プロローグ
ドドドド……………
バーン!!
ドーン!!
ガラガラガラガラ…………
戦歴九世紀…人間と古代人の戦争があった・・・
人間は、古代人の能力を驚異と判断し、古代人に戦争をしかけてきた・・・
戦歴九世紀後半12月12日・・・人間は古代人に強力なγ線を放射した………後にこの悲劇をジャッジメントデー(審判の日)と呼ばれるようになった。
この悲劇で私は家族を失った・・・ 私はそれ以来人間を憎むようになった・・・
「酷いものだな・・・」
男は呟いた・・・
「こんなんじゃ、生存者がいないぞ!諦めよう・・・ルシエル」
白いローブの男は、同じ白いローブの男、ルシエルに言った。
「いや、諦めるな!!絶対に生存者はいる!ストラ、お前は向こうを捜せ!オレはあっちを捜す!」
ルシエルは言った。
「わかった!」
ストラはルシエルの反対の方へ行った。
ルシエルは、『次元滅魔』を使って捜した。
「くそ、この辺りから魔力を感じるのに!」
フト、ルシエルは地面の割れ目に気付いた。
『ここか!!』
ルシエルは割れ目を切り裂いた。
「ストラ!いたぞ!生存者だ!」
だれかの声が聞こえた……私は上を見た。上から白いローブの人が二人降りて来た。
「もう大丈夫だ!安全なところに行こう。」
私は安心したのか、気を失ってしまった・・・
この日が私とルシエルの初めて会った日だ………… |