私は、あれから犬夜叉の傍にずっと居れる――と思ってた。
でも、犬夜叉の気持ちは、未だに桔梗の方――
私は、四魂の玉がこの世から無くなったら、こっちの世界には戻れない。
だったら――
「私――今日は犬夜叉と一緒にずっと居たい――」
私はそう言って、犬夜叉の腕をそっと持った。
「な、何だよ――?急に――」
「良いじゃない。今日は一緒に居たい気分なの」
「ったく――しょうがねぇなぁ―― 一緒に居てやるよ//」
犬夜叉はそう言って、私の横に座ってくれた。
クスッ――
「何笑ってんだよ――!?//」
「だって、顔が赤くなってるんだもん」
「あ、赤くなんかなってねぇ!//」
照れてる、照れてる(笑)
でも、嬉しい――
一緒に居てくれる事が――
犬夜叉――有難う。
かなり短いんで、↓にエピローグを書き下ろしました。
*****エピローグ*****
「なぁ――何で、あん時にあんな事を云ったんだ?」
――数日後。
犬夜叉が、私に聞いてきた。あの時の事を――
やっぱ、気になったよね――?急にあんな事を言っちゃったから――
「あの時って?」
でも、今思い出せば、ちょっと恥ずかしかった事だったから、少し恍けてみたの。
「ほら、『今日はずっと居たい』って云ってたじゃねぇか――」
「ああ――あれね――だって、私――何時までこっちの方に居れるか分からないじゃない?だから――」
あれ?
急に、涙が出てきた――
玉葱を切ってる訳無いし――(何故そう思う)
「かごめ、大丈夫か!?」
「うん。だいじょ――うぶ――」
――じゃない。
まだ、涙が出てきてる。
やっぱり、私寂しいのかな――
あ〜ぁん!涙が止まらないよ〜ぉ!!
「七宝!囲炉裏の火を消せ!!」
え?今、何て?
「何でじゃ!?」
「煙たいんだよ!火事を起こしたいのか!?」
「わ、分かった!」
囲炉裏の火って――まさか――
辺りを見渡してみた――
犬夜叉の言う通り、家の中は煙で充満してた――
成程――其れで――
結局――私の涙の原因は、囲炉裏の煙でした――
あ〜ぁ、さっきの私の気持ちが台無しに――
こんなオチありか!?←自分で言うなwww
変なオチになってしまったことにお詫びを申し上げます |