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まろうど来たりて

作者:犬墓久司
某短篇賞に応募しようとして規定枚数に足りずお蔵入りになったものです。
ジャンルとしてはSしんみりFフィクションといったところでしょうか。
        1
 領民から怪しい男が蛇頭山に入っていくのを見たという訴えがあったのは私が天華郷の警備隊の隊長に就任してまもなくのことであった。隊長になって初めての捕物である。私は部下の点呼をしながらわけもなく緊張していた。
なにせ蛇頭山である。この山は神の住まう山としてあたりの領民から畏れをもって遇されていた。
 表向きは法による支配に則り、鬼神の類は迷信として退けるよう教え込まれている官吏達にしても、子供のころ親達に吹き込まれた恐怖を忘れ去ることは出来なかった。
そのせいか部下達は明らかに気乗りしない様子だった。しかし任務は遂行せねばならない。
 隊列を揃え庁舎を出ると国街道を西へ向かった。途中雄心(ゆうしん)で脇に折れ、しばらく進むとそれから先は険しい山道だった。私は馬から下りると、武器を携えながら部下を先導した。
 つづら折の道はやがて薄暗い森に変わっていった。尻込む部下達を叱咤して先へと進む。だが私とて内心怯えていたのだ。
 まったくこんな山奥へ一人で乗り込むとは大した度胸の持主である。
 薄日しかささない森の中をびくびくしながら通り抜けると行く手に朽ちかけた門に護られた洞窟が見えてきた。初めて目にするそれは古色蒼然としてなんとも薄気味悪い。
 私は部下の一人に明かりを灯して辺りを探るよう命じた。地面を照らすと下草が踏み分けられ、人が通ったような跡があった。足跡も幾つかあり、それらは洞窟へと向かっていた。それを見つけた部下は息を呑み、ついで私の方を横目で窺った。
 私は目を逸らしそうになるのを何とか堪えた。ここで怖気づいては部下に示しがつかない。
 勇を鼓して中に入ろうとした時、奥の暗がりからぼうっと滲んだ薄明かりが浮かび上がってきた。
 全身が怖気(おぞけ)だった。私は歯を食いしばり、恐怖の叫びを必死にこらえた。だが部下達はひっと悲鳴の声をあげた。
「だれだ」
 かろうじて吃らなかったが声は裏返り、威厳も威圧もない。剣を柄を握る手もぶるぶると震えている。
 答えのないまま光はさらに近づいてくる。やがてゆっくりとした足音が聞こえてくるようになった。くだんの男か。それならば怖れることはない。そう自分に言い聞かせようとしたが、恐怖が減じることは無かった。
「と、止まれ。な、名を名乗れ。き、斬るぞ」
 支離滅裂な言葉が口をついて出る。。とにかく身を護ろうと剣を抜き放った。その時足音が止まった。そして気の抜けたような間延びしたような声が聞こえてきた。
「やぁ皆さんこんにちわ。しかし物騒ですね、武器なんか構えて」
 そう言って洞窟から出てきたのは三十は越えていないだろう若い男だった。細面に童子のような笑みを浮かべている。その身なりからは旅慣れた様子が窺えた。どうやらただの人間のようだ。抱いていた恐怖がすっと消える。
「こんなところで何をしている」
  だが警戒心を解くのはまだ早い。返答しだいでは捕縛する心積もりでいた。
「怪しい者ではありません。私の名は守成(しゅせい)と言いまして、京で少塾の教師をしているものです」
そう言って男は懐から鑑札を取り出した。私は剣を鞘に収めるとそれを受け取った。検めると確かに男の申し立て通りだった。
「京の教師がこんなところで何をしている」
「ちょっと調べものを。ですが訳を話すと長くなります。屋根のあるところに移りませんか。もうすぐ日が暮れそうですよ」
男の言う通りあたりはだいぶ暗くなっていた。いずれにしても郷長に判断を仰がねばなるまい。
私は男を庁舎へ連行することにした。しかし縄は掛けなかった。その必要はないと判断したからである。

