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技能チートで異世界迷い込み―芸は身を助ける― 作者:便器詰まったときのカッポンてやつ
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二話

 城に通されたイブキは早速、王女に謁見することになった。
 イブキはとある客間に案内され、そこで呼び出されるのを待っていた。
 しかし、しばらくしてから部屋の扉をノックして現れたのは案内人ではなく王女自身だった。
 待ちきれずに自分から出向いたらしい。

 少しおどろいたものの、早速イブキは王女の各種採寸から始めることにした。

 たとえ王女が相手だろうともイブキは緊張しない。
 もともと、地球でデザイナーをしていた時からさまざまなセレブたちを相手にしていたからだ。

 部屋の中にはイブキ、王女、そしてメイドが二人に護衛の女性騎士が二人。

 イブキは、村にいた時に自作した巻き尺を使い、王女の身体のさまざまな部位を採寸していく。
 王女にしても、それを恥ずかしがったりはしない。
 こんなことは日常茶飯事でありとうに慣れているからだ。
 それに王族というものは人から見られることが仕事の一つでもあるため、美容やスタイル維持にはとても気を使っている。
 王女の持つ、その女性の理想を具現化したかのようなスタイルには一切の恥じる余地が存在しない。







 イブキが採寸を始めてから、そう時間が経たない時、勢いよく部屋の扉が開け放たれた。

 扉から武装した兵士数人が入ってくる。
 彼らはこの国の近衛兵士だ。
 しかし、彼らは王女の台頭を快く思わない貴族や王族たちから金を貰い、王女の殺害を依頼されたのだ。
 彼らが白昼堂々と犯行に及んだのは、王女亡きあと、実権を握るであろう者たちから、今回の犯行を不問に処すという免罪符が与えられているからだ。
 そのような事情が白昼堂々と暗殺という一種の矛盾した状況を生み出したのだ。
 もちろん、その約束が守られる保証は無いが。

 王女の護衛をする二人の女性騎士は、直ぐ様暗殺者たちと王女の間に割り込む。
 だが、女性騎士は二人。
 暗殺者たちは六人。
 女性騎士たちは精鋭ともいえる実力を持つが、暗殺者とて素人ではない。
 何より数が違う。

 暗殺者たちはいきなり襲い掛かったりはせずに。王女に自害を勧める。
 彼らとてこの国で産まれ育った者たちだ。
 自らの手で王族に手をかけることへの畏れもあったが、何よりも暗殺者の手にかかる辱しめを与えることようなことが、出来なかったからだ。

 暗殺者のうちの一人が懐から小さな瓶を取り出し、王女に投げ渡す。
 中身は恐らく毒薬の類いであろう。
 王女も、もはやこれまで思い投げ渡された小瓶を受け取る。

 王女を守る女性騎士やメイドたちが制止しようとするが、王女としても暗殺者の手にかかる屈辱には耐えられないと瓶を開けようとする。
 その時、ふと暗殺者たちの一人は気付く。
 室内にいるはずの人数と、目の前にいる人数が合わないということに。

 王女がこの部屋にいるのは、新しい衣装の採寸をするため。
 そのため、この部屋の中にいるのは、王女、メイド二人、女性騎士二人、デザイナーの六人であるはずだ。
 しかし、室内にはそのデザイナーらしき人物はいない。

 デザイナーについては二十代の男性という情報しか知らされていない。
 たとえ、男性が一人いたところでデザイナーという職についている男などどうせモヤシのような、なよなよとした男であろうから、いたところで何の障害にもならない、むしろ足を引っ張ってくれるかもしれない、というのが暗殺者たちの共通認識だった。

 突如として、暗殺者たちは感じる。
 猛烈な獣臭を。
 彼らとて暗殺者に身を落とそうと、本業は兵士だ。
 生命のやり取りをした経験は一度や二度ではない。

 どこからともなく流れてくる、その彼らをして経験したことがない圧倒的なまでの死への恐怖の予感。
 信じがたいがもはや疑いようもない。
 この尋常でない殺気のの出所は件のデザイナーであろう。
 しかし、その姿は何処にも見えない。
 この部屋の本来の役目は客室であり部屋の中に隠れられるようなところはない。

 ならば何処に!?

