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コルシカの修復家 作者:さかな

8章 孤独に咲くひまわり

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第六九話 孤独に咲くひまわり〈2〉

『地位とか名誉とか、そんなもの俺は望んでない』
『それは――』
『カヴィロ、やめろ!』
 シャルルの制止も聞かず、カヴィロは勢い任せにエリオに掴み掛かった。
『地位も名誉も手に入れたお前だから言えることだろうが。世の中には喉から手が出るほどそれらが欲しくて欲しくて、でも手に入れられない奴なんてごまんといる。才能が必要だからだ。分からないんだよ、お前には。努力したって報われない奴の気持ちなんて!』

 その瞬間、ヴィリジアンよりももっと深い、どす黒い緑色がエリオの瞳に宿った。エリオは襟首をつかんでいたカヴィロの腕をぐいと引き寄せる。
『分かってるよ、そんなことは』
 二人は鼻先がくっつきそうなぐらいの距離で睨み合う。

『そうだよ……俺は贅沢者だ。甘ったれだと言われても仕方ないと思ってる。だけどもう無理だ。俺は人類の為に絵を描き続けることはできない』
『なんだよそれ。そりゃ単純に逃げてるだけじゃないのか。自分には荷が重すぎるって。こんな大業似合わないって』
『違う! 世の中にはもっと別の方面で、絵画を必要としてる人たちがいる。皆知らないだけで。俺はそんな人たちを救いたいだけなんだよ。これからも絵は描き続ける。だけど発電所にはもう送らない』
 ぐん、とカヴィロの瞳孔が開く。
『……だから、お前のそれは偽善なんだよ、昔っから!』
『偽善だとしても!』

 ザザ、と音をたて、見たことのないどこかの村の映像が垣間見えた。皺とカビにまみれた干物のような指をこすり合わせ、懇願する老婆の姿。かっちりとした着こなしの男共の瞳には一切の慈悲も浮かんではいない。

『それで己の大義を貫けるなら――俺は偽善者にでもなんにでもなってやる』

 カヴィロは大きく舌打ちをした。話し合いの決裂。反対の手でエリオの手首を掴み、襟首から無理やり引き剥がすと、そのまま乱暴にその身体を突き放した。
 よろけた身体が後ろの棚にぶつかる。スケッチブックや丸缶がガシャンと音を立てて落ち、絵筆が床に散らばった。

『生まれもった才を活かすのが、その人間の使命だと俺は思ってた。与えられたからには義務が生まれると。でもお前は違ったんだ。……残念だよ、エリオ・グランヴィル』

 言い切ると同時に、カヴィロはエリオを蔑視した。その瞳の奥でごうごうと火が爆ぜている。憤怒、失望、遺憾、決別。様々な感情がない交ぜになった業火の中でも一際こうこうと燃え盛るもの。それが嫉妬だと、おそらくどちらも気付いてはいないのだろう。
 エリオはひどく傷ついたという顔をした。それを隠そうともしなかった。

『俺は今日をもってこのアトリエを抜ける。今まで世話になったな』

 カヴィロは身を翻し、アトリエから出て行った。少し考えるような素振りを見せた後、『悪いな』とだけ言い残し、シャルルもカヴィロの背中を追うようにして姿を消した。

 もう開くことのないだろう年季の入った木製の扉を、エリオはしばらく棒切れのように突っ立ちながら呆然と見つめていた。
 やがてうずくまり、足元に散らばる絵筆を拾い始めた。何かを確かめるように、手にとってはじっくりと眺め、一本一本丁寧に丸缶に差し込んだ。
 足元のすぐ側に古いスケッチブックが落ちている。幽霊のようにのろのろと手を伸ばし、スケッチブックを手繰り寄せて埃を払った。
 無造作に開かれたページには、どこかの町の一角をスケッチしたエスキースが描かれている。
 もう一枚めくる。今度は二人の男の姿がスケッチされていた。

『誰も……』

 人物画をあまり描かないエリオの、数少ない人物のエスキース。一人は豪快に口を開けて笑い、つられるようにして隣の男は唇の端をにっと吊り上げている。

『誰も悪くなんかない。考え方が少し、違っただけで……』

 何も知らなかったあの頃。
 夢と希望を追いかけるだけで良かった、純粋な少年時代。

 ぽた、と雫が紙の上に落ちた。
 音もなく肩が震えていた。男の表情を隠すように目元にオレンジの髪がしな垂れている。窓から差し込む陽射しが、髪の毛をキラキラと黄金色に輝かせた。


