妹と言う名の悪魔{パーフェクトグレ〜ド}(2/8)縦書き表示RDF


二話目の更新がかなり遅れました、申し訳ありません。
読んでやってください
妹と言う名の悪魔{パーフェクトグレ〜ド}
作:愚図男



悪魔がお家にやってきた


はぁ〜
人の話しなんぞ聞やしねぇ!!
苛立った俺は階段を昇り自室のドアを開けた……………

「や、こんちは♪」

変なのと目が合ってしまった
金髪ストレートの髪が肩まで目の色はブルーで背中からコウモリの羽根みたいなのが出ていて
黒いレザーのブラ?黒いミニスカに長い黒ブーツでキメた整った顔の少女が怪しく笑いながら俺の机の上に座って足を組んでいた


とりあえず俺は

「寝よ」

寝ることにした

ベットに横になり布団を体にかけようとしたところ

「ち、ちょっと待ってよ!!」

かなり慌てたのか、呼び止められた

「チッ…………」

「普通こんな所に人がいたら驚くでしょ!?しかも、舌打ちって!?」

のっそりとベットから起き上がりベットに座り少女の方へと目をやる
すると、待ってましたとばかりに
ヒョイと机からおりて仁王立ち………て、背小さ!!

「聞きなさい人間!!!!
この私{四級悪魔}
レイミ様が今ならなんと!!
魂半分であなたの欲望を叶えてあ・げ・る♪」

決まった、と言わんばかりの顔で人差し指をこちらにさしながら言った

「フフ♪」

「………」

なんと言いますか、
イマイチ迫力に欠ける
たぶん、
150あるかないかの背丈のせいである

それに四級悪魔ってのは凄いのか??


「フフ♪」

「………」

「フフフ♪」

「…………」

「フフ……」

「……………」

「…………あ、あの何か言うことないかなぁ?」

長い沈黙に耐え兼ねたのか話しかけて来た

とりあえず機嫌が悪いので

「……帰ってくれ」

帰ってもらうことにした

「え?」

「帰ってくれ」

帰れ!!今すぐ帰れ!!
相手の目を見て誠心誠意、真心込めて言った

「……は、は〜い」
意外と素直な性格らしく、瞳に涙を溜めて今にも泣き出しそう顔で侵入したであろう部屋の窓に足をかけた………



「あ」

「え!なになになに!?」

泣き顔は一変して笑顔でこっちへよって来た

「帰る時ちゃんと窓閉めて行けよ」


四級悪魔と名乗る少女はかなり落ち込み帰っていった



「ハァ〜……マジで何だったんだ?」

今の出来事により一層疲れが増した
ついでに小腹も空いた

キッチンに行くためドアを開けた時、丁度妹も部屋を出てきたらしく廊下へ出たとこで鉢合わせをしてしまった

(丁度いい謝ってしまおうこれ以上ギクシャクするのは嫌だし)

「明日香、その……」

「……兄さんはどうして私の邪魔するの?」

「いや、邪魔とかじゃ………」

「言い訳しないで!!ホント最悪!!コレじゃ藤堂先輩に顔合わせられないじゃない!!」

「………あぁそれでいい、オマエの男見る目は無さすぎだ」

キツいかもしれないがここは譲らない

「もういい!!人に手を出すような兄なんかイラナイ!!」

「………」

そう言ってまた部屋に戻って行きやがった

「チッ!!人の話しなんか、聞きやしない!!
俺だってな、もっとちゃんと人の話しを聞く妹が欲しかったよ!!」

わざと聞こえるようにかなりデカイ声で言った

その後は夕飯を食わずにそのまま寝た













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