!」
 ルリは恥ずかしそうに笑ってイニスから離れると、傍らのヤンに飛びつき直す。素直に兄を慕っているらしいルリの様子に、アスティは微笑んだ。仲の良い兄妹なのだろう。
「この人はお兄ちゃんのお友達? もしかして……ラディック先生?」
 ルリがヤンに抱きついたまま小首を傾げてイニスを見遣ると、イニスの表情が強ばった。ルリが無邪気に問うたのはルリ自身はラディックと面識がないからだろうが、にもかかわらず、彼女がラディックの名に先生という尊称を付したのは、ヤンが普段、妹の前でそう呼んでいるからだろう。彼らがイニスたちと対立する立場にあることを思い出し、アスティの気分も再び沈んだ。
「い、いいから、お前は奥にいろ!」
 ヤンが慌てた様子でルリを引き剥がして小屋の奥へ押し戻そうとするが、ルリは不満げな表情を浮かべて背後を振り返る——途端、ルリの表情が華やいだ。
「あ、金髪のお兄ちゃん! またたこ焼き持って来てくれたの?」
 ルリは身をよじってヤンから逃れると、嬉々とした表情でナウルに駆け寄る。
「んー、たこ焼きは今日はあらへんねん。」
 ナウルが困ったように頭を掻いた。
「またって……ナウルさん、前にこの子にたこ焼き持って来たことがあるんですか?」
 アスティは首を傾げてナウルに問う。先ほどの話では、ナウルはヤンに財布を盗まれてここまでヤンを追いかけてきたことがあるはずだが、その時にルリにたこ焼きをあげたということだろうか。
「ああ。財布取り戻しにクソガキを追いかけて来た時に、これがちょっと調子悪そうにしとったから、持ってた風邪薬を分けてやってん。食後に飲まなあかん薬やったから、ついでにたこ焼きも買うたったんやけど、そしたら匂いを嗅ぎ付けてあっちこっちからガキどもが出て来よってなあ……。」
 ナウルは肩を落としてため息を吐く。
「もしかして、その子供たちみんなにナウルさんが御馳走してあげたんですか?」
「御馳走したっちゅうか、そうせえへんと離してくれへんかったんや。ここらのガキは食い意地が半端ないねん!」
 ナウルは不満げに漏らし、渋い顔を作った。
 なるほど、それでナウルは一文無しになってしまったのか、とアスティは合点した。ナウルがその気になれば、たとえ子供たちに囲まれたとしても逃げられたのではないかという気もするが、そうしなかったのは、お腹を空かせた子供たちを放っておけなかったからかもしれない。ナウルは自分勝手に振る舞っているように見えて、その実、かなりのお人好しに思える。
「お兄ちゃんが持って来てくれたたこ焼き、すっごくおいしかったんだよ! また食べたいなあ。」
 ルリが無邪気な笑顔を浮かべて言った。最後の一言はうっとりとした表情で語られ、ナウルから貰ったたこ焼きは、彼女にとって特別な御馳走だったようだ。アスティは、ヤンに「贅沢三昧」と非難されたことを思い出し、再び胸がチクリと痛んだ。
「ルリ! お前は余計なこと言うな!」
 ヤンがルリを怒鳴り付け、ルリはびくりと肩を竦める。
「何で怒るの?」
 ルリは瞳を潤ませながらヤンを振り返り、不安げな声で問うた。アスティにも、何がヤンの気に障ったのか分からない。兄からの突然の叱責に不安感が高まったのか、ルリはぎゅっと口を結ぶと小刻みに肩を震わせ始めた。
「あーあーあー、泣いたらあかんよ。せっかくの別嬪さんが台無しになってまう。」
 ナウルがルリの前にしゃがみ込み、ルリの頭を撫でて宥める。
「そや! 今日はたこ焼きはあらへんけど、代わりに特製蜂蜜飴を持って来とるで!」
 ナウルはそう言うとポケットから小さな包みを取り出して得意げに掲げた。
「おい、お前、それは……。」
 イニスが不安げにナウルに声を掛ける。表情が硬くひきつっているのは、エルタワーでナウルに食べさせられた香辛料入りの激辛蜂蜜飴を思い出したからだろう。
「大丈夫や。上手く細工できたんは、お前が食べた一つだけやて言うたやろ? これは普通の蜂蜜飴やで。」