私の報告を聞いた郷長は不審の体だった。
「取り合えず男の話を聞いてみましょう」
「そうするしかあるまいな」
私は男を郷長のもとに連れていった。
なぜこんな山里に一人でやってきたのか。郷長が問い質すと男は懐中から一冊の書物を取り出した。
「私は古い地誌などを集めるのを楽しみにしておりまして、この書籍もさる大官のもとから手に入れたものです。この中に興味深いことが書かれていました。
 ある夜、この天華郷付近の山間に天から大きな火の玉が落ちてきたそうです。あたり一帯に雷鳴のような轟音が轟き、はるか空高くまで火柱があがったそうです。
夜が明けて郷の者たちがここという目星をつけて探してみたところ、ある谷に大きな穴が開いていたそうです。底は深く、どこまでも続いているようでした。
  もちろん降りて確かめようという勇気のある者はいませんでした。村人は蓋代わりの木の板を敷き、禁縄を張って誰も近づかないようにしたそうです……」
「いつごろの話だ」
「ざっと百五十年位前のようです。因みに天華郷という名称はこの出来事がもとになってつけられたようです」
 男の語る内容はにわかには信じられないものだった。長年ここに住んでいるが、そんな噂や言い伝えは聞いたこともない。
「……ですから、しばらくこの郷にとどまって色々と調べてみたいと思っています。ついては郷長様から領民の方々にお触れを出して頂きたいのです。そうすれば先ほどのような騒ぎでお手を煩わせることは決してありません」
  そう言って深々と頭を下げる男を郷長は苦りきった顔で眺めていた。とりあえず害はないようだがはっきり言って迷惑だった。
郷長は私の方に顔を向けた。どうやら私に面倒を押しつける気らしい。
「聞いての通りだが、どうだろう九禁(きゅうきん)、ひとつ守成殿の護衛についてくれまいか。なに、領民達と揉め事が起きないよう、間に入ってとりなすだけでいい。それなりの手当ても出すから」
「承知しました」
褒章につられたわけではない。ちょっとした暇潰しにつきあうのも悪くないだろうと思ったからだ。それにこの奇妙な客人に対する好奇心も湧いてきた。
「よろしくお願いします」
素直に頭を下げる純朴そうな男が一体何を探し当てるのか、確かめてみるのも一興だろう。
私は「こちらこそ」と笑みを浮かべて答えた。

 風変わりな闖入者に初めは戸惑いを見せていた領民達も、幾日かたった頃には適当にあしらうようになっていた。守成が山中を歩き回っていても誰も騒ぎ立てない。ただ会うたびに根堀り葉堀り聞かれる長老達は彼に閉口しているようだ。
私はといえば付き合ってみて、この男に好感を抱くようになった。なにせ気持ちいいくらい言動に裏表がない。まるで子供のようだ。
そんな男だからこそこんな雲を掴むような話に夢中になるのだろう。その純粋さにはちょっぴり惹かれるものがあった。
 ある日急用が入ったので私は彼の元を離れた。夕方、ようやく仕事も終わり庁舎に戻ってくると、守成がじれったそうな素振りで駆け寄ってきた。
「ようやく戻られましたか。困ったことにここの人達は皆頭が固くて、あなたの了承を得てからでないと用件は呑めないというんです。早速ですが荷駄用の騾馬二頭と水、食糧、山越え用の装備を用意してください」
  唐突な申し出に私は呆然としていたらしい。我に返ると守成がしがみつかんばかりにして頼み込んでいた。
「落ち着け、わかるように話してみろ」
「み、見つけたんですよ、探していたものを」
「本当か」
 話半分の作り事と思っていたものが、にわかに現実となって目の前に差し出される。奇妙な感覚が私を襲った。
「間違いありません」
答える守成の顔は確信に満ちていた。面白い。私は思わず笑みをこぼした。見てみたい。彼が求めているものを。
「わかった。すぐに準備をしよう。だが私も一緒に行く。構わんな」
「で、どこへ向かう」
水原里(すいげんり)です」
「それはまた……遠い所だな」
水原里は蛇頭山よりさらに奥まった山間にあり、めったに人の近づかない場所だった。
「ですが私の今までの調査を……」
「話は後だ。水原里といえばここから一日がかりだ。今日はもう遅い。明日、日の出とともに出立するほうがいい。今日は準備だけにしよう」
「わかりました。あなたがそう仰るならそうしましょう。では先程言った諸々の準備をお願いします」
私はうなずくと早速支度に取り掛かった。色々と動き回っているうちに私は心が昂ぶってくるのを覚えた。まるで彼の興奮が乗り移ってしまったようだ。それは夜になっても続き、結局あまり眠れなかった。

