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とある昔話
作:暮乃りく



 あらすじ
今は昔の江戸時代。なんの変哲もない普通の男が夜道を歩いていた。頭によぎるのは幼い頃に聞いた怖い昔話。


 Nコード
N2167D


 文字数(読了時間)
3814文字(約8分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
ホラー

 カテゴリ
妖怪 江戸時代 ほのぼの コメディ ライト ホラー ミステリ オカルト 

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 キーワード
ホラー 


 出だし150文字
今は昔の江戸時代。夜というものは暗いもので、外灯なんかが今の時代にあるわけもなく、人々は各々提灯を持ち歩いたり果ては月明かり星明りで道を歩いたものだった。明かりと言ってもぽつりぽつりとある小さな屋台だけ。そんな真っ暗な道を一人の男が歩いていた。男は根っからの小心者で気が弱かったが、真面目な性




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