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いろんな顔を持つ悠衣についてです
ここから始まったpart−2
作:魔法戦隊三輪野助



part−2/55☆複数の顔を持つ悠衣


今、一番気になったこの最大な事件の重大キーワード
ーーそれは謎めいた美少女悠衣の正体について

彼女はいったい何者なんだろうか・・・・・?
まだ彼女が組織の“スパイ”だということしかわからない・・・。
なぜ、なんのために組織ヤツらの手下で構成員として行動していたのだろうか・・・・?

まだ彼女についてすべてがはっきりとしたわけではない
まだまだ彼女について余韻が残っている。
この引っかかる謎を今、解き明かさなければならない・・・・。

しかし,涙ぐんでいる珍しい悠衣を目の前で見ていると何も言葉がいえない
今、涙を流している光景が目の前でしっかりと映っている

彼女は泣き崩れそうな自分をおさえるために急に言葉を発した。
「いままでさ、……あなたたちを……だましてゴメンね……………。」
か細い声でボソッとつぶやいた。
声は途切れ途切れで重なって聞こえる。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」
コナンはいきなり話し始めるうえにいきなり謝り出す悠衣にたいしてもはや何もいえない

なぜ………謝っているのだろうか・・・?
彼女の言動に少々戸惑う。
頭の上に複数の疑問符が浮かぶ。

とつぜん謝り出した彼女についてはまったくわからなかった・・・・
彼女は、相変わらず謎めいている
複数の感情があらわれていていろんな顔を持っている。


「だましていたって……………、どういうことだ・・・・?」
なにげにかなしみもふくまれた彼女にそっと声をかけてみた。
ただなんとなく彼女がつぶやいた“だましていた”の意味が知りたかった
単なるちょっとした好奇心が湧いてきて質問してきた。

コナンは半分落ち込んだ悠衣の心配をしながら悠衣へと真剣な目線をおくる。

(だましていたってどういうことなんだ・・・・・?)
さらに大きな疑問符が浮かぶ。

「ーーーいままであなたをだまし続けてそして,組織でいろいろと探り入れていたのよ……。
あなたについても影で勝手に調べていたわ。
あなたについて探ったりしてゴメンね…。」

「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
彼女の言っている意味が納得したようでちょっとわからない・・・・。

彼女は、申し訳なさそうに小さな声でボソッとつぶやいた。

彼女の言っている“だまし続けた”
ーーそれは、今まで組織の一員として影で行動していたこと
もう1つーーーーー
コナンのことを密かに調べていたこと


「じゃあ,オレが工藤新一だと知っていることも蘭が黒の組織ヤツらのボスだということもスパイとして密かに探っていてわかったのか・・・・?」

「ええ………、彼ら組織にバレないていどに調べさせてもらったわ。」
素直な表情を捨てて思っているわけでないことを軽々しく発言する。
悲しみをおもてに出さず、いつもの妙に笑う彼女の表情へ戻った。


相変わらず謎だという雰囲気を漂わせている。
無理やりっぽく印象ずける不敵な笑みを見せ付ける。

「ーーーーじゃあ,聞くけど………どうしてお前はオレについて調べているんだ・・・・・・?」
コナンは、この瞬間に気になった疑問を問いかけた。
そこまで自分は組織に調べられる“不審な要素”を見せた覚えがない
ーーーーだけどターゲットにされていた。
なぜそこまでオレがヤツらに調べられる対象になったのだろうかとついつい疑問を抱いてしまう。


(なぜ、(黒の組織)ヤツらに調べられなければならないんだ・・・・?
なぜそこまでオレについて調べるんだ・・・?)
心の内でもさらに彼女にたいして疑念をいだく。
コナンは少々迷っている。


ーー彼女が次に何を言い出すのかが気になっていた。
その“次の言葉”がこの最大の事件の何かを1つに絞り込む“キーワード”になっていくような気がしたから・・・。

悠衣が組織の構成員として自分を調べている理由(わけ)
それだけのことがこの最大な事件を大きく変える。

ーーーーコナンには直感した。
悠衣が“重大な次の言葉”をいう瞬間を待ち続けていた。

微妙に風音が外から聞こえる。
かすったような途切れたような妙な音
雨音と混じって鳴り響いている。


「あなたは,組織にAPTX4869を投与されたくせに,投与されたはずの人間なのに死亡未確認だった。
APTX4869を投与されて死亡未確認っていうデータになったことこれは,珍しいから興味深かったのよ……。

