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紅い月に魅せられて  作者: 黒帽子
1/2

エピソード1 楽しき高校生活

僕の名前は神咲 智也かんざきともや1

僕は取り柄がない18歳だ

それ以外はタダの高校生だ



「最近僕は夢をみるとても現実味があってでも何処か幻想的のような言葉にはできない本当に変な夢なのだ、では少し夢の話をしよう。

人の形をした変なモノが僕らしき人物の周りに集まってきてそれらが文字を形成していくついさっきみた夢は【上】と形成されていたので上を見るときに僕は夢から覚めてしまうのだ」

いつの間にか【また眠っていた】ようだった

誰に夢のいや、僕自身の話をしていたのだろうか

全く見当がつかないただ聞いてきた人はどこか…

見覚えのある顔をしていた

「神咲、また現実逃避か?」

聞き覚えのあるイケボに僕はホッとしていた

「ああ、波咲なみさきかいつもいつも桜しか取り柄のない街によく足を運んでくれるもんだな暇なのか?」

「俺はオマエの監視役だバカ」

「大丈夫だよ...僕の願いは叶ったからもう後は...」

「何言ってんだ馬鹿野郎!オマエが居なければ俺や他の皆は何の為にオマエと【例のモノ】と付き合っていると思っているんだッ!」

思いっきり足を蹴られてしまった…痛みはないというより消えたが正しいかもしれない

「波咲...すまない」

「いや、俺こそオマエが一番の被害者なのにすまない

あれからかなりたったがオマエ以外の奴らはまだ目を覚まさないんだ...コレからって時によどうしてこうも現実は酷いのだろうか俺が神なら現実というモノごと消すな...」

「波咲それは叶えてほしいのか?僕に...」

悲しそうな顔をした波咲を初めて僕はみた

波崎だってまだ、人間なんだなと痛感させられた

「今の願いは聞くなよ…ただの独り言だからな」

「そうか...ところで波崎お前の下の名そろそろ教えてくれないか?」

「はぁ!?お、オマエ本気で言ってんのか!?俺の下の名忘れたのか?絶対に忘れないってあれほど俺に言ったのに忘れたのか!」

波咲の目から涙という液体が流れていた

僕にはそれが固体に見えた

僕達は普通じゃなくなったあの日から...

もし、僕があの日に戻れたのならきっとこう【願う】

僕らを殺してくれってな




「なあ今日のニュースみたかよ明後日ぐらいに紅い月が出てくるらしいぜ」

「それホント?嘘じゃないの?ホントだったらマジやばくね」

今日の教室はいつもよりも賑やかだった

ただ紅い月が出るというだけでそこまではしゃぐのか俺らは今年受験生だぞそんな事考えている場合じゃないだろこのギャルチームめ...

「神咲くん紅い月って信じる?」

「急にどうしたの神童しんどうさん?」

「だってだって、今日のニュースでは学校からスグそこの高台から見やすいでしょうってこの街の月予報士さんが言ってたよ」

でたでた月予報士この街特有の予報士の名前

月予報士って言っても満月か半月か〜とか何とかしか言わないくせに今回は紅い月とか、もう勘弁してくれよ月予報士さんよ...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神童しんどう 美咲みさき

僕は神童とは幼稚園から一緒でそれなりに仲がいい

クラスの中では高嶺の花である

理由はどんな人にも接し方を変えないのだ...

だから僕にもこのクラスで話す相手が居るのだ

(いつもありがとうございます…神童さん!)

神童さんの家族はかなり昔から退魔師という

裏の仕事という奴を昔から請け負っている

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「そうだな、神童さんは紅い月を見に行くの?」

「うーん、神咲くんと波咲くんと藍ノ破良あいのはらさんが行くなら私も行くよというか迎えにいく予定だけど、ダメかな?」

おいおい、その上目遣いやめろよ行くしかなくなるじゃないかこの白々しい事をしやがって...でも写真撮りたいなこの表情...たまらん!

