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花の歌、剣の帰還 作者:天谷あきの

第九章 再会

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間話5-8 エルギン=スメルダ・アナカルシス(8)

 エスメラルダに戻って来た。

 兵の大半はまだ外に出ているから、とても閑散としているように感じる。けれど、ビアンカの仕事はもう終わりらしい。後は戴冠式に来賓として出席してくれれば本当に助かります、とエルギンから丁重に礼と招待を受けて、ビアンカは放免された。

 カーディス王子は数人の神官兵だけをつれてエルギンの居室に招かれ、そこで数々の細かな打ち合わせだとか手配だとかに追われている。弟というだけあって息がぴったり合っていて、エルギンはとても有能な右腕を手にいれたように思えて、ビアンカは何だか嬉しかった。エルギンは大助かりだろう。寝る暇も無いほど忙しいのだから。【アスタ】の時の癖で、それが何であれ、ある組織がうまく機能しているのを見ると、嬉しくなってしまうのだ。

 ニーナもビアンカと同じく暇になった。【最初の娘】の仕事のほとんどは巡幸が占めているそうで、冬はニーナにはすることがないのだ。元気で無事にいればいいらしい。
 けれど。

「コルネリウスか」

 ニーナは自宅の、今やみんなのたまり場のようになってしまった客間の机に肘をついて、呻いた。対外的には暇になったとは言え、彼女はその境遇に甘んじる気はないようだった。ビアンカはドレスを脱いで化粧も落として、くつろぐつもりで客間へ行ったので、一瞬ニーナが何を言ったのか分からなかった。え、と上げかけた声は、マーシャがお茶をいれてくれた物音でごまかせた。

 コルネリウス。
 イーシャットを襲ったという謎の人物だ。

「一体何者なのかしらね」

 オーレリアが相槌を打ち、ニーナは眉をひそめた。

「イーシャットが油断するんだもの、それはもう鉄壁の言い訳を用意していたに違いない。あのイーシャットを油断させる言い訳ってどんなのかしら? あのイーシャットが! 信じられない! 生きてたら一生からかい倒してやるわ! 死んだら末代まで呪ってやる!」

 それは逆なのではないかと思ったが、その場にいる全員が賢明にも沈黙を守った。ニーナは口元に手を当てて唸った。

「イーシャットは王妃を迎えに行ったのよ。その誰かはそこに追いついて一緒につれて行ってくれ、と言った。さあ、その言い訳は何かしら?」
「俺も王妃を迎えに行きたい。手伝わせてくれ」

 とデクターが言い、ニーナは頷いた。

「そうよ。王妃の知り合い――」

 ニーナは、そして何かに気づいたようにビアンカをみた。え、あたし? と思ってビアンカは居住まいを正した。ニーナはなかなか続きを言わず、いつしかオーレリアもデクターも、座り直してビアンカを見ていた。マーシャは影のように入り口付近の壁に控えて身動きもしないが、やはりビアンカを見ているようだ。その場にいる全員がビアンカに注目しているという状態、ビアンカは居心地が悪くてもじもじした。

「な……何?」
「その人物は姫の手紙を抜いたのと同じ人物かな?」

 とデクターがまだビアンカを見ながら言った。ニーナも頷く。

「そう考えるのが自然よね」
「ニーナ。エルティナからの手紙、今持っている? ビアンカのこと、何か書いてあったわよね」

 オーレリアが言い、ニーナはまた頷いた。

「部屋にあるわ。でも出すまでもない。エルヴェントラの尋問がひどすぎないといいと思ってるって書いてあったわ」
「つまり抜かれた手紙、エルヴェントラと王子宛の手紙には、ビアンカを尋問するようにって書いてあったはずだよな」
「あの……」何だか泣きたくなってきた。「あたしが何? あたしが悪いの?」
「ちっとも悪くないわよ、ビアンカ。ただね。王妃を迎えに行きたがる、エスメラルダ国内にいて、さらにエスメラルダとも王子とも違う組織といったら、【アスタ】しかないでしょう」

 オーレリアが噛んで含めるように言った。ビアンカは頷き、それからのけ反った。

「ああ……ええええええええっ!?」
「【アスタ】なら王妃と面識があって当然。ビアンカ、あなたも王妃と何度も会ってるでしょう? この時期、このご時世にエスメラルダが王妃への迎えを出す、そこに【アスタ】が協力する、ちっとも不自然じゃない。イーシャットだって騙される。ねえビアンカ、コルネリウスって男に覚えはないの?」