 その輝きごと、砂ゴムで荒く削られるように掻き消され、場面はまた違う場所に移る。


 先ほどと同じ部屋だった。
 窓辺がじんわりと朱く染まっている。あちこちに積まれた真っさらなキャンバスには埃が積もり、壁に貼り付けられた絵の具チューブはこころなしか濁って汚れているような気もする。
 二人が抜けた後、他のアトリエメイトも彼らに続くようにこの地を発ったようだ。かつて活気に満ち溢れていた小さな部屋には、今や廃墟のように死んだ空気が蔓延っている。

 エリオは変わらず角ばった机を前に立っていて――だが先ほどと違うのは、向かいにいるのが女だということだった。背の低い、この部屋には不釣り合いなピンク色のカーディガンを羽織ったその女性は、腕に赤ん坊を抱いている。

『地植えしたオリーブが順調に育ってるよ。来年にはきっと実も収穫できる。搾りたてのフレッシュオイルをヴィヴァリオのレストランに卸すつもりなんだ』
 まだオーナーに掛け合ったことはないけどね。などと雄弁に語るエリオだったが、目の前の女の様子に気付いて、慌てて両手でオーバーハンドを繰り返した。
『心配しなくても大丈夫さ。ミュラシオル(ここ)は土地が豊富だから、慣れてくれば農作物の種類を増やせばいい。ああ、やり方については幼馴染のベルに色々教えてもらおうかと思ってる。あの家は代々腕のたつ農家なんだ。それに――』
『だから?』

 え、と聞き返したエリオの声は、わななく女性の声によって掻き消された。

『本当に画家を辞めるつもりなのね』
『それは……前にも言った通りで……』
『あんたは家族が大事じゃないの?』
 女の肩が静かに震えている。
『そ、そんなはずないだろ。貯蓄は十分すぎるほどあるんだ。今までの生活を続けたってなんら困らないほどには』
『金の話をしてんじゃないのよ!』

 女の声が爆発した。
 エリオの目は、今にもこぼれ落ちそうに丸く見開かれている。腕の中で赤ん坊がおぎゃあ、おぎゃあ、と泣いた。

『金ならある。だから私に農夫の妻になれって? せっかく今一番注目されてる画家になったのに? は、頭おかしいんじゃないの』
『え、どうしたんだよ急に』
 エリオの声は裏返っていた。反論されるなんて思ってもみなかったのだろう。それほどに、今の今までは従順な妻だったのだろうか。

『急にですって?』
 女の、ルージュを塗った唇がひくりと弧を描いた。
『ずっと我慢してたんじゃない。限界が来ただけよ。どうして私があんたと結婚したと思ってるの? それはね、あんたが将来有望な画家だったからよ。有名な画家じゃないあんたになんて、これっぽっちも価値なんて無いわけ!』
『な……俺はきっと、君なら俺の気持ちを分かってくれるって、ずっとそう思って』
『そうよ、そうやって良妻を演じてきたもの。あんたがいつも嬉しそうに語る、幸せな世界の夢物語だって、砂吐きそうになりながらニコニコ聞いてあげてたの。素晴らしい環境を整えて、気持ちよく絵を描いてもらうために』

 ぎゃあ、ぎゃあ、と喉が破れそうなほど必死な声で、赤ん坊は泣き続けている。

『なに不自由なく幸せな気持ちで、今まで絵を描き続けてこれたでしょう? その気持ちはあんたに高AEPの(すばらしい)絵画を生み出すモチベーションをもたらすって、分かってたもの』

 ぎゃあ、おぎゃあ。

『なのにこのザマ。調子に乗らせすぎたのかしら。ああ、馬鹿らしいったらないわ』

 おぎゃあ、おぎゃあ。

『なぁ、ほら、コニファーが、泣いてるから』
 じゃああんたがあやしなさいよ! と、泣きじゃくる赤ん坊をモノのように乱暴に押し付けて、女はなお吼えた。

 その後も何事かを叫び続けていたが、エリオにはもう聞こえていなかった。
 やがてけたたましい音を立ててドアが閉まった。そこかしこで埃が舞う。最後の力を振り絞って、赤ん坊は泣き叫ぶ。
 カーディガンの鮮やかなピンク色が姿を消して、アトリエはいっそう廃墟に見えた。燻っていた最後の火種が消えて、本当に死んでしまったようだった。

『Should auld ……acquaintance……』

 途切れかけのオルゴールみたいに、エリオは歌を歌って赤子をあやした。鼻先を擦り付け、小さな体を揺すり、汚れを知らない透き通った翡翠色の瞳を覗き込んで。
 赤錆色の夕日が部屋じゅうを包み込む。まるでセピア色の写真のように、部屋から色が消えていった。カチ、カチ、と鳴り続けていた時計の音が止まる。針は窮屈そうに六時二〇分を指したまま動かない。
 赤ん坊は父親を見上げてぴたりと泣きやみ、可愛らしく笑った。伸ばされた小さな手のひらにひとつ、キスを落とし、男はからっぽの瞳で微笑んだ。