 翌朝、日の出とともに私達は旅立った。まだ朝靄の残る中、馬にまたがり、騾馬を引き連れて進む。いい日和になりそうだ。
  道々、守成は自分が発見した事実を得意満面に講釈した。その自信満々の話ぶりは私の期待をいやが上にも高めた。
しかし水原里は遠い。たどり着くには山を二つばかり越えなければならない。途中、渡渉地点で手間取ったため、目的地に到着したときにはすでに西日が差し掛かる頃合だった。
だが見たところ何の変哲もない空き地が広がっているだけだった。周りは高い木々が聳えている中で、そこだけ下草ばかりなのが奇異な思いを抱かせたが、特に目につくようなところではない。
しかし守成はたどり着くなり小躍りして踏み込み、下草を掻き分けはじめた。
しばらくそうしていただろうか。突然守成は叫び声をあげると、あたりの草を引き抜きだした。
「あった、あった」
  歓喜の声をあげ猛烈な勢いで抜き続ける。あっけにとられた私は慌てて守成のそばに駆け寄った。
「おい、守成、どうした」
振り向いた彼はにんまりとした笑顔を見せた。
「これですよ」
そう言って彼が示す指先を覗き込むと、小石で組み上げられた小さな塚があった。
「これは築山と言ってここに人々は供物を捧げたのです。記録と言い伝えの通りです。とすると……」
彼はぐるりと周囲を眺めると丁度崖のようになっているところに目を留めた。
「あそこだ」
彼は下草を掻き分けながら近づくと、しゃがみこんでそこらを探りだした。
「ありました」
今度は落ち着いた様子で、一本の汚れた紐を私に向かってかざした。
「なんだ、それは」
いぶかしみながら彼の傍に寄る。
「これこそ聖域を飾る禁縄です」
「ただのごみくずとしか思えんが」
「いいですか。この縄は左巻きになわれています。普通は逆の右巻きです。この禁縄があるということはここがかつて聖域として祭られていたということです」
私は納得せざるを得なかった。確かに言われてみれば特別なもののようだ。
彼は縄を懐に仕舞いこむと、崖のあたりをじっと観察しだした。やがて少し窪んだような所に近づくと、ひとつ大きくうなずいた。そしてやにわにそこをつま先で蹴り始めた。
「おい、なにを……」
「ここに穴があるはずです。ですが何か板のようなもので塞がれているようです。手伝ってもらえませんか」
地面を蹴り上げながらの頼み事には面食らったが、言われるままに加勢した。
確かに何か固い物があるようだ。私は腰の剣を外すと鞘先で力一杯突いた。二度三度と続けると木の割れる音がして、小さな黒い穴がぽっかりと開いた。勢いづいてさらに突くと、唐突に鍋の底が抜けるように蓋板が砕けた。
  私と守成は勢い余って中に転げ落ちそうになってしまった。壊れた木片ががらんどうの穴の中を転がっていく。木切れの落ちる音はいつまでも続き、かすかな木霊を響かせながら消えていった。
私は暗闇の奥をじっと覗き込んだ。だが何も見えない。
「かなり深いな」
しかし守成は答える風もなく、手持ちの荷物の中から燭台を取り出していた。ロウソクに火を点け、穴の奥へかざす。火は灯り続け、炎はかすかに揺らいだ。
「いいようですね。しかも僅かに空気の流れがある。いきましょう」
そう言って穴の中へと入っていく。
「お、おい。待て」
慌てて後を追い止めようとしたが、守成は構わず進んでいく。仕方なく付き従うことにした。
 穴は一定の角度を保ちながら真っ直ぐ下っている。振り返るともう入り口は見えない。燭台の光だけが弱くあたりを照らす。足場は思いのほか平坦で、暗がりの中でつまづくこともない。洞窟のような湿っぽさもなく、二人は心地よく進んでいった。
 やがて下り坂は終わり、開けた空間に出た。天井も高く、かなり広い場所のようだ。
守成が燭台であたりを照らすと広場の真中で鈍く光を反射するものがあった。目ざとく見つけた守成がすぐさま確かめにいく。私はすぐに抜ける様剣の柄に手を添えながら後に従った。
  子細に調べるとそれは大きな球のように見受けられた。何かの金属の様だが全く錆びておらず、鈍い光沢を放っている。所々に焼け焦げた跡と引きずられて出来たような傷がある。
 表面はつるりとしていて、とっかかりになるようなものは何もない。叩くと奇妙にひしゃげた音がして、それだけでは中がどうなっているのか判断に苦しむ。
一通り調べ終わったのち、守成が私に囁いた。
「肩車してもらえませんか。上の方を見てみたいんです」
多少不安もあったが、言われたとおりにした。
守成は私の肩を借りて球の上部に這い上がった。
「気をつけろ」
その時、上面で張り付くように調べていた守成の姿が「あっ」と短い叫びを残して突然消えてしまった。
「おい、守成、守成」
驚いて叫ぶと球の内部からくぐもった彼の声が聞こえてきた。
「ここは……どこだ」
「守成、聞こえるか、守成」
「あれは……うっ……」
彼の苦悶の声が響いてきた。早く助けなければ。
私は剣を抜き放つと渾身の力をこめて斬りつけた。だが球に傷一つつけずに剣は弾き返されてしまった。反動で剣は震え続ける。それが腕にまで伝わり、とうとう剣を取り落としてしまった。指先は痺れて全く自由が利かない。
  何とか身体が動かせるようになってから改めて剣を取り上げると、鯉口のところに罅が入り、もう使い物にならなくなっていた。
  呆然としているとまた守成の声が聞こえてきた。平静な声で取りあえず安全なようだ。呼びかけたが返事はない。どうやらこちらの声は聞こえないようだ。
「何だ、これは」
  落ち着きを取り戻し、また持ち前の探求心が頭をもたげたらしい。いろいろとあたりを探っているようだ。
「ええっと……わっ」
「どうした」
思わず声をかけてしまう。なおも守成はうろたえていたが突然恐ろしげな声をあげた。
「声が、声が……」
先程とは比較にならない恐怖の叫びだった。その後はうわ言のようで何を言っているのか分からない。かなり苦しんでいるようだ。どうにも出来ないもどかしさに私は歯軋りした。
「はい……」
唐突に安堵した声が響いてきた。
「そうですか。ええ……大丈夫です」
  他に誰かいるらしい。話し合っているようだが相手の声は聞こえない。しばらく声が途絶えた。
「えっ……本当ですか。はいっ、是非お願いします。連れていってください」
久方ぶりに聞こえたのは今までにない歓喜の声と、その驚くべき内容だった。
「おい、守成、何をする気だ」
私は我を忘れて叫んだ。一体どういうつもりなんだ。無駄とは知りつつ拳で球面を叩く。
だが球はくぐもった音を響かせるだけだ。
 するとそのとき、守成の静かな声が返ってきた。
「九禁さん、そこにいますか。いたら先ず謝っておきます。済みません。私は旅に出ます。この球は舟、それもこの大空をどこまでも行く舟だそうです。持主によればこの舟は遠い遠いはるか先のくにからやってきたそうです。
こんな舟を幾つも幾つも送り出し、その行く先でそれを見つけた人を自分達のくにに招待しているそうです。
そしてここでは私が見つけました。残念ながら一人しか招待できないそうで、早い者順ということで私が選ばれてしまいました。改めてお詫びします。この旅は何年も何年もかかるそうで、しかも帰ってくることは出来ないそうです。ですからここでお別れです。色々とお世話になりました」
「戻れ、戻るんだ」
守成が話し続けている間、私はしゃにむに球を叩き続けていた。声も嗄れ、拳も痛くなってきたころ、急に球が輝きはじめた。見る見るうちに輝きを増し、広場全体が真っ白になってしまった。
  思わず目を閉じ、掌で顔を覆う。それでも眩しさは消えない。とうとう視界が利かなくなった。と、その時、ブーンという音とともに何かが動く気配がした。しかし私にはどうすることも出来なかった。