「神咲くん大丈夫?ぼーっとしてるけど考え事?」

「いやいや、何でもないちょっと紅い月が楽しみになってきただけだ心配させて悪かった」

「そっか〜なら体力残しておいてね今日の放課後に双眼鏡とかを買いに行くから」

「つまり荷物持ちという事ですか?」

「うん」

「そんな可愛い顔をしてもダメ放課後は部活がある」

「部活ほとんど行ってない人が言う言葉じゃないよ神咲くん」

「ぐうの音も出ないなそれを言われると」

「確か、部長と喧嘩したんだっけ?」

「そうなんだよ藍ノ破良め次会ったら論破してやる...」

ドアが勢いよく開かれた

「私がなにって?よく聞こえなかったは神咲クン」

「な、なんでお前がここに居るんだよ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

藍ノ破良あいのはらさき

僕とはこの学校で初めて会ったのだが彼女は僕のことを昔から知っていたようだ全く見覚えがないのだがな

この学校で密かに作られている美少女ランキング1位になっているほど美貌の持ち主

だが、美貌以上に凄いとこがある

それは、勉強と運動がいいのだ

完璧に見える彼女だが相手を分かっていて傷つけたり、蔑んだり等をするので美少女なのだが人気はそこそこなので話しかけられた人たちは皆...怯えるか、人形のように話が終わるまで黙るしかないのだ

裏では女王と呼ばれている

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「下のクラスのやつがあともう少しでチャイムが鳴るのにも関わらずなんで来たと問いたいわけね?」

「は、はいそうです」

「その言葉は波咲君にも言われたからそう来るんじゃないのかなと思って」

「で、この学校の美女様が何の用だ?」

「アラ、美女だなんてあなたに言われても嬉しくも何ともないわね他の生徒ならツンデレモードを装って手玉に取るんだけど」

こえええ!悪魔なのかお前はあぁぁぁ!

「で、用件のことなのだけれどこの後部活動として神童さんも一緒に双眼鏡を買いに行きましょうもちろん波崎と神咲は強制で」

強制かよ...相変わらず男には厳しいねぇ

「なにか今、とても不名誉なことを言われた気がしたわ神咲、とりあえず誤ってもらえるかしら?」

「な、何でだよ!」

「ごめんなさい、つい」

「つい、じゃねえよ!」

「て、テヘッ♡」

グハッ.....

「アラ、神咲生きてる?気絶しちゃったわね」

我が人生に一遍の悔いなしッ.....

「確かに伝えたから放課後部室に来てちょうだいね神咲、神童さん」

「は、はい何としても藍ノ破良さんが言った通り矯正して連れていきます!」

「なにか違うような気がするけれど...まあ、お願いね」

「ふはぁ!萌え死にかけたぜあの藍ノ破良のテヘッは人を殺せる技だったんだな…」

「み、みたいだねこのクラスの男子みんな倒れてるみたいだし…」

僕は周りを見回した…綺麗に男子だけ倒れている白目のやつもいればそのままの表情で倒れているものもいれば鼻血を出している奴もいるあれはただの熱中症だな...うんうん

「ん?熱中症!?おぉぉぉぉぉ!!!誰か先生を呼んできてくれ!コイツ熱中症だ!秋なのに熱中症だ!」

「え、熱中症!?」

「この時期に?」

ざわざわ

この後、彼は熱中症ではなくただの藍ノ破良のテヘッにやられた時に熱茶を飲んでいてその時テヘッを見てしまったらしく顔に熱茶がかかり、その時に机の角で鼻を打ったのだという訳だった全く人騒がせな野郎だ

放課後ーーーーーーーーAFTERSCHOOL

「さて、みんな集まったかしら?」

「神咲」

「はいよ」

「神童さん」

「は、はい!」

「波咲、アラ?波咲は何処に行ったのかしら?」

「探してこようか?」

「アラそれはありがたいお願いするはパシリくん」

「僕の名前は神咲だ!」

「失礼、噛みました」

「いーや、わざとだ」

「早く行け、神咲智也!!」

「ど、怒鳴るなよな!」

僕は最後までやりたかったなと思いつつ足早に波崎のいるクラスに向かった

「ハアハア...波咲ぃ〜波咲はいるか?」

「波咲?ああ、波咲ならさっき部活あるの、忘れてた藍ノ破良に殺されるぅぅとか言いながら急いで走っていきましたよあっちの階段から」

「入れ違いかよぉぉぉぉ」

僕は来た道をダッシュで戻った

「アラ、パシリ君もう少し探していたら放送室を拝借してあなたを呼びつけるつもりだったのだけれどその必要はなくなったわね...チッ」

「今小声で舌打ちしたよね!?」

「してないわ」

「した、絶対した、なあ波咲お前も聞いたよな?」

「聞い」

(なんなんだあの目は...目で訴えかけているだと?す、すまん神咲...)

「し、してなかった」

「ウソぉぉぉぉぉ!ダウトだろ!なあ神童さん!」

「え、えっとーそ、それはー」

(藍ノ破良さんがこっち見てるぅぅぅ獲物を見つけたライオンだよぉぉゴメンね神咲くん藍ノ破良さん怖すぎるよぉぉ)

「し、してなかったよ神咲くん...」

(すまん)(ごめんなさい)

(神咲...)(神咲くん...)

