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田中のアトリエ ~年齢イコール彼女いない歴の錬金術師~ 作者:金髪ロリ文庫

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脱ホームレス 二


 翌日、目覚めは爽快だった。

「俺は……俺は持ち家で寝て、持ち家で目が覚めたのか……」

 絶対的充実感。圧倒的充足感。究極的満足感。

 これ以上の幸福は無いと奥歯に噛み締めるだけの喜びを全身に感じて、ふと眺めれば窓から差し込む日差しのポカポカと暖かな陽気に肌の明るく照らされる様子は、人の世の穏やかを絵に描いたよう。

 チュンチュンチチチ。やたらとスズメっぽい出所不明な鳥類を思わせる喉の鳴ねが、朝の時間を殊更に柔らかなものとして演出。このまま永遠に呆けていたいと思わせるだけの何かがここには、在る。

 幸せだ。俺は今この瞬間、非常に幸せだ。

 長い冒険の末に魔王を打ち破り、しかしながら、意識不明となった主人公が、今ようやっと病院のベッドに目を覚ましたような、そんな感じ。物語は終焉を迎えて、その先に待つのは穏やかなエンディング。

「俺は勇者だ……」

 持ち家の勇者だ。

 今日はじっくりと家を楽しむことにしよう。

 あぁ、持ち家。最高だ、持ち家。

 ベッドに身を横としたまま、ゆっくりとした時間を過ごす。

 小一時間ばかりそうしていただろうか。

 ぐぅと汚い音を立てて腹の虫が鳴いた。

「……昼ごはんにするか」

 今が何時だか知らないが、きっとそれくらいの時間帯だろう。



◇◆◇



 向かった先はソフィアちゃん家だ。

 同店舗は夜を飲み屋として、昼は飲食店として営業している。あのムチムチの尻と胸と太股を拝めるなら、毎日でも通ってやるぜと、頑なな意志を持っての来店。ソフィアちゃんとセックスできたら死んでも良い。

「お、お客さん……」

 入店してカウンター席に腰掛ける。

 すると、昨晩にも見た男性店員が酷く困った表情に近づいてきた。

「すみません。日替わりを一つ下さい」

「いや、あの、それが……」

 相手の顔色は渋い。

「どうかしましたか?」

「すみませんが、本日は……」

 男性店員は渋い顔だ。

 訳が分からない。何故に渋い。

「あの、私になにか?」

 尋ね返したところ、その声は背後から届けられた。

「あの、す、すみません……」

「あ……」

 ソフィアちゃんだった。

 ソフィアちゃんが俺に声を掛けてくれた模様。

 振り返ると、ドンピシャ。

「あ、あの、何か用でしょうか?」

 極めて堅苦しい返答となってしまったのは異性経験の薄さが所以。

 対して、ソフィアちゃんは答える。

「すみません、本当にすみません」

「え? あの、どうして謝って……」

「すみませんが、あの、もう、うちには来ないで貰えませんでしょうか?」

 上目遣いに問われた。

 まさかの出禁宣告である。

「いや、え? それはどういう……」

「うちは小さな店なんです。あの、だから、貴族様に目を付けられたら、その、簡単に吹き飛んでしまいます。だから、本当に、ご、ごめんなさい。でも、だから、これ以上は来ないで欲しいんです」

 頭を下げて、今にも泣きそうな表情に語るソフィアちゃんだった。

 そこまでを耳として、ようやっと事情の根幹に至る。

「あぁ……」

 昨日の出来事がアウトだったらしい。

 この世界において、貴族という存在は、想定した以上に絶対の模様。だからこそ、今こうして彼女もまた、見ず知らずのブサイク野郎に、こうして頭を下げてまで、もう二度と店に来ないで欲しいと願っている訳だ。