『And never brought to mind――』


 ザザ、ザザと視界がペイントナイフで削られる。

 見知らぬ村だった。ぼうぼうと生い茂る草の中に潜むように、貧相な看板が立っている。そこに何か――おそらく村の名前――が書かれているのだが、雨風に晒されすぎてなんと書いてあるのか分からない。
 村の中に流れる小川のほとりで青年が一人、絵を描いている。オレンジ色の短い髪をしていた。
 まだ彼が絵を描いて生計を立てていた頃。アトリエが解散するよりもっと前の記憶。

 青年は――エリオは、その時は風景を描き、またある時は村人の日常をキャンバスに収めていた。
 旅を終え、アトリエという拠点を構えた今でさえ、エリオはこうしてふらっと見知らぬ村に立ち寄り絵を描くことを続けていた。

 人生の中で出会ってきたことをひとつずつ目の横に刻みつけたような、たくさんの皺を作って笑う老婆。日に焼けて、頬骨の頂が卵黄を塗ったパンのようにてかてかとしている老人。
 貧しい村だった。住民のほとんどを老いた人が占めていた。

 ある時、また別の絵を描いていたエリオを『いつものお粗末なお夕食しかないけれど』と老婆が家に招いた。
 ダイニングに足を踏み入れた時、エリオはひどく驚いた。以前まではなかった大きな絵が、テーブルの向かいの壁に掛けられていたからだ。
『倉庫の中にずっとしまってあったの。あなたがこの村に来るようになって、思い出したのよ』
 と、老婆は嬉しそうに目の横に皺を作って微笑んだ。

 その絵画は損傷が著しかった。ひび割れ、欠損、浮き、歪み、カビ。だが、それを差し引いても引き込まれる何かがあった。
 豊かに広がる空と山を後ろに、聖母子が戯れている。
 聖書の一節を抜き出した一枚。宗教画。圧倒的な画力。
 おそらく数百年前の、大層有名な画家の作品に違いない。

 エリオは老婆に、修復家に修復の依頼を出すよう助言した。
 それは別に、この絵の価値をもっと吊り上げ、電力の還元率を良くしようと思ったからではない。修復することでこの絵の真の良さが発揮されるだろうという、純粋な思いからだった。

 数日後、汚れたモスグリーン色の車が一台、家の軒先に乗り付けた。やって来たのは老婆の孫だった。
 孫はダイニングの壁に掛けられた絵画をひと目見て目を丸くした。だがすぐに壁から絵を外すと、額縁ごと狭い車内に押し込んで、いそいそと村を出ていった。

 数週間経った後、今度は高級そうな黒塗りの、平べったい車が草むらを避けるようにして停車した。
 中から出てきたのは三人の男たちだった。品の良さそうな黒色のスーツを着込んでいて、黒いハットにサングラスで目元を隠した出で立ちをしている。真ん中の男だけはハットを被っておらず、金色の髪の毛をワックスでベタベタに撫でつけていた。
 左手の男が携えている長方形の包みはおそらく、修復が終わった絵画だろう。
 男たちの胸元でLを象った小さなブローチが光った。
 彼らは老婆を取り囲み、矢継ぎ早に何事かを質問した。老婆はおろおろするばかりだ。

『あなたが保有すべき絵画ではないのです』
『またこの世を奈落の闇へ落としたいというのか』

 そんな言葉が聞こえる。
 皺だらけの指を擦り合わせて老婆は懇願する。『毎日この絵を拝むことが私の楽しみなんです。お金はいりませんから、どうか』と。
 男は一言二言何か呟いて包みを老婆に押し付け、踵を返した。老婆の耳には届いていないようだったが、道端のゴミクズを見るような目で、男は確かに『死に損ないめ』と吐き捨てていた。

 それからしばらく期間が空いた。庭先の大木は禿げて骨ばった枝だけになっている。いつの間にか道端には落ち葉が、木枯らしに吹かれて舞うような季節になっていた。
 エリオがこの村を訪れると、老婆の家に飾られていた立派な絵画は姿を消していた。

『空き巣にね、入られたのよ』

 最近巷で有名な絵画専門の窃盗団。彼らの特徴であるヴェネチアンマスクを見たという目撃証言も村からはちらほらと聞こえてきていた。
 だが、エリオの脳裏には全く違う姿が過ぎった。
 ゴールドに輝くLのバッチ。黒ずくめの男たち。

