!警告!
この小説は18歳以上を対象とします。18歳未満の方は移動してください











手順を踏め!
作:イシイ-イタル



8、蕩ける


 あれ?
 俺…もうヤらせないって自分に誓ってなかったっけ…?



 Tシャツをめくり上げられて…指で弄られ、尖ってしまった部分を、奴の舌がペロリと舐めた。
「ひゃ…んッ!」
「イイ?」
 ぬるっと温かくて、すぐ冷たくなって…。
 ペロペロと、執拗に舐め回され、下半身がどんどん熱くなっていく。
「…んッ、ぁあん…!」
「部屋…行く?」
 ああそうだ…まだここ玄関…。
 俺はコクンと頷いた。

 ほとんど高垣にもたれるようにリビングに入る。
 またラグの上に押し倒されるのかと思ったら、壁に押し付けられた。
「なぁ…立ったままヤル方がいいんだろ?」
 高垣が耳を舐めるようにそう囁いて…それから俺の勃ち上がったソレを服の上から握り締めた。
「ッ!」
 それからジッパーが下ろされて…直接ソコに触れられて…。
「松戸さんとは…ホントに何にも無い?」
「な、無い…俺はホモじゃ無いし…ぁッ…」
 扱かれて…乳首を舐められて…。
「嘘、ホモじゃなかったらなんでこんなになってんの?」
 見せられた奴の指に、俺の先走りの粘液がねっとりと絡み付いている。
 恥ずかしくて、目を背けた。
 その指を、奴は俺の…後ろに、ゆっくりと挿入してきた。
「ぁ…ぁぁ…」
 指が…俺の内部を楽しむように動いてる。
 それで俺は簡単に感じてしまう。
 だって…もう全部知られてしまっている…。

 後ろを指で攻められ、前も手で扱かれ、乳首を舐められて…。
 本当に立っていられない…崩れてしまいそう。
 そう思ったとき、奴が俺の片足を持ち上げた。
「立ってられないんだろ?俺が支えてやるよ」
 そう言って…。


 高垣の…アレが…一気に入ってきた。
「あぁッん!」
 必死で首にしがみつく。
 書庫でヤられたのよりも、もっと激しく突き上げられた。
 痺れる…頭の奥の方…。
 それと、繋がったソコが…。
「ああッ、イヤッ、ダメッ…高垣ッ!高垣…ッ!」
 書庫でも、すごく激しいと思ってたけど…間違ってた…。
 アレって、やっぱり少し加減してたんだって、思い知った。
 だって…。
「ぁあッ…ダメ…死ぬ…死んじゃう…」
 悦すぎて、もう腰が蕩けそう…。
「イイよ、保…」
 なんて、名前呼ばれて…もっと燃えた。



「なあ、言えよ…俺の前にヤッたことあるんだろ、誰かと」
 そう言われて、引き抜かれて…。
「な、無いって…ぁッ」
 また一気に突かれて…。
「じゃあなんでこんなになってんの?ウシロだけで」
 また、引き抜かれて…。
「し、知らない…ッ!」
 突き上げられて…。
「じゃあ、ホントに俺とが初めて?」
「そ、そうだよ、だって俺…ホモじゃ無いって…ッ!」


 あ…あんまり…抜かないで…。
 もっと…もっと、奥…突いて…もっと…。


 口じゃ言えない想いを…涙目で訴える。
 視線が絡んだ。
 高垣が、その凛々しい眉をギュッと寄せた。
「保…エロい…」
 そう呟いて、それから腰の動きを一気に速めてきた。
「ぁッ、ぁぁあッ…あ…」
「なあ、これからも…俺だけにしろよ」
 そう言われて、突かれて。
 自分でも、高垣のアレ、締め付けてるのが分かる。
 ギュ〜って中が収縮して、その時奴の表情が苦しげで…でも色気を増す。
「ぁんッ…ぁんッ…!」
「くッ…」
 高垣の表情こそ"エロ"だな…なんて思いながら…。

 俺は、直接は触れられてないのに…イってしまった…。
 そしてその直後に、高垣のアレが俺の身体から引き抜かれて…。

 白い粘液が、俺の腹や胸…そして顔にまで飛び散った。



 そのヌルヌルの身体のまま俺は…もう一度…された。
 今度は後ろから…。
 四つん這いの格好は初めての体位で、同じ刺激も新鮮で…興奮してしまい…。
 なんか、動物っぽくない?
 背後から抱かれ、乳首もイヤと言うほど攻められた。
 俺の太腿の間に奴のアレがあって、それをヌルヌルと擦りつけられると、俺の身体の奥は妖しい期待に濡れた。

 ああ、もう…。
 早く…入れて…。

 そんなこと、言えない。
 言えない、けど…分かれよ…。

 切ない喘ぎで高垣を急かす。
 振り返る。
 早く…。
「保…もう…入れるぞ…」
 高垣が、そう言った。
 俺は、小さく頷く。
「保…」
 高垣が俺の名を呼んで、それから生唾を飲んだ。
 ゴクッっていう音がリアルに耳に響く。
 俺が…すごく感じてるのが分かって、高垣も興奮してる。
 高垣が興奮してるのが分かって、俺も…興奮してる…。


 一度受け入れた身体は、難なく高垣の大きな雄を受け入れた。
「ぁああッん!」
 突かれて突かれて…身体と身体がぶつかり合う、パンパンという音が部屋に響いて…それがすごく恥ずかしくて…でも、悦くて…。
 自分でも、腰が動くのを止められなかった。
「ぁんッ、ぁんッ、ぁんッ」
 突き上げるリズムに合わせて、どうしても漏れる自分の声も…恥ずかしい…。自分の声じゃ無いみたいだ。
 だって、こんなに感じて、甘えた声が出るなんて…どうして…。
 一回イった高垣は、さすがに今度はなかなかイきそうにない。


 うん…イイ…もっとずっと…して…。


 







web拍手を送る
ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0)


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう