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花の歌、剣の帰還 作者:天谷あきの

第三章 会合と海賊

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会合と海賊(4)

   *

 甲板へ出ると、冷たい潮風が吹き付けてきた。海は暗い。瞬いて目を慣らしてから、マーティンの指す闇に目を凝らすと、黒く塗られた巨大な船が一隻、ひそやかに近づいて来ているのが見えた。まだだいぶ遠いが、間違いない。この船をまっすぐ目指してくる。

 腕の立つ水夫達は甲板に潜んでいる。船底を火の海にするはずだった油の綱はとっくに海に捨てられている。黒い生き物はあれから姿を見せないが、船内のそこかしこに見張りを立てているし、これ以上何かできるとも思えない。
 と。

「まああ、わくわくするわ」

 背後でアスタのにこやかな声がして、舞もマーティンもぎょっとした。大会議場から続く階段を上がって来ながら、老女は皺深い手をこすりあわせた。

「おお、寒いこと」

 マーティンが慌てふためいて駆け寄った。

「あ、あの、アスタ様、危険ですから」
「大丈夫ですよ、危険はないとおっしゃったじゃありませんの」
「いやしかしですね、貴方は――」
「【最後の娘】はこれからアナカルディアに向かう大切な身。それがこうして表に出ていらっしゃるというのに? もはや重要な仕事など何ももたぬわたくしが、どうして出ていけませんの?」
「いやしかし、ですね!」
「母上」

 イェルディア侯爵が階段を駆け上がって来た。マーティンがほっとした顔をしたが、

「海は冷えます。上着をどうぞ」
「ありがとう」

 ――止めろよあんたもよ!
 とマーティンは口に出さずに顔だけで実に見事に意志を伝えた。侯爵が苦笑した。

「無駄ですよ。四十八年の付き合いで身に染みています」
「そう、無駄ですわ。さ、姫、ここに座ってもよろしくて? 出来る限りお邪魔にならぬよう気をつけますから、わたくしたちのことはどうぞおかまいなく」

 わたくしたちの、を強調して、アスタはしっかりと、舞の手を握った。
 それで舞は、そしてマーティンも、彼女の意図に気づいた。アスタは舞を、世間知らずで物見高い元侯爵夫人の案内役に仕立てることで、安全な場所に止めておこうとしているのだ。
 マーティンの態度が軟化した。水夫に合図して、椅子と上かけと、何か暖かな飲み物と茶菓子をもってくるよう言い付けた。アスタがそつなく口を挟んだ。

「ああ、お茶は結構よ。皆様が働いていらしゃるのに」
「侯爵の母君に茶も出さずに寒風吹きすさぶ甲板で放置したりしたら船長の名が廃ります」

 マーティンはにべもなくそう言って、三人分だぞ、と水夫に付け加えた。舞は、苦笑した。

「お気遣いいただきまして。でもどっちにせよ私は、今夜のところは出番がないんです」
「それなら会議室に戻られてはいかが? 皆様まだ喧々諤々と話し合われておいででしたよ」
「いえ、会議での私の役目はもう終わりましたから。後はエルギン王子が王位を継いでからの話題が主となるでしょうし、その――」

 現在の王の直轄地をどの都市・神殿が領するかについての話し合いが今頃始まっている頃だと、明言するのははばかられた。

「――その、私がいない方が皆さん話しやすいでしょうし」
「では別の場所でわたくしの相手をしてくださってもよろしいじゃありませんの」
「や、いえ、そういうわけにも……」
「でしょうね」

 アスタはだだをこねるのをやめて微笑んだ。

「殿方の仕事ぶりを拝見して、彼らの心を鼓舞するのも、わたくしたちの大切な仕事ですから。ですから、貴方のいなければならない場所で、相手をしていただこうとこうして押しかけて来ましたのよ。ヴェガスタを捕まえたらすぐにでも出立なさるんでしょう? ならばわたくしはいつ、エルギンの話を聞けばよろしいの?」

 椅子と茶が届いたので、舞とアスタと侯爵は、良さそうな場所を見つけてとりあえず座ることにした。背後が壁なので風も少し弱まるし、水夫達の動きがよく見渡せる。舞は茶を注いで一応勧めたが、彼女は器に手を添えて指を温めただけで、飲もうとはしなかった。侯爵もだ。
 戦闘が始まるまでまだしばらくはありそうだ。

「アンヌ王妃は、どんな方ですか」

 訊ねてみると、アスタは微笑んだ。

「頑固な子ですわ」
「そうですか」
「頑固で融通が利かなくて、無鉄砲で、まだまだ思慮が浅くてね。王のこともカーディスのこともこの国のことも、ひとつも見捨てることが出来ずに、右往左往していますわ」