――死に損ないめ。

 唐突に、心臓の底をチリチリと焦がすような怒りが湧き出てきた。

『絶対あいつらの仕業だ。譲ってもらえなかったから、盗んだんだよ』

 興奮気味にまくし立てたエリオの言葉は、しかし老婆には届いていなかった。
 おばあちゃん。ねぇ。何度か掛け合ってみたが無駄だった。仕方なく、エリオは拳に込めた力を緩めた。乾いた風が窓をカタカタと揺らす音だけが静かに響く。

 やがて、老婆はぽっかりと空いた白い壁紙を見上げながら
『バチがあたったんだねぇ』
 と、目を細めて呟いた。


『Should auld acquaintance be forgot ……』


 キャンバスに壁を見上げる老婆の後ろ姿が描かれている。
 しばらくそれをぼんやりと見つめていたエリオは、徐ろに筆を取り出して、老いた背中を塗りつぶすように濃紺を塗りたくった。
 玄関のドアの隙間から、心配そうなベルの顔が覗いている。彼女は何も言わずにサンドウィッチの盛られた皿を机に置くと、腕に小さな女の子を抱いたまま静かに姿を消した。

 エリオは昼夜を問わず筆を走らせ、もくもくと絵を描き続けた。
 やがて一枚の宗教画を描いた。
 聖母マリアの慈悲に満ち溢れた微笑みと、天使。
 サインは書かなかった。
 完成した絵画は裏返して、老婆の玄関の前に立てかけた。そして何も言わずに村を去った。

 その後、エリオがアトリエに足を運ぶことはめっきり無くなった。吹っ切れたように農作に明け暮れた。笑顔が増えた。泥まみれの手でコニファーをあやそうとしてベルに怒られ、それでも嬉しそうに目尻を垂らした。歩き回れるほどに成長したコニファーを二人で囲み、ベルも嬉しそうに笑っていた。

――そりゃ単純に逃げてるだけじゃないのか。

 いつかの友の声が、どこからか聞こえた気がした。
 恵まれた環境を前に臆病になっていると。プレッシャーを一身に受け、全てを投げ出したくなってしまった。だがそれは無責任なことだと。この道を志したのはきっかけがどうあれ自分なのだから。

 きっと図星だったのだ。
 坂道に溢れたオレンジがどんどん転がっていってしまうように、周りの環境がめまぐるしいスピードで変わっていった。描けば描くだけ評価はうなぎ登りだった。雑誌に取り上げられない日はない。次はどんな高エネルギーの作品が発表されるだろうと、会ったこともない人々に期待を寄せられる。無数の目が常にこちらを向いている。
 心はその変化についていけずに、取り残された。ほんの少し前までは駆け出しの画家で、アトリエの仲間たちと肩を並べていたはずだったのに。

 いつからだろうか。気がつけば自分の歩いている道は砂利道からムービングウォークにすり替わっていて、振り返ると随分後ろに仲間たちの姿が見えるのだ。
 それは心の距離のようにも感じられた。彼らが向ける視線の中に潜む感情に、気付いてしまったから。

 もうずっと昔から崩壊が始まっていたのだろう。いつまでも一緒なんて、無理だったのだろう。何も知らずただ無邪気に過ごした日々に、未練を持ち続けているのなんて、おそらく自分だけなのだ。そう思うとやるせなくて仕方なかった。

 逆走なんてできない。進むことしかできない。
 孤独を抱きながら、進むことしか。

『エリオ、疲れた?』

 すぐ側で心配そうな声が聞こえて、エリオは意識を引き戻した。気がつけば草むしりの手が止まっていた。
 ベルの眉間には僅かにしわが寄っている。怒っているわけじゃないと、エリオは長年の付き合いの中でちゃんと分かっていた。彼女は少し怒ったような顔で心配する癖があるのだ。その隣で、真似でもしているのか、同じように眉を寄せてコニファーもこちらを見ていた。
 エリオは口元を緩めて『おやつでも食べようか』と言った。途端にコニファーはウサギのように飛び跳ねて、おやつ、おやつ、と嬉しそうに鼻歌を歌った。すると今度はベルが、してやられた、という顔をした。サボりたかっただけなのね。呆れた人、云々。
 エリオはそんな小言を笑顔でかわして腰を上げる。

 何もかも忘れよう。

 そうしてエリオは普通の幸せな日々を過ごした。雪解けの大地、春先の瑞々しい小さな芽、刺すような強い日差しやおおぶりのひまわり、高く突き抜ける大空、銀色に波打つオリーブ畑。
 巡る季節に心を触れ、大切な人たちの笑顔を傍に感じながら、これからを過ごしていく。夢も才能も特別も全て捨てる。孤独と共に。
 それでいいのだとエリオは思っていた。

 ポストに一通の、真っ黒な手紙が届くまでは。
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