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きっと・・・
作:春晴秋明


哀しいのは、わかり合えないこと。


誰も、全てなんてわかり合えないけど、ちょっとずつでもわかり合いたくて一緒にいるのに、

それなのに・・・・


わかり合えないこと。 すごく哀しいよ。



寂しいのは、信じてもらえないこと。


信じてくれてると思ってたのに、そうじゃなかったってわかったら・・・・・

これまでは何だったんだろう、って、すごく寂しい。


どれだけの時間を重ねて、どれだけの会話をしたの?って。


寂しいよ。



人は、それぞれ違うってわかっているのに、わかっていて一緒にいたはずなのに。



また、自分を陥れてしまうぐらい、哀しくて、寂しいよ。


これから、私は、どこへ向かえばいいの?


やっと見つけたものが違うのならば、私はどこへ行けばいいの?


自分で見つけなきゃいけないってわかってるのに、強いと思ってたはずなのに、私は、脆くて

弱い一人の人間だよ。




だから、私は、また一人、歩いていくことになるのかもしれない。

きっと、明日になったら、もう少し強くなって、もうちょっとだけ強い自分を探して、そして

歩き出すのかもしれない。



人は、生まれるときも一人で、死ぬときも一人なのだから。

だから、きっと・・・・



これまでも、出来たんだから。

きっと、また出来るはず。



人とわかり合えるはず。


人を信じれられるはず。



きっと、そうなれるはずだよね。














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