 口調は思いがけず辛辣で、舞は少し驚いた。

「厳しいんですね」
「ええ、わたくしは厳しいの」

 つんと澄まして言うアスタの向こうで、侯爵が目配せをして苦笑を唇に刻んで見せた。こういう人なのですよ、と言っているように見える。アスタは息子の様子には知らん顔だ。

「アンヌには特に厳しくしてきましたわ。あの子は子どもの頃から、いつか王妃になることが決まっていたのですから。王妃たる者にふさわしく育つようにわたくしなりに力を注いできましたし、あの子も精一杯応えてくれました。――けれどねえ、あの子にはどうも、覚悟が足りないのですわ」

「覚悟――ですか」

「王を見捨てる覚悟がね。クロウディア侯爵を罠にはめ、ティファ・ルダをただ滅ぼすだけではなく、何の益もない虐殺を行った時点で、王を見限るべきだったのです。王妃という者は、王の妻であるよりまず先に、国民の母であるべきなのです。王よりもまず先に、国民を優先するべきなのですわ。わたくしは正直、どうしてアンヌがまだ王を見捨てずにいるのかわからない。夫を排斥することで、国民の反感を買うとでも思っているのかしらね? だとしたらわたくし落胆いたしますわ、わが娘に。国民のために敢えてその汚名を被ってこそ、真の王妃というものなのに。
 ――だいたい、【アスタ】が滅びたから何だというの? 同盟に加わる気でいたはずなのに、【アスタ】が奪われたからとしおしおとアナカルディアに戻ることなどないのにねえ。そのままイェルディアに戻って、王への翻意を示して、どうしていけなかったのかしら? ここであの子が王を弾劾する声を上げたなら、従う者は本当に大勢いるはずなのに」

「王妃は、戦争が起こることを、憂慮されたんです」
「ここに至ってまだ血を流さずに王を退位させられると思うことがまず、甘いのですわ」
「……本当に、お厳しいんですね」

 アスタの歯に衣着せぬずけずけとした物言いは、舞には新鮮だった。けれど、【アスタ】で見たアンヌ王妃に対する評価としては、少々辛辣に過ぎるのではないかと思われた。実の母親にこうまで言われたのでは、王妃も立つ瀬がないというものだ。

「ラインスターク将軍もその点では同じね。あの方は高潔な方だけれど、覚悟が足りないのですわ、やはり」

 アスタの辛辣な評価は第一将軍にまで飛び火した。アスタの向こうで、イェルディア侯爵がさらにおどけた目配せを送ってきた。今度は、話半分に聞いておけ、と言われたような気がした。

「シルヴィア姫が奪われたことは、本当にお気の毒だと思うわ――そしてアイオリーナ姫までが奪われたならと思うと、恐怖のあまり縮こまってしまうお気持ちも、よくわかりますわ。人の親としてね、勿論。
 けれどあの方は第一将軍です。王を守護するより先に、本来ならば国民を守護するべきお方なのに。あの方は高潔に過ぎるのですわね。ご自分の力の強さをよくご存じで、だからこそその力を慎重に使わねばと思い極めていなさる。そしてラインスターク家の呪縛もあるわ」

「呪縛、ですか」

 舞の問いに答えたのは、イェルディア侯爵だった。

「ラインスターク家は建国当初より連綿と続く旧家ですから。建国当時、初代のラインスターク公爵はアナカルシス王より多大な恩義を受けています。公爵は永代、自分の子孫がアナカルシス王を守り続けると誓った。事実その誓いは縷々受け継がれてきました。破るにはあまりに長く受け継がれてきたものです」
「そしてもうひとつ。ヒルヴェリン様にとって、王はできの悪い弟そのものなのね。王をあのように育てたのは自分だと彼は思いこんでいるの。愚かなこと」
「……そうなんですか」

 そういう関係なのか、あのふたりは。
 舞はエリオット王のことを考えるといつも胸の底で渦を巻く、どす黒い感情が、今もむくりと頭をもたげるのを感じる。侯爵と、そしてこのアスタに、その感情の存在を悟られてはいけないと思うから、何とか落ち着こうとするのだけれど。でも。

 ――駄目だ。

 舞は指が白くなるほどに手を握りしめた。
 王は舞にとって仇で、敵で、憎しみそのもののような存在だった。誰かが、特にあのラインスターク将軍が、その憎むべき相手を肉親のように思っている、ということは、舞にとってはひどく残酷で、腹立たしくて、忌まわしいことだった。
 アスタの毒舌はなお続く。