「アララ、あなた以外誰も聞いてないみたいだけれど?どうゆうことかしら?か・み・さ・きクン♡」

ふ、震えるな...今こそだ男の本当の技を魅せるときだ...

「どうもすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「綺麗な土下座ね〜神咲許してあげる」

フッ、あの藍ノ破良も土下座の前ではちょろいな

「誰が頭をあげていいと言ったのかしら?」

なん…だと…やっぱり藍ノ破良は悪魔の化身なのか!?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

波咲なみさき賢治けんじ

僕とは幼い時から一緒にいてくれていて僕よりも頭がいいというのにわざわざこの高校に入ってくれるという優しきイケメンだ

波咲が言うには僕をほっとけないらしい

保護者かアンタは.....

密かに作られているイケメンランキングで2位になっているほどイケメンなのだ

難が有るとすれば…やはり男としか話さない所だろう

波咲曰いわく好きと勘違いされたくないとの事だ

波咲...裏では僕とお前はホモの関係と思われているんだぞ…本人には言わないが

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は話が終わるまでずっと土下座で会話をしていた途中、廊下を歩いている生徒にコソコソ言われていたのを見てしまい死にたくなった…

「では、買いに行きましょうか双眼鏡とカメラと風呂敷を」

「あのー、そろそろ土下座をやめてもー」

「アラ?まだ土下座をしていたのかしら神咲くん、いや違った土下座咲くん」

「待て待て、僕が土下座大好きなヤツみたいになってるじゃないか僕はしたくてしたんじゃない、しなくてはならない状況にあったからしただけであっていつもしている訳では無いのだが分かっていて言ったんだよな藍ノ破良?」

「え、てっきり毎日五分土下座の練習をしている土下座マニアかと思っていたのだけれどそれは私の勘違いかしら?」

「どんな解釈をしたら土下座マニアになるんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!」

その後、僕達は双眼鏡とその他もろもろを買いみんなで言葉の暴力について話し合いながら(僕が標的)

おのおの帰路についていった

「なあ、藍ノ破良」

「何かしら神咲くん?」

「藍ノ破良は紅い月楽しみか?」

「ええ、どちらかと言うと楽しみよ」

「そうか…僕はそこまでかな」

「そう、私はみんなで見れれば何でもいいわ映画でも紙芝居でも歌舞伎でもね私は...思い出をひとつでも多く欲しいの...もちろんあなたもみんなの内入ってるから絶対にみんなで紅い月を見るわよ」

「意外と藍ノ破良はみんなの事考えてるよな」

「意外について指摘するのも面倒だから見逃すとして逆にあなたは考えないのかしら?」

「考えるさ、藍ノ破良や神童の下着は何色だろうな〜とか、波咲の今日の分け目はどっちに分けるかな〜とかな」

「私は今日、上も下も黒よ」

「マジで!?」

「ええ、大マジよ」

「まさか、答えられるとかは思わなかったぞ...流石に恥じらう姿を見れるんじゃないかと思ったんだけどな」

「私、恥ずかしいと思ったことないの」

「本当か!?」

「嘘よ」

「だよな...」

くえない女だな藍ノ破良さんよ...

たわいもない話をしていると彼女の家が見えたので別れ僕は独りで家までの距離を走って帰ることにした

「ハアハア...ただいまぁぁぁぁ!」

疲れを吹き飛ばす声で叫ぶと何やら奥からすごい音が聞こえてきた

「おかえーりー!」

「母さん、居たのか」

「冷たくない?ねえ冷たくない?反抗期なのかしら?なら、私のハグで治るわねほら早く来なさい!」

「いい加減にしてくれよ…」

と言いつつも受け入れてしまった香水の匂いが、凄かったとだけ言っておこう

あかねは?」

「今お風呂よ」

「そっかー風呂か…」

「あ、覗き、下着チェックは禁止よ…」

「そんな事、分かってるって目を見張らなくても、大丈夫だ僕もこう見えて18歳だからな!」

「あっそ、味噌汁の味見する?」

「いただきまーす」

「どう?」

さすが親の味だ自分たちの舌に合うようなにかしらの調味料を入れてくれている温かみに触れた気がした

「美味しい!!」

「よかったぁーもしも不味いって言われてたら実家に連絡する所だった」

味噌汁...良くやった!

