序章:闇と光の覚醒
闇・・・
それは光と共にこの世に生まれ光の影として存在する。
そしてそれを恐れしものは正義という光を求めてきた。
しかし,力なき正義に頼ったものは自らの力を使うことはない。
そのため,力という物を知ることなく生きてきた・・・
人類とて例外ではない。
力の無き者は正義という光を振りかざし生きている。
そして心無き者は悪という名の闇へと誘われていく。
しかし,闇の力を操って一度闇を不完全ながらも消し去ったものがいた。
闇は消えなかったが,闇という存在が不滅ではない事を示した。
正義の可能性と共に・・・
だが,闇は力を増幅し再びこの世に蘇った。
そう,暗黒の闇を消し去ったものに復讐を誓って。
『絶望の淵に立たされし力無き者。もうこの世の運命は定まっている。貴様らにこの運命を変える力は無い。もう逃れられはしない。私の力の根源である闇を葬り去った者共よ。次は貴様らに私の受けた苦痛を味わってもらおうか。』
この世の絶望が近づく中,たった1つの存在により光は覚醒する。
闇を完全に滅ぼす可能性とともに・・・ |