「ですから彼は甘いというのです。心の底ではまだ信じている。王がいつか立ち直ると。あれだけ聡明な方でも情が絡めば人を見誤るものなのかしら。
 ――それ故に、将軍はこの国の現状に心を引き裂かれるような気分でいることでしょう。アイオリーナ姫のことを思えばなおさらのこと。けれどこうなった以上、王を止めるには武力を持ってするしかないともわかっているはず。だから動けない。自分の力を王に向けることがどうしても出来ない。まだ王を見限ることが出来ないからよ」

 ――そんなのって。

 思わず、言ってしまうところだった。エリオット王がティファ・ルダで何をしたか、将軍はよく知っているはずなのに。大勢の罪もない娘たちに、そしてシルヴィアに、何をしたかも知っているはずだ。重税にあえいでいる人々のこともわかっているはずだ。ロギオン=ジルベルトのことだって知っていてもおかしくない。それなのに――まだ足りないというのだろうか。まだ見捨てるには足りないというのだろうか。これ以上何が起これば。
 ――王を見捨てるというのだろうか。

「国民より王を優先するなど、第一将軍の職にあるまじき事だというのが、わかってもらえればよいのだけれどねえ」
「母上は、全く手厳しいお方だ」

 イェルディア侯爵の声の持つひょうきんな色が、舞の意識を引き戻した。目をやると、侯爵はにこやかな笑顔に、困ったものだという色を乗せていた。

「母上、【最後の娘】が困っていらっしゃいますよ。ここで我が妹と第一将軍への悪口をとくとくと聞かされても――ねえ、困りますよねえ」
「あ、いえ」
「申し訳ないがわたしはちょっと失礼させていただきますよ。母上、そんな話よりも、聞きたくてたまらないエルギン王太子殿下の近況をいよいよお訊ねしてはどうですか」
「ええそうしますよ、言われなくてもね」

 アスタが言うのににこやかな笑みを返し、侯爵はこちらに一礼を投げると、船室に続く階段をとんとんと下りていった。アスタは苦笑して振り返った。

「ごめんなさいね、不躾で。――まあ自分がいては、いつまでもエルギンの話を聞けないと気づいたからかも知れないけれど」

 気づかれなかっただろうか。
 舞はイェルディア侯爵の中座によって和らいだ雰囲気に、心底感謝しながら考えた。

 ――イェルディア侯爵と、この人に、あたしの中に渦巻く憎しみを、悟られはしなかっただろうか。

 少なくとも、アスタの顔に変化は見られない。舞は血の気の失せた頬に笑みを乗せて、なんとか心を切り替えた。

「エルギン王子とは、面識がおありなんですね?」
「ええ勿論。あの子は子どもの頃からとても利発で、聡明で、その上優しい子でね、話をするのがいつも楽しみだったのですよ。最後に会ったのは、レスティスの葬儀の日だったかしら」

 舞は瞬いた。

「レスティス……妃?」

 呼び捨てだ。

「あら」

 アスタも気づいて唇に手を当てた。しまったわ、と言いたげに。

「レスティス妃とも……その、個人的に、面識がおありなんですか」

 舞の問いに、アスタはしばらく前を向いて、どうごまかそうかと考えていたようだったが、
 ついに苦笑した。

「そうね、貴女はエルギン王子のためにも働いておられるのですもの。秘密を守ってくださるわね?」
「え……ええ」
「貴女はレスティスとは面識がありまして? ない? そうねえ、あの子はずっとアナカルディアにいましたものね。
 では噂はご存じかしらね。あの子はねえ、エルギンを生んで、死ぬ三年ほど前までずっと、どうしようもない母親でしたの。とても美しくて、愛らしいひとでした。王はあの娘に、そうね、下々の言葉で言えば首っ丈で、ぞっこん惚れ込んでいたのね。あの子はまたおねだりが上手でねえ。王もあの子を喜ばせたい一心で、国庫を傾けかねないほどのお金をつぎ込んだものよ。あの晩餐会の夜に、あの子が履いていた碧玉の靴をお見せしたかったわ。
 そう、あの夜でしたわね。わたくしは今夜のような調子で、友人たちに、あの子への悪口を並べ立てていましたの」

 舞は頷いた。アンヌ王妃や第一将軍といった人々へもあの調子ならば、王太子の母でありながら浪費家であったというレスティス妃に対しての毒舌は、いかばかりだっただろう。想像するのも難しい。

「わたくしは歯に衣を着せるということがどうも出来ない性分でね。思ったことをずけずけ言ったわねえ。でもそれをね、レスティス本人に聞かれてしまったの。エメラルドの靴が痛くてこっそり宴を抜けてきた、と言っていたわ。当たり前だわ、あの大きさじゃあね!
 まあそれで、わたくしもね、あんまりひどい悪口を並べていたもので、これはちょっと参ったな、とは思っていたのね」