 そう彼らが思った刹那、暗殺者の内の一人が宙を舞った。
 背後から、何者かに一撃され、数メートルほど宙を舞い、壁に叩きつけられる。

 鎧を纏った人間が宙を舞う。
 ある種の幻想的でもある光景だ。
 壁に叩きつけられた暗殺者は、その衝撃で気絶してはいるものの、死んではいないようだ。

 暗殺者は振り向く。
 恐らくいるであろう、その下手人を確認するため。
 そして、彼らの目に飛び込んできたもの……

 それは「肉」であった。

 より正確に描写するならば筋肉の鎧を纏った男であった。
 身の丈はおよそ二メートル十センチ。
 体重は二○○キログラムをゆうに越えているだろう。

 その身体には一切の脂肪が付いておらず、二の腕は女性のウエストよりも太い。
 仮に筋肉というものを擬人化したならばこのような姿になるであろう。

 雑じり気の無い黒髪は短く刈り上げられており、その黒い両眼は体躯に似合わず優しげである。

 まるでボディービルダーの理想の体型を具現化したような姿だが、何より暗殺者たちの目を引いたのはその服装であった。

 ゴシック・アンド・ロリータ。
 通称ゴスロリとも呼ばれるそのコーディネートがイブキの服装だ。

 黒を基調としたフリルが多用されたワンピース。
 スカート部分がフワリと広がっているのは、中にパニエを着用しているからだろう。
 靴は光沢のある黒のヒール、恐らくはエナメル素材のものだ。
 靴下は膝下の白いレースのハイソックス。
 頭部には青い薔薇を模したコサージュが付けられている。

 顔には全体的に白っぽい肌色のファンデーションが使われ、顔色は病的なまでに白い。
 目元の濃いアイシャドウや、唇に引かれた暗いワインレッドのルージュも合わさって、まるで物語に出てくる森に住む悪い魔女のようにも見える。

 髪は艶やかな金髪。
 腰の辺りまであるであろうロングヘアを、左右にわけたのち、カールしたロールヘア。
 いわゆる姫巻きとも呼ばれる縦ロールの一種だ。

 そんな格好をした筋骨隆々が自分たちの背後にいたことに全く気付けなかった。
 暗殺者たちは驚愕する。

 そしてそのゴスロリの筋骨隆々男が口を開く。

「あらぁん? お兄さんたち、いくらお姫様がきゅーとだからって、れでぃの身体測定を覗くのはまなー違反よん」

 イブキの口から発せられた、あたかも天上に住まう絶対神が、地上に蔓延る愚かな人類に神託を下したかの如きバッソ・プロフォンドボイス。
 この声で懺悔を促されたのなら、どのような罪人であろうとも、思わずその罪をすべて告白してしまうことだろう。
 そして、その声とは対称的な口調。
 暗殺者たちは、自分たちのおかれている状況も忘れ、あまりに予想外の出来事の連続で呆気に取られている。

「もぅ。れでぃのすりーさいずはあらゆる国家機密に勝るとっぷしーくれっとなのよ? 悪い子たちにはオネェサンからオシオキが必要かしらん?」

 その後に起きた出来事は、その場にいた目撃者たちが己の目を疑うに十分なことであった。



 残りが五人になった暗殺者たちはしばらくの思考停止の後、自分たちの任務がこの謎の生命体の相手をすることではなく、王女の暗殺であることを思い出す。
 すぐさま、王女に向けて向き直り、抜剣し剣を王女に向ける。
 自害させることなんかに拘っている場合ではない。
 素早く任務を達成したい、何より、早くこの謎の生命体から離れたい。
 その一心で暗殺者たちは王女に斬りかかる。
 王女の顔が強張り、即座に護衛の女性騎士二人が、王女の盾にならんと間に割り込む。

 しかし、暗殺者たちと女性騎士たちが斬り結ばんとしたとき、暗殺者たちの持っていた剣が突如砕け散る。
 それも五人の持つ五本の剣がほぼ同時にだ。

「もう、貴方たちったら。ホントにオシオキされたいみたいね」

 イブキが言う。
 先程、剣が折れたのはイブキがたまたまポケットに入っていた銅貨を、ただただ力任せに投げつけただけのことであった。
 もはや、暗殺者たちとイブキには圧倒的戦力差があることは明白だった。
 まるでウサギとライオン。
 まるで蛙と蛇。
 被捕食者と肉食獣。
 イタズラをした子供とそれを叱る父親。




 後に王女は語る。

「あの時は流石の(わらわ)も驚いた。暗殺者たちが現れたときは正直な話、死を覚悟しておったからの。
 妾とて自慢ではないが、剣術の腕前は女の中では国でも一番、男を含めても五指に入る。あの状況では助かりようが無かったのは一目瞭然じゃった。
 だが、突然暗殺者の一人が吹き飛び、イブキの姿が暗殺者たちの背後に現れたときは唖然としてしまった。
 その後の出来事は、妾自身当事者の一人であるのに信じられなかったのう。
 暗殺者たちの剣が砕けると同時に、イブキの姿が消え去り、妾を守る騎士と暗殺者の間に現れた。

 そして、イブキが暗殺者の内の、二人の腹を両の腕で鎧越しに軽く叩いたのじゃ。パンチとも言えんほど軽いものじゃったが、その一撃で叩かれた鎧は砕け、二人は吹き飛び壁に叩きつけられた。
 残りの暗殺者たち三人も大したもので、即座に体勢を建て直した。
 だが、イブキが一人の額にデコピンをしたのじゃ。デコピンを知っておるか? 子供たちがバツゲームやるようなアレじゃ。
 その瞬間にデコピンをされた者は、額から血を流し、白目をむいて後ろに倒れた。
 次に奴等の一人の頬を軽く撫でた。するとそいつは糸の切れたマリオネットのように崩れ落ちた。恐らくあごに強い衝撃を加えられ、脳震盪を起こしたのじゃろう。
 そして最後の一人。考えようによっては、あやつが一番悲惨な目にあったのじゃろうな。
 イブキが最後の一人に向き直ったとき、ポツリと一言呟いたのじゃ。『あら、いい男じゃない。好みのたいぷだわ』とな。
 一瞬の早技じゃった。
 イブキはその暗殺者を抱き締め、いきなりキスをしたのじゃ。
 いや、『言っている意味が分かりません』と言われてものう……。キスじゃよキス。接吻じゃ。それもディープなやつじゃった。
 たっぷり百は数えられるほどのときが経ってから、イブキは男を解放したのじゃが、もはや意識は無かったの。
 後で聞いた話じゃが、暗殺者六人のうち、五人は治療の後、回復したそうじゃが、残りの一人は身体に一切の傷が無いのに、おかしなトラウマを抱えてしまって、極度の男性恐怖症になったそうじゃ。
 妾の生命を狙っていたとはいえ、流石に気の毒じゃな」





 この暗殺騒動の後、紆余曲折はあったものの、イブキは王女お抱えデザイナー兼無敵の護衛として、歴史にその名を刻むことになる。
 後の歴史書は彼をこう呼ぶ。
 『近代ファッションの母』と。





 ただ、彼が王女に仕えるようになってから、城内の男性兵士や男性官僚が歩くときも業務中でも常にお尻を守るように、行動するようになったせいで、ほんの少しだけ国家運営の作業効率が落ちたのは、また別のお話。
ゲイは身を助ける。
    ↑
これが言いたかっただけ。

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