さてと、風呂にでも入るかな

「あーお風呂気持ちよかった…」

「あ...」

「きゃぁぁぁ!この変態鬼畜兄貴め!!」

「去年まで一緒に入ってたのに何を言うんだ!」

「あ、あれはそ、その...」

我が妹ながら可愛いい!天使か...もう一度だけ一緒に風呂入りたいな…

「私も今年で17よ?そりゃあ一人で入りますよ!」

「去年まではお兄ちゃん...一人でお風呂怖いよ...にぃにとか言ってたのになー」

「そ、それは...だってクラスの子みんながお兄ちゃんと風呂に入るのはおかしいとか言ってたから...」

「茜、何か言ったか?」

「言ってない!」

「茜、下着置き忘れてるぞ!」

ドタドタドタ

「ありがとッ!」

痛い...どうしてビンタされたんだ現実は酷いな…

「さてと、茜と入れないのは残念だが茜が入っていた風呂に入るということは実質一緒にお風呂に入ってるという事だよな?」

フハハハハハハ

「な...泡風呂!?これじゃあ楽しめないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「変態兄貴が叫んでる叫んでるあはははは」

(お兄ちゃんと一緒に入りたかったな...)

「うー...今年から1人で風呂入ってるけどひとりはやっぱり寂しいし...明日お兄ちゃんに一緒に風呂はいろ?って言お...」

「何だこのシャンプー...持ち手が泡だらけで蓋がなかなか取れないじゃないか…茜のヤツ何をしたんだ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神咲かみさきあかね

僕の妹でさみしやがりやだ

幼い頃、攫われたことがありそれ以来僕と行動をしている例えば風呂や散歩、学校までの道などだ

だから茜がクラブとかで早く出る時は僕も付き合わされのだ妹じゃなかったらこんな事出来ない

茜と僕は血が繋がっていない

親戚の子だったのだが親が両方共事故で亡くなり

親戚をたらい回しにされ神咲家にやってきた

僕はそういうのは関係なしで妹として大好きだ

きっと向こうもそう思っている

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は風呂を全く満足出来ないまま晩御飯の用意を手伝っていると父が帰ってきたので4人で食べることした

「あー、仕事疲れたぁぁママ癒してー!」

「もう、甘えん坊なんだから」

「茜、来ていいぞ」

ボフッ...グーはないだろうグーは...

「ば、バカじゃないの!私はね晩御飯食べたいの兄貴の所で食べたくないの!分かった?」

「そ、そうか...」

(お兄ちゃんゴメン...)

「さあ、ママいつもの癒しスペシャルを頼むよ...」

「もう、しかたがないんだから」

ガサゴソガサゴソ

「来なさい!」

「ウオオオオオオ!」

バンッ!

勘違いするかもしれないが癒し=ミットを殴打ストレス解消=癒しなのだ

つまるところ、甘えん坊=気がたっている人なのだ

この家族は第三者から見ればとても面白いだろうな...

もっとも家族の場合はある意味修羅場だ

ご飯を食べようしたら目の前で撃ち合いが始まっているのだから

僕は晩御飯を食べ終わり歯を磨き自室に入りすぐさま眠ってしまった

「ふわぁあ、よく寝た」

ドン!

「ん?なにか重たいものが落ちた音だななんだろう?」

ベッドの下を見ると茜が下着姿でぬいぐるみを抱きながら寝ていた

「あれ、これってもしかして一緒に寝てた...パターン?くっそぉぉぉおどうしてもう少し起きなかったんだァァァ!なかなか寝れない状態に僕もなりたかったよ...」

茜が起きる前に着替え、鞄の中身を整理し茜を起こすことにした

どこを揺らせば起きるんだ?む、む、胸を揺らせば

などというよこしまな事を考えているうちに茜が起きてしまった..もう少し寝顔を見たかった…

「ふわぁぁあ...おはようにぃに」

まさか気づいてないのか…

「お、おはよう」

「なんか肌寒いねにぃに」

「そ、そうか?それより着替えたらどうだ?

ガチャ

「朝よ起きなさい智也!あ.....」

世界が静止した

下着姿の妹、制服の僕、冷たい目で見つめる母親

死にたい...

「あ、あらお楽しみ中だったのかな?ごめんなさいね、朝ごはん温めておくわね...」

「ま、待って、勘違いだ母さん!!!!」

僕の断末魔の叫びは母さんには届かなかったようだ

急いで階段を降り母さんに誤解を解こうとしたのがあと1秒ぐらい遅ければ実家に連絡を入れられるところだった本当に危なかったよ...全く

「さて、誤解も解いたし学校に行くかな...」

しかし僕は気づいてなかったこの時僕は少しずつ...

生活が変わっていっていることに...


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