 その程度か、と思わず舞はつっこむところだった。
 アスタは楽しい思い出を振り返るように微笑みを浮かべている。

「そうしたらレスティスに言われたの。あの子はたぶん、自分が受けている評価があまりにもひどい、ということに、初めて思い至ったのね。ちっとも知らなかったと言ったわ。陰であんなに悪口を言われるほど、自分がひどい妃だったということを。
 あの子は愚かではあったけれど、勇気はあったわ。自分への悪評から逃げず、受け止めることにしたの。それであの子は言った。『わたくしがどうしたらいいか、教えてください』って。あれには驚いたわねえ」

「それで……教えた、ん、ですか?」

「ええ。しょうがなかったの、だって、『あなたは他の人達に私の悪い点を教示していたくせに、わたくしにそれを教えてくださる気がないというのですか』って言われたのよ? 確かにそうだと思ったわ。だから教えたの。世の中の仕組みや成り立ちや、母への悪評が息子にどのような影響を及ぼすか。宝石ひとつでパンがどれくらい買えるものか。わたくしたちが食べているふわふわの白パンが、普通の人の食べる黒パンの何倍の値段がするものか。そう言ったことをね」

「レスティス妃に……?」
 アスタは舞を見て、舞の驚きを受け止めるように微笑んだ。

「しょうがなかったの。何というか、レスティスに飲まれてしまったのよ。話してみれば可愛い子だったし。自分でも不思議だったわ、どうしてわたくしはこんなに必死になって、自分の娘の敵に当たる存在を教育しているのだろう、って。それでもレスティスは教え甲斐のある娘でしたわ。三年間でエルギン王子の立場はだいぶ向上しましたし、今までおねだりして買ってもらっていた膨大なドレスや宝石を売ってお金に換えたから、エルギン王子は今も資金に困ることはないはずよ」

 舞は、何だかぼんやりとしてしまいながらも、頷いた。それでは今自分が、アルガスのように資金繰りに困らずにあちこち移動できるのは、この人のおかげでもあるわけだ。
 それでも舞は、考えずにはいられなかった。アンヌ王妃が、もしそのことを知ったなら。
 彼女は一体、どう思うのだろう――
 頭がくらくらする。アスタがあまりにも悪びれないので。いや、そうだ、アスタは本当に、後ろめたさを感じていないのだ。アスタの行為も毒舌も、あまりにも正しい。誰かから救いを求められたときに、相手や自分の立場にこだわらずに手をさしのべるというのは、確かに正しいことだ。褒められてしかるべき行為だ。国民を護るためならば、どんな犠牲を払ってでも王を排斥すべきだ、という弾劾も、とても正しい。

 でも。
 あまりにも、情がない――というか。

 自分の娘が知ったときのことを、アスタは想像しなかったのだろうか。自分の母親が、自分の敵に当たる存在を教え導いていると知ったなら、どんなに傷つくだろうかと言うことを、考えてみもしなかったのだろうか。

 いや。
 舞はゆるゆると首を振った。

 想像はしただろう。だからこそ誰にも気づかれないように胸に秘めてきたのだろう。エルギンすら知らなかったことだ。さっきの失言がなければ、たぶん誰にも知られずに墓まで持って行ったはずだ。けれど。

 アンヌ王妃が傷つくと言うことを、知識としては知っても。
 それに重きを置くと言うことを、たぶんしないのだ。この人は。

 誰かの感情よりも、自分の感情よりも、きっと、自分が正しいと思うことを、優先して、気に病まずにいられる人なのだ。

「どうかなさったの?」

 舞が首を振ったから、アスタがいぶかしげに訊ねてくる。舞は再びゆるゆると首を振った。
 何だかどっと疲れた。

「いいえ。レスティス妃が死の三年前に急にまともになったという噂は聞いていたので――貴女のおかげでエルギン王子の立場が保たれたのだなと思うと」
「……」

 アスタは微笑んだ。嬉しげに。

「エルギンは元気かしら?」
「ええ、とても。レスティス妃の葬儀の時、というと、ええと、十三歳、でしょうか?」
「そう。泣かずに、けなげに、前を向いていましたよ」
「それからずっと、会われていないんですね」
「時折手紙のやりとりはありましたけれどね。最近はそれも途絶えて」
「じゃあきっと驚かれますよ。背が高くなったんです、とっても。それから――」

 他愛もないエルギンの近況を問われるままに話しながら、舞は前方、もうほんのわずかな場所にまで近づいてきている、黒く塗られた船を見た。月明かりに、甲板にじっと潜んでいる水夫達姿が黒い影となって見えている。舞の乗るこのバルバロッサの船はこのあたりで一番大きな船だから、相手の甲板は少し下に見える。

 舞の話すエルギンの近況が、アスタの絶妙な相づちが、途切れた。
+注意+
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