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ガイア
作:義和



ガイアの誕生と結婚


『ガイア』とは『大地の女神』で、初めに生じた偉い女神です。

『ガイア』は真っ暗で方向も分からない旋風が吹く、広大な淵に世界の土台として生まれました。

そして『エロス』という、美しい姿をした男神が生まれたのです。
『エロス』は『愛の神』で男女を愛によって結びつけ子供を産ませる役割があるのは知っていることでしょう。
(『エロス』については、ここでは触れないことにします。)

しかし、『ガイア』は『エロス』の力を借りずとも自分一人でありとあらゆるものを産み出す力を持っていました。
それで『ガイア』は『天空』そのものである『ウラノス』と『山々』と『海』そのものである『ポントス』を産みました。

そして『ガイア』は『エロス』の働きで息子の『ウラノス』と関係を結びました。













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