「わ、分かりました……」

 どうやら昨日のハッスルは誤りであったようだ。

 こんなことなら、見て見ぬ振りをして置けば良かった。

「す、すみません……」

 こちらの顔を見ることなく、延々と頭を下げ続けるソフィアちゃん。

 なんとなく、その意味するところを理解して、おうふ。

「いや、あの、こちらこそ、迷惑を掛けてすみませんでした」

 素直に謝って、店を後とする。せっかく見つけた、これから行きつけにしてやるぜ的な店舗が、通い始めて僅か三回目にして出禁。なんて悲しいお話。

「それじゃあ」

 席を立って、店を後とする。

 昼食は別の店で取るとしよう。

 持ち家パワーで得た寝起きの幸福は、このやり取りで早々にプラマイゼロだった。



◇◆◇



 その日は他に何をするでもなく、自宅でゆっくり過ごした。

 ふて腐れたとも言う。

 食事は近所の繁華街で弁当的なテイクアウトを利用した。

 なかなか美味しかった。

 何とかっていう生き物の胸肉を串に刺してタレ付けて焼いたヤツ。

 風呂は入ってない。

 ずっとベッドでゴロゴロしてた。



◇◆◇



 翌日、朝の早い時間に目が覚めた。

「腐っていても仕方が無い」

 俺は気付いた。このままでは良くないと。

 ということで、今日はちゃんと真っ当に活動しようと心に決めた。何をやるかは具体的に決めていない。ただ、ひとまずはベッドから起き上がろう。服を着替えよう。昨日の分の洗濯物を片付けよう。

 規則正しい生活。

 思い立ったが吉日、午前中は家事全般を済ませることとした。特に引っ越してから間も無いので、掃除の類いには力が入る。近所の商店で掃除用具を購入し、本格的に埃落としをすることと決めた。

 昨日に延々と寝ていた為か、身体を動かす行為が心地良い。

 持ち家の掃除は最高だ。

 俺は掃除に夢中だった。

 掃除は良い。

 建物は当然として、これを行う者の心まで洗われるよう。

 いいね。掃除。最高だよ。

 なんて心地良い気分に浸りつつ、持ち家のメンテナンスに精を出していた頃合のこと、不意に階下、戸口の叩かれる音が聞こえてきた。

 コンコン、コンコン。

 更に届けられる人の声。

「すみませんっ! すみませんっ!」

 女性の声だ。それもどこか聞いた覚えのある声だ。

 まさか。

 俺は大慌てで階段を下る。

 正面玄関兼店舗入り口となる戸口へ向かう。

「はいはい、どちらさまでっ」

 決して小さくない期待と共にドアを開くと、そこには想定通りの相手が立っていた。他の誰でもない、俺の心のアイドル、飲み屋のウェイトレス、金髪ブロンドのエロボディー美女、ソフィアちゃんである。

「あ、よ、良かった……」

 彼女は俺の顔を見つめて、ホッと安堵の息を吐く。

「あ、どうも、こんにちは」

 どうして彼女が居るのか。

 何故にこの家が分かったのか。

 そもそも何故に尋ねてきたのか。

 疑問は山積み。

 とりあえず、お客様を招待だろうか。

「あの、とりあえず上がりますか?」

「いいえ、それよりも、あの、すみません、私と一緒に来て下さいっ!」

「……はぁ」

 どうしてだろう、出会い頭に早々、呼び出しを喰らった。



◇◆◇



 辿り着いた先はソフィアちゃんの勤め先、件の飲み屋である。あと小一時間もすれば昼時だというに、店内には客の姿が見られないばかりか、従業員の姿も見られない。顔を合わせるのは僅かな人間、店長らしき男性とソフィアちゃん、それに――――。

「アンタは……」

「ほぅ、ちゃんと来たようだな」

 一昨日にフルボッコした魔道貴族である。

 それだけで、何となく事情が読めた。どうやら俺はソフィアちゃんに売られたらしい。どこへ売られたかと言えば、この貴族様に売られた訳だ。それとなく彼女へ視線をやれば、一瞬、目が合ったかと思いきや、即座に逸らされてしまう。

 彼女の隣には他に壮年男性の姿がある。状況から鑑みるに同店舗の店長に違いない。彼もまた、俺が目を向けると、早々に顔を逸らして他人の振りを決め込んでくれる。俺に関わらないでくれ、言わんばかりの態度が全身から滲み出ている。

「何か御用でしょうか?」

「いやなに、貴様と少しばかり話をしたくてな」

「……話ですか」

「そこに馬車を待たせてある。乗れ」

 有無を言わさない物言いだった。拒否すればどうなるだろう。ちらり、ソフィアちゃんを眺めれば、どうか乗ってくれと涙目だ。

 市井における貴族とは、歌舞伎町に活躍するヤクザのような存在なのだろう。そう考えると、彼女の願うところも理解できないでない。

「分かりました」

「行くぞ」

 そうした具合、魔道貴族に拉致られた。

 道中、会話は一言として無かった。



◇◆◇



 辿り着いた先は同貴族の邸宅。

 非常に大きな家だ。我が家が二桁は収まりそうな敷地に豪邸が建っている。道路に面する門から玄関まで道が作られ、そこを馬車に進めるほどの余裕がある。どうやらこの魔道貴族、相当にレベルの高い貴族のようだ。

