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少年

作者:りゅう
少年よ
なぜ 背伸びをする
少年よ
なぜ そんなにも早く大人になりたいというのだ

本当の弟のように
毎日 毎日 遊ぶ少年がいた
僕を 本当の兄弟のように
接してくる 少年
年を経るごとに
僕たちが遊ぶ回数は減っていった

少年よ 
なぜ 背伸びをして
僕に着いてこようとするのだ

大人になって思い知るのは
自分の小ささなのに

少年よ
なぜ そんなにも早く大人になりたいといい
必死に追いつこうとするのだ

大人になってうまくなるのは
嘘だけなのに

少年よ
なぜ そんな不思議な顔をする?

僕は ただの汚い"大人"なのに・・・


「兄ちゃんは汚くないよ。
ただ、素直じゃないだけ。
でも、そんな兄ちゃんが大好きだよ」

子どもの純真さで
そんな嬉しいことを言われると
もう

笑うしかないじゃないか・・・

昔は僕も必死に大人になりたかった。
かっこよく見えて、何でもできる"大人"に・・・
でも、年を経るごとに
隠すことだけが上手くなって、
自分が自分でなくなってく・・・・
でも、君の前だけなら
昔の本当の"自分"に戻れる気がするんだ

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