黄色とひまわりと黄色人種
西洋では、黄色もあんまりよくない色なんだな。裏切り者のユダが黄色の衣をまとっていたみたいなんだ。ちなみにイシュタルは、バビロンの淫婦、緋をまとう異端の神、なんていわれ方をするから衣の色も大切だったのね
ゴッホが黄色を主にして絵を描き、太陽の色が黄色であると主張した。中世の西欧では、黄色は嫌悪色であったのに、あえて使ったんだな。勇気のある行動だよね。
黄色人種に対する。イエロー発言は、これに端を発するんだ。黄禍論っていうんだけど、などの白人国家において現れた、黄色人種脅威論。人種差別の一種です。
黄色は主にレモンを連想させて、健康や明るさを象徴する色などと国内ではいわれているのを聞いたことがあります。
日本人の『青』は桜クレパスの感覚で作られた青で、。つまり、小学校のときのクレパスと絵の具の色が基準なんだ。日本人が青と思っている青色は本当の青じゃない。っていう話も聞いたことが。本当の青はもっと、濃い色だそうですね
ちなみに、一般的なイエローはWIKIとかにのっているよ。いくつか例があるけど、日本の黄色よりは、かなり暗い色だね。アジア人が黄色人種といわれるのも、少し理解できる気がしました。
虹を七色と表現するのは、かなり色彩感覚に富んだ人間のようだよ。外国では、虹を3色と表現することもある。七色は、プリズムの影響のせいかもしれないけど。
ゴッホの黄色は、かなり明るめになるかな。まあ、嫌悪色にかなり近い色を使ったのは確かだけどね。