 玄関から先、案内されたのは屋敷の中庭だった。

「ここで何を?」

「貴様の魔法は大したものだ」

「……そうですか?」

「特に回復魔法が素晴らしい。あれをもう一度、この私に見せてみろ」

「はぁ」

 想定していたやり取りと違う。

「おいっ、ちょっと来いっ!」

 魔道貴族が通りがかりのメイドさんを呼んだ。

 ちょうど時機を合わせて、中庭に面する外廊下を歩んでいた十代中頃の少女だ。彼女はパタパタと駆け足に彼の下までやって来た。手には洗濯を終えたばかりのシーツが綺麗に畳まれて、幾重にも重ねられている。

「はい、お、お呼びでしょうか?」

「そこに立て」

「はい」

 彼女は言われるがまま、俺と魔道貴族の合間に立たされる。

 魔道貴族がスッと腕を振るう。

 応じて、メイドさんの両足がサクッと切断された。

「えっ……」

 一瞬、何が起こったのか理解できない様子。支えを失った身体はバランスを崩して、ドサリ、地面に仰向けで倒れる。その手に持っていた真っ白なシーツが、蕾が花開くよう膨らんでは宙に舞う。

 次いで彼女の口からは、激しい痛みから悲鳴が発せられる。

「あぁあああああああああああああああああっ!」

 これに構わず、彼は切断した両足を掴むと、明後日な方向へ投げ飛ばした。放物線を描いて飛ぶそれは、地面に落ちる直前、ズドン、まるで火薬でも仕込まれたよう、爆発して細かな肉片と散った。

「マジか……」

 俺は愕然。

 度肝を抜かれた。

「さぁ、これを治してくれ」

 ただ、当人は何ら動じた様子も無く続ける。

「え、えぇ、はい」

 まさか逆らう気も起きなくて、言われるがままに治すこととする。切断面からは出血が激しい。そう時間をおかずとも、このまま放り置けば彼女は死んでしまうだろう。

 目の前で可愛らしい女の子がくたばる様子も一度は見てみたい。

 だがしかし、それは今に求めるものではなさそう。

「…………」

 両手を地に倒れた少女に掲げる。

 応じて、その下に魔法陣が浮かび上がり、傷口を癒やし始める。

 切断されたトカゲの尻尾が再生する様子を早送りで眺めるよう、一昨日に魔道貴族の負傷がそうであったよう、骨が生えて、管が伸びて、肉が生まれ、皮膚が全てを多い包むように再生してゆく。

 数秒ばかりで彼女の怪我は完全に癒えた。

「やはり、素晴らしい魔法の力だ」

「いや、ちょっとアンタ、いくらなんでも可愛そうでしょうに」

「今の魔法陣、もう一度出せるか?」

「え? えぇ、まぁ……」

「では……」

 魔道貴族の腕が振り上げられる。

 向ける先には、地面に倒れた少女の姿。もう一度、彼女の足を切断するつもりだろう。流石にそれは気の毒だろうに。

「いや、そういうの無くても出せると思うんで」

「そうか? ならば良いか」

 彼は酷く淡々と続ける。

「であれば、おい、もう行って良いぞ」

「ひ、ひぃいっ」

 メイドさんは悲鳴と共に逃げるよう、駆け足で中庭から去って行った。

「もうしばらく、この私に付き合えば、先日の無礼は許してやろう」

「はぁ……」

 何だかよく分からないまま、俺は彼の道楽に付き合う羽目となった。

 正直、相手がどういった意図を伴い近づいてきたのか、屋敷を訪れてしばらくは分からなかった。何故に魔法が見たいなどと妙なことを言うのか。

 足をちょん切られたメイドさん可愛そう。

 しかしながら、小一時間ばかり時間を共にした頃合か。

 少なからず見えてくるものがあった。

 この魔道貴族を名乗る男は、どうやら三度の飯より魔法が好きなようだ。

 裏に謀る意志があってこちらに近づいたというよりは、先日の一件に対して、その魔法に対する興味が自身への屈辱に勝り、こうして今日という日を設けるに至ったよう。

 おかげで何度も何度も、繰り返し中庭に魔法陣を書く羽目となった。

 途中、話に聞いたところ、彼は国でも有数の魔法使いであり、その研究は国にも認められるほどだそうな。更に実家は伯爵家であって、国内有数の金持ち。

 そんな男が市井の飲み屋で何故に酔っパしていたのかは甚だ疑問だが、そういう性格の持ち主なのだろう。今日も一人でやって来ていた。フットワークがやたらと軽い。

「ふむ、素晴らしいな。この魔法陣、記録させて貰うぞ? 拒否はさせん」

「別にいいですけど……」

 ただ、高慢な態度は変わらない。

 例えば女性が男性を外見や収入で取捨選択するように、この魔道貴族は人を魔法の才能の有無で判断するのだろう。合コン会場で、ブサメンの無一文が人間として扱われないよう、彼は魔法を伴わない相手を同じ人として扱わない。逆に相手が優れた魔法的何かを持っていれば、自尊心を砕いても、これに向き合うだけの度量を持ち合わせている。