ようやく視力を取り戻した私は手探りで燭台を見つけると火を灯して周囲を照らした。 だがそこには何もなかった。
「行ってしまった」
無意識に呟きが漏れた。彼は行ってしまったのだ。遠い遠いところへ。
私はのろのろと坂を登り始めた。出口にたどり着いてもまだ心は呆けたままだ。日はすっかり落ち、夜気の寒さが身に沁みた。野宿することに決め、焚き火を起こした。なかなか寝付かれず、まんじりとしながら夜を明かしてしまった。

  翌朝馬と騾馬を引き連れて庁舎に帰り、守成がいなくなった理由を苦しげに説明した。だが私の下手な言い訳にも郷長は鷹揚に頷いただけだった。ようは去ってしまえばいいのだ。もう彼には何の関心も払っていないようだ。
その日領民から、昨夜大きな光る球を見たという訴えが何件か寄せられた。郷長は静かに聞いていたが書類に記録として残すようなことはなかった。
 結局彼は存在しなかった人物になってしまった。身寄りの者がいるはずなのに誰も彼の消息を尋ねてこない。私だけが彼の記憶を持ち続けていた。
 その日以来、夜、空を見上げるのが私の習慣になっていた。いま彼はどこを旅しているのだろう。息災だろうか。思いが募る。
  私は酒杯を傾けた。このところめっきり酒量が増えた。心に開いた空隙を埋めるのにどうしても必要なのだ。
「守成」
 彼の名を呟く。
「どうして行ってしまったんだ」





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