初めまして?さようなら
ここは・・・・どこだ・・・
つか・・・・・・・なんでグラウンドのど真ん中で寝てるんだおれは?
「よっと・・・」
寝ていた状態から体を折り曲げ立つ。その常人には難しい技を軽々とこなした「俺」は辺りを見渡す
「どこだ?」
記憶にある自分の高校とかけ離れた風貌の学校がそこにはあった。
時間は夜なんだろう、だって暗いし・・それに変な・・・・・・・
ズズダ・・・キィン・・チュィーン
明らかに何かしてますよー的な音が聞こえるのはきのせいだ。うん気のせい気のせい
と、俺は音の方へ足を向けた。
ズガガガ・・・ダァン・・キィインガキィィン「おおお!!」シュウイーン・・・・
体育館と思しき場所付近で「俺」は凄いものを目にする
某ゲームのライOンダーFらしき狙撃銃を撃つ少女やグレネードを撃つ巨漢、アサルトライフルを撃ちまくる複数の男・・・・そしてハンドガンを構え震えてるヘタレ。
最後を除けばカッコイイ構図だろうな・・・・・相手がたった一人の少女じゃなければだ
数人がかりで一人の、それもか細い少女を狙ってるのには神様が許そうとも俺には許せる物じゃない。
いざ!行こうとしたら体育館でなにかあったのだろうか?叫び・・・いや歓声だろう、がここまで聞こえてきた。同時になにか沢山振ってくる。戦闘していた奴らも撤退するのか素早く動いていた。降ってくるなにかを取りながらだが
っと!いけない!!あの少女はどうなったのか考えてなかった。
焦った俺は少女に向かって走り出した。
(また・・・逃げられちゃった)
服に付いた汚れを払いながら立ち上がるが膝に激痛を感じて膝を付く
最後に撃たれた怪我を治すのを忘れていた。私といえど痛みもあるし病気にもなる
「おい!!大丈夫か?」
そんな時だった。私に話しかける人がいるのに気づいたのは・・・
「おい!!大丈夫か?」
俺が駆け寄っていくとなにやら驚いているらしい彼女(表情が全く変わらないから俺の妄想なのかもしれん)は足から血を流していた
「おまっ!!?怪我してんじゃねぇか!」
急ぎ怪我してる場所を見る
とても柔らかそ・・・・げふんげふん!足に銃痕があった。まだ内側に弾が入ってるようでものすごく痛いだろう
「こ、ここらに病院は!?」
急ぎ周りをみるもここは見知らぬ場所で当然地理なんてわかるはずもなくおろおろするしかなかった・・・そこへ
「大丈夫」
「は?・・・・・・へっ!?」
俺に声をかけてくれた(勿論天使ボイス)少女はなにやら唱えると瞬く間に傷が癒えていく、弾も出てくる。
・・・・・・・・どんな魔法ですか?ベ〇マ?ケア〇ガ?
「貴方誰?」
考えに耽っていた俺に一番聞いてほしくない質問をしやがった。何を隠そう俺は・・・
「しらん!」
「?」
首を傾げる少女・・・・やべぇマジ可愛い
「いや思い出せないんだ・・・つかここどこ?てかなんで戦ってたの?」
「ここは学校そして死後の世界。彼らは・・・・?」
おいおい知らない奴と戦ってたのかよ・・・ちょっと待て?今変な言葉が
「死後の世界?なに言ってますかコノヤロー?寝ぼけるにはまだ早いですよ・・・えっと」
「たちばな」
「?」
「私の名前・・・・・たちばなかなで」
「おお、そうか!かなでちゃん!眠いんだね?早くお家に帰って寝るといいよ」
・・・・・・・・シャキーン
しまった冗談が過ぎたか・・・って
「え?何それ!?剣?剣ですか!?それで刺すんですか!?すいません!ごめんなさい!許してください・・・・・ちょ!うわぁぁぁぁ」
それからは覚えてない
思い出せるのはこの身に入ってくる冷たい異物と流れる液体・・・・そして最後にみた少し怒った彼女の可愛い顔だった。
続く?
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