 だから、自分を半殺しにした相手を前にしても、彼は平然と受け答えを続けた。

「ふむ、なかなか充実した時間であった」

「それはどうも」

 そういった意味では、非常に分かりやすい性格の持ち主だ。

 一枚紙に魔法陣を幾つか書き取り、満足げな表情に頷く魔道貴族。

「……もう帰ってもいいですかね?」

「食事でも食べてけ。それくらいの礼はしてやろう」

「あ、どうも」

「あぁ、それと来月になったらまた来い」

「え?」

「その間に私はこの魔法陣について研究を進める。一ヶ月もあれば、それなりに見えてくるものがあるだろう。これを貴様を含めて確認したい。良いな?」

「いや、嫌ですよ。どうしてわざわざ……」

「……であれば、一日を拘束して金貨を五十枚、どうだ?」

「え? お金を頂けるので?」

「足りないと言うか?」

「いや、それなら来ても良いですけど……」

「であれば決定だ。馬車をやるから、必ず来い。分かったな?」

「えぇ、まぁ」

 とんでもないオラオラ系だ。

 貴族っていうのは誰もこういう感じなんだろうか。

 そんなこんなで時間は過ぎる。

 過ぎた。

 結局、屋敷を後とする頃には空が茜色になっていた。

 それから馬車に自宅まで送られ、自宅へ到着したときは既に夜の態。一日を貴族の屋敷に捕まり、延々と魔法談義と言う名の蘊蓄や自慢話に相槌を打つ羽目となった。

 生前に数多経験した、会社の飲み会ってやつを思い出す感じ。

 精神的に疲弊したのだろう。

 その日は早々のことベッドに入って、眠りに就いた。



◇◆◇



 翌日、土間を掃除していると、一冊の本を見つけた。

「……錬金術師入門?」

 どうやらハウツー本らしい。しかも錬金術師だ。

 なんとなく気になって、パラパラとページを捲る。以前に取得した読み書きのスキルのおかげで、文字を追うことは出来た。内容に関しても、入門と銘打ってあるだけあって、異世界初心者の自分であっても、それなりに理解が行くものである。

「なるほど、なるほど」

 錬金術とはそういうものなのか。

 などと、いつの間にか熱中してしまい、気付けばのめり込んでいる事実。

 土間の掃除を行う筈が、カウンター奥に設えられた椅子へと座り混んで、熱心に読み込んでしまった。頭からお尻まで一通り目を通すと、既に時刻は昼を過ぎている始末。掃除は朝一で日の出と共に始めたにも関わらずだ。

 一番に気になったのは、その本の最後のページに載っていた情報。

 若返りの秘薬。

 なんでもこれを口にした者は、十年、二十年と肉体を若返らせることができるのだそうな。つまり、この薬さえあれば、俺のような中年オヤジであっても、青春をやり直すことが可能となる。

「何て素晴らしい……」

 しかしながら、肝心な生成方法はページが途中で破られていた為、確認することができない。辛うじて読めたのが、秘薬の存在と効能を示す箇所だけである。

 とは言え、これは非常に大きな発見だ。

 三十代後半の今更、自らの生きる道を見つけた気分だ。

 著者のエディタという人は天才だ。

 俺、錬金術師で食べていくよ。

「……錬金術師、格好いいじゃないの」

 思いっ切り影響された。

 もう錬金術師として生計を立てる自分しか想像できない。更に十代まで若返った自分しか想像できない。今のアラフォーボディーは仮初めの姿なのだと、自分で自分を騙しきれてしまいそう。

 若かりしあの頃に戻れれば、例えイケメンでなくとも、彼女が出来るかも知れない。ソフィアちゃんの時みたいに、残念な結果には至らず、なんかこう、貴方とだったら街を抜け出して二人で、みたいな。そういうの良い。最高。素晴らしい。

 意地でも作り出してやろう。若返りの秘薬。

「これはなるしかないな。錬金術師ってやつに」

 そうと決まれば、後は活動を始めるだけだ。

 伊達に錬金術師のアトリエを持ち家にしていない。道具には事欠かない。

「よし」

 当面の行動目標が生まれた。
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