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Grave of Poetry Evolve 作者:敬愛

Way

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うっそうと茂る茨を切り裂いて
前に進んでいく 最近はそんな夢ばかりだ

感じる必要のない事に惑わされて
どんどん自分が分からなくなっていく

瞼は重く 身体はガタピシだ
愚痴るのも仕事だななんて正当化する

老いは怖い それでも日毎起こった事に
怒っていては 疲れてしまうから

少しだけルーズさを 学生の頃机に刻んだ
卒業の文字を 今 思い返してみるに人生とは常に
自分の居場所からの卒業を繰り返す事なんじゃないかと思う
茨すら 心痛ませないための 
困難と言う名のバリケードだったりして

全ては才能でも努力でも無く 学びたい 心得たい
そういう気持ち 謙虚な気持ち そこに成長がある

どっかから持って来る物じゃない 自分で切り開き道を作る事
それが たった一人 運命の前立ち尽くす それぞれの戦いなのだろう

愛おしい人の為に 真面目である事 裏切らない事 
もちろん約束は出来ない その必要も無い

ただこの世界から卒業する時には笑っていたいとちょっぴり思う
自分が歩いて来た道が 走馬灯の様に蘇るだろう
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