 ナウルはイニスを振り返り、にこりと笑顔を向けるが、イニスは苛立たしげに頬をひくつかせて押し黙った。
「それで、咳はもうようなったんか?」
 ナウルはしゃがみ込み、ルリの頭を撫でながら尋ねる。
「うん! もう大丈夫だよ……コホッケホッ。」
 元気な答えの後に空咳が続き、ナウルが困ったように頭を掻いた。
「あんまり大丈夫やあらへんね。」
「だ、大丈夫だもん! もう全然元気……ケホッコホッゴホンッ。」
 ルリが激しく咳込むみ、ナウルが「ああ、ああ。」と呟きながらルリの背中を優しくさする。
 間もなくしてルリの咳が落ち着くと、ナウルはポケットからペン——のようなものを取り出して構えた。
「ほれ、ちょっと口開けてみ? あーんて。」
 ルリが大きく口を開くと、ペンの先端が光ってルリの口の中を照らし、ナウルはルリの喉の奥を覗き込む。
「ナウルさん、お医者さんみたいですね。」
 アスティは思わず微笑んで呟いた。東の森に往診に来ていた医師もあんな風に診察していたとアスティは懐かしく思い出す。
「知識と技術だけならその辺の医者より確かだよ。無資格だけどな。」
 傍らのイニスがため息混じりにこぼし、アスティはナウルが王立大学を首席で卒業した優秀な学生だったことを思い出した。それから、イニスが突然ヤンの家を訪ねると言い出したのは、ナウルにヤンの家族を診させることもその目的の一つだったのではないかと思い至る。
 アスティを王都に連れて来るのみならず寝食の面倒までみてくれたイニスもまた、ナウルに劣らぬお人好しに違いないのだ。
 それならそうと、最初からそうと最初からそう言ってくれれば、ヤンも喜んで自分たちを自宅へ案内したのではないかという気がするが、泥棒をしたヤンに最初からそのような提案をするのは親切過ぎるから、泥棒をしたことを母親に告げると思わせて慌てさせるくらいがヤンに反省を促すちょうどいい罰だと考えたのかもしれない。
 小屋に入る時、わざわざヤンに悪いようにはしないと告げたナウルは、イニスの意図を知っていたのだろうか。アスティの荷物が盗まれた後、二人がこっそりと打ち合わせる時間はどこにもなかったはずだが、ナウルは道案内を引き受けた時点で、既にイニスの考えを察していたのではないかという気にもなってくる。喧嘩ばかりしながらも何だかんだで仲の良い二人なのだ。
「んー……まあ、とりあえず、この飴舐めときぃ。少しは楽になるはずや。」
 ナウルはペンの灯りを消してポケットにしまうと、蜂蜜飴の包みを開き飴玉をルリの口元へと運ぶ。
「お薬……苦いの?」
 ルリが慌てて両手で口を塞ぎ、潤んだ瞳でナウルを見上げた。
「ちゃうちゃう、こいつはお薬やのうてお菓子や。甘くておいしいで。なあ?」
 ナウルが振り向いてアスティに同意を求めたので、アスティは黙って頷いた。
 ルリはじっとアスティを見つめた後、ゆっくりと両手を下ろす。
「飲み込まへんで口の中で転がすんやで。」
 ルリが恐る恐るという風で開いた口にナウルが蜂蜜飴を入れると、ルリは口を閉じた。左右の頬が丸く膨らみ、飴玉小さな口の中で転がされているのが分かる。
「……おいしい!」
 間もなくルリが歓喜の声を上げ、アスティは微笑んだ。
「そやろ、そやろ。」
 ナウルもにこにこしながらルリの頭を撫でる。
「今日はお母さんはどないしとるん?」
 ナウルがルリに尋ねた。
「ずっと寝てるの。お病気、全然良くならないから。お兄ちゃん、お母さんにもおいしいお薬あげて?」
 ルリが心配そうにナウルに訴える。
「そやね、お母さんには一番よう効く奴をあげよか。」
 そう言ってナウルが立ち上がると、ルリはナウルの手を引いて嬉しそうに小屋の奥へと案内する。ヤンは不満そうな表情で二人の様子を眺めていたが、イニスが後を追い、アスティがその後に続くと、ヤンも付いてきた。