そこで私はあなたに何かあると踏んでいろいろと調べさせてもらったのよ…。
そうね……主に米花町周辺をこっそりと調べたのよ…。」

「そしたら,江戸川コナン=工藤新一っていう(こたえ)が導き出されたのか・・・?」

「ええ……、まあ前に組織が工藤邸に何度が調査員を派遣した。
まあそのことについて誰かから聞いたかもしれないわね・・・。
そのときに私は紛れて組織の構成員としていろいろと調べさせてもらったわ。
そのときには,今は組織を裏切ったシェリーも調査に同行して一緒に工藤邸を調べていたわ。
たしかシェリーは,名前を偽って現在は阿笠家にすっきり在住して“灰原哀”とか名乗っていたよね……?」

悠衣は相変わらず何でも知っているような口調で怪しげな雰囲気を漂わせる
何でも知っているような彼女は軽くクスッと笑う。

彼女は微妙に笑ったと同時に雨音と混じった風音が強く吹きわたる
ガサガサとけたたましい音が周りへとこだまってくる。
ーーーー妙な雑音広がってくる
今、周りにある置かれているものもかすかに揺れ動いている。
ものの配置も微妙にずれている。
まるで彼女が動かしたみたいに………。
ーーーコナンは、何でも知っているような彼女に言い返す言葉が見つからない。
とりあえずその場限りでも誤魔化すようにとっさに口を開いた。

「灰原のことまで調べて……いたのか・・・・?
ちなみに蘭が組織のボスだということも密か調べていたんだよな・・・?」
微妙に声に途切れがある。
いろいろと聞きたいことがあるけどなかなか言い出せない。
コナンは少々戸惑う。

「ええ、蘭についてもいろいろと情報を嗅ぎ集めて調べさせてもらったわ。
そしたら,今自分がスパイとして行動している組織のボスだと判明したのよ……。
まさか、組織のボスだとは想像もしなかったけどね……。」

彼女はさっき涙を流していた自分を捨ててケロッとした態度に変わった。
みんなの前に立ちはだかっていた堂々した様になっていた。
ずうずうしく再び軽く笑った。

コナンは彼女から下目線から見られているような気がしてなんだか動揺してしまう。
彼女が堂々した態度に戻ったことについてちょっとした不審感をいだく。
ーーーーコナンは彼女の言動“に負けまい”と次なる質問を繰り返そうと話し始める。

「あのさ、最大の疑問なんだけどどうして組織(ヤツら)のスパイとしてオレたちのことを調べているんだ・・・?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?」
この発言にたいして悠衣は何も言い出せない。
軽く笑っていた表情はまた強張(こわば)ったような感じへと変わった。
ーーーー何か自分にとって痛いところをつかれたような気がしてコナンにたいしての“恐れ”をあらためて感じる
再び痛いところを聞き出すコナンにたいして敵対心しては重点的にマークをする。

何でもちょっとしたことを次から次へと質問してくるコナンにたいして少々苛立った。
片足で床を軽くたたいては、心の内では“何か”を迷っていた。


そして,コナンに“なぜ組織のスパイだったのか”どうして組織のスパイとして情報を得ようとしたのか”それぞれの(こたえ)を教えてことに躊躇(ためら)った。

こうしている間にもコナンによる逆襲がせまってくる。
ーー分かっていても自分の組織のスパイである理由(わけ)をすんなり言ってしまうことに躊躇(ためら)いが増してくる。

思わず言葉に詰まってしまう。

今の状況ではいまいましい強い風音が再び聞こえてくる。
その雑音が家まで鳴り響いてくるたびにむなしさを感じる

妙に時間だけが過ぎていくような気がする。
後ろを振り向いては時計の微妙に動くときの音が印象づけるかのようにチクタクと動く。
静まったこの場は時計の音がうるさく感じる

時計は何もない沈黙にむなしく音だけを鳴らす
時間に追い込まれたような感じがあった。

彼女は時間を追い込まれたような気がして今度は立ち直ったような雰囲気をにおわせる
立ち直ったような感じでコナンにへと視線を向ける。

「ーーーーじゃあ,あなたに教えてあげるわ。
なぜ、私が組織のスパイなんかやって行動していたのかを……。」



次に悠衣が組織のスパイである理由がわかります
しかし理由は考えたヤツがアホだから本当にしょうもないです。
まあこんなわけわからん話になっているけど評価お願いします











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