 布で仕切られた奥の間に、女性が一人横たわっていた。床と言うよりもゴミだらけの地面に、薄い布が直に一枚敷かれているだけの寝床は、病人の寝床としては到底良い環境とは思えないが、周りにはベッドどころか家具らしき物も見当たらない。
「お母さん、金髪のお兄ちゃんがおいしいお薬くれたんだよ!」
 ルリがぴょんぴょんと跳ねながら、彼女の母親であるらしい女性の胸元に駆け寄ってしゃがみ込む。
「金髪?」
 女性はルリの頭を撫でながら怪訝そうに聞き返した。
「御無沙汰しとります。」
 ナウルが近付いて行って女性に声を掛ける。
「ああ、確かナウルさん……でしたよね?」
 女性は口元に笑みを浮かべ、寝乱れた服の胸元を押さえながらゆっくり身を起こした。長い髪がはらりと肩から落ちる。少しやつれてはいるものの、彼女のはっきりとした目鼻立ちは元はかなりの美人であったろうと思わせた。
「覚えといてくれて光栄ですわ。お加減いかがです?」
 ナウルは女性の傍らにしゃがみ込み、彼女の肩を支える。
「なかなかよくならなくて、子供たちにも心配かけてばかりで。」
 女性は微かにはにかんだ。
「食事はちゃんととってます?」
「ええ。でも寝てばかりだからあまりお腹も空かなくて……。」
 女性が遠慮がちに答える。
「腹が減らんでもきちんと食べた方がいいですね。栄養を摂らんと、乗る病気も治りまへん。」
「ええ、そうですね。」
「手足のしびれはありますか?」
「しびれというほどのことは……。」
 ナウルは矢継ぎ早に質問を繰り出した後、懐を漁ってペンと紙片を取り出すと、何やら素早く書き付けていく。
「またヤンが皆さんに御迷惑をお掛けしているんじゃありません?」
 女性が不安げにナウルに問うた。アスティの傍らに立っていたヤンがびくりと体を硬直させる。
「……ん、まあ、いつもどおりや。大したことやない。」
 ナウルは少しの間を置いた後、ペンを走らせながら何でもないように答えた。先ほど裏通りで起きたことは「御迷惑」どころの話ではなく、イニスはヤンに殺されそうになったのだが、イニスの圧勝で終わった一戦は、ナウルにとって「大したこと」ではないらしい。もっとも、書き物に夢中なナウルの様子からすると、ナウルの言葉が女性の問いに対する答えだったのかどうかさえ疑わしいところではあるのだが。
 ヤンが不安げな表情でイニスを見つめているが、イニスはナウルの答えに特段の補足をすることもなく、黙って目を伏せている。
 ナウルが走り書きを終え、すっと立ち上がった。そのまま真っ直ぐイニスに向かって来たナウルは、イニスの正面でにこりと笑みを見せる。
「ちょっとすまんのやけど。」
「何だ?」
 イニスが怪訝そうに問い返すと、ナウルは突然、イニスの上着の内ポケットに手を突っ込んだ。
「少し貰うで!」
 ナウルはイニスの懐から素早く札束を取り出して、頭上に掲げた。
「な!? お前、何を勝手に!」
 イニスが驚いて札束を取り戻そうと手を伸ばすが、ナウルはくるりと身を翻しそれを避ける。
「ええやん、少しくらい。どうせ貯め込むばかりで大して使わへんのやろ?」
 ナウルはクリップで束ねられた札束から数枚を抜き取ると、残りをイニスに放り投げた。御機嫌なナウルからは、彼が最初に口にした「すまん」という気持ちは微塵も感じられない。
「ヤン! お前、九番街の裏通りにある薬屋までひとっ走りして、店主の婆さんに『ナウルの遣いや』言うてこの紙見せて、薬貰って来ぃや。ついでに食べるもんも適当に見繕って買うて来てええから。」
 ナウルはイニスから奪い取ったお札を走り書きしたメモと一緒に折り畳んでヤンに差し出した。
「おい、無資格者が処方箋を書くのは……。」
 放り返された札束を懐にしまったイニスが眉を顰める。
「アホなガキが薬の名前忘れへんようにメモしたっただけや。そもそもあの店は正規の処方箋なんか扱ってへんし。」
 ナウルはイニスに背を向けたまま答え、ヤンの手首を掴んで引き寄せると、その手のひらにしっかりとお札とメモを握らせた。
「それは……真っ当な店なのか?」
 イニスが眉間のしわを深くしてこぼす。
「元々は薬草を煎じた伝統的な薬を扱っとった店や。最近、篤志家が出資して低所得者向けに風邪薬とか胃腸薬とか、市販の新薬も特別価格で扱うようになってん。保険調剤の許可は受けてへんけど、別に変な店やない。ほれ、早う行き。」
 ナウルはイニスに背を向けたまま、ヤンの腕を引っ張り、背中を押して小屋の外へと追い立てる。
「俺は……俺は、お前らの施しなんか受けねぇ!」
 ヤンがナウルの手を振り払い、握り潰したお札とメモを床に投げつけて叫んだ。小屋の中の空気が緊張し、アスティは息を止める。
「元はと言えば、全部お前らのせいなんだ。気まぐれで同情したって、心の中じゃ俺たち貧乏人を馬鹿にしてるんだ、信用できるか! どうせ食う物さえ与えておけば大人しく言うこと聞くとでも思ってんだろ!? 何企んでるのか知らねえけど、俺は騙されねえからな!」
 ヤンはナウルとイニスを睨み付けて続けた。
「……ハッ。」
 一瞬の沈黙を、ナウルが乾いた笑いで打ち破る。
「お前はそない言える立場やないやろ? 生意気言うなや、このどアホッ!」
 ナウルはヤンの胸倉を掴み上げると、罵声と共にヤンを突き飛ばした。ヤンはゴミだらけの床に転がり、壁にぶつけた頭を押さえながら呻く。
「お兄ちゃん!」
 ルリが悲鳴を上げてヤンに駆け寄ろうとしたが、イニスがそれを制した。
 ナウルはヤンを壁際に追い詰めるように立ち、険しい表情で顔を上げたヤンを見下ろす。
「勘違いするんやないで。誰もお前みたいなクソガキに施しなんかせぇへんわ! 俺は紳士やから、可愛い嬢ちゃんらのために金を出しただけや。よう効く薬は先に腹に食いもん入れとかんと胃が荒れてまうから、何か食べさせてから薬飲ませたろ思て、食べ物も買うて来い言うたんや。お前が食わへんのは勝手やし、むしろお前なんかに食わせとうない。お前が俺らの嫌いなんは別に構わへん。俺やてお前なんか大っ嫌いや。けどなぁ、薬も飲ませへんで妹が死んだら、そら全部お前のせいやで! 分かってんねやろな!?」
 ナウルに怒鳴りつけられたヤンは、視線をルリへと移し、気まずそうに視線を落とした。しばしの沈黙が漂う。
「……借りるだけだからな。」
 俯いたまま、ヤンがぼそりと呟いた。
「この金はルリのために借りといてやる。けど、いつか俺が真っ当に稼げるようになったら必ず返す。」
 ヤンは脇に転がっていたお札とメモを掴んで立ち上がり、真っ直ぐにナウルを睨み付ける。
「そやね。利息付けて、少なくとも倍にして返してや。」
 ナウルが何でもない風に言い、ヤンは顔を引きつらせた。
「この悪徳高利貸し……!」
「俺は慈善事業しとる篤志家とちゃうし、施しは受けへんのやろ?」
 ナウルがにやりと笑みを見せると、ヤンはチッと舌打ちしてきびすを返し、小屋を飛び出して行った。
「そもそもあれは俺の金なんだが……。」
 ヤンが小屋を出て行った後、イニスがぼそりと呟いて、アスティは苦笑する。
「ごめんなさい。こんなに親切にしていただいているのに、ヤンが失礼なことを……。」
 女性が深いため息を吐いた。
「ええんよ。子供の頃はちょっとくらい生意気な方がええ。従順過ぎるガキは大概つまらん大人になってまうし……なあ?」
 ナウルはけらけらと笑い飛ばし、賛同を求めるようにイニスを振り返ったが、イニスは何か言いたげに眉を顰めたものの、何も答えない。
「皆さん本当に、ありがとう。」
 女性が顔を上げて微笑み、柔らかな笑顔にアスティも微笑み返す。改めて傍らのイニスを見上げると、イニスも安堵したように穏やかな表情を浮かべていた。

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