 ニーナに問われ、ビアンカは頭を抱えた。コルネリウス、コルネリウス、コルネリウス……

「聞いたことないよ……【アスタ】にいた人ならたいてい覚えてるんだけど……」
「まあそれはしょうがないわ。偽名を使っているかもしれないもの。カーディス王子が聞き覚えがあるのは【アスタ】に絡んでいるからなのかしら。舞の手紙が気になるわ。ビアンカを尋問するようにってエルヴェントラに書いてよこした。潜んでいる誰かはその手紙を読んで、あわてふためいて手紙を隠した。あの子、何に気づいたのかしら?」
「あたしが気になるのは、あの子があたしをニーナとビアンカの護衛につけたってことよ。あの時点で既に、デリクやヘスタ、つまり【アスタ】の人物の中に疑わしいのがいるって思ってたってことよね。でもはっきり分かってたならエルヴェントラに話してから行くはず、だからまだぼんやりとしかわかってなかったんじゃないかしら。それが旅の間で、ビアンカを尋問しなきゃいけないってところまで思い至ったわけよね。あたしがここに来る直前に何があったの? 【アスタ】がらみで」
「あたしの孵化の始まりにはビアンカは関係ないわ……あの日ビアンカは、朝アルガスの部屋へ行って、マスタードラとスヴェンに脅されて、それから戸板に乗ったアルガスの隣を歩いて舞と一緒に……」

 ニーナが言う内にオーレリアの眉間に皺が寄った。

「待ってよ。そうよ、こないだからアルガスがケガしたとかウルスラが治したとか言うけど、戸板ってなに? ひとりで歩けないほどのケガだったの? そもそもどうしてケガをしたわけ?」
「ええ? ああ、知らないのね? 何だかもう情報がどこまで伝わってるんだか混乱するわね。ええと、アルガスとエルギンとマスタードラと、ミネアとビアンカと、それからシルヴィア。この面々で、舞が出かける前日に温泉に遊びに行ったの。今思えばエルギンは多分、アルガスが七年前のあの子じゃないかって既に疑っていて、それを確かめるためにわざわざついて行ったんじゃないかって思うわ。それで、その帰りに、ガルシアの一族に襲われたのよ。アルガスのお陰で本当に助かったわ。橋でくい止めてくれたお陰で、ガルシアが襲撃を取りやめてくれて、エスメラルダは助かったの。……そうよ、スヴェンとマスタードラはよくあんなことができたと思うわ。舞のこととなると見境がなくなるのは、エルギンだけじゃないようね……無理もないけど……」

「ガルシアの一族はどこにいたの?」
「ここから北に温泉があるの。その周辺の森の中よ」
「国境を通ったはずないわね?」
「そう。ガルシアはえーと、【穴】を通ってきたって言ってたそうよ。クレイン=アルベルトがあけたん、」

 ニーナが言葉を切り、

「じゃあ」とオーレリアが言った。「ガルシアの一族を呼び寄せるために、エスメラルダ国内で魔物を呼んだ人物がいるということになるわね」
「……そうなるわ」
「それが誰なのかに感づいたってことかしら。それなら確かに、その時点でエスメラルダ国内にいた誰かにニーナとビアンカを任せる気にはならないでしょうね。温泉に行ってる間に襲われたの? その帰り?」
「あ、あたしは、ミネアと一緒にうとうとしちゃってたの。そしたらシルヴィアに起こされて、すぐアルガスが駆け込んできた。すごい勢いだった、びっくりしたわ。そのまま大急ぎで出たの。そうしたらすぐに追いかけられたわ」
「ガスが感づいたんだな。あいつの勘は獣並みだ」
「何百人もいたのよ」ビアンカは思い出して身を震わせた。「すっごく怖かった。マスタードラが……」

 言いかけて言葉を切った。マスタードラにほうり出されそうになったことまでは口に出すべきではないだろう。実際ほうり出されたわけではないのだ。でもオーレリアは、その名前に反応した。

「アルガス=グウェリンとマスタードラ。あたしも名を知るふたりの凄腕が、偶然、襲われたというわけね。偶然か! 偶然、エルギン王子――王位継承者もいた、【最初の娘】の後継も、クロウディア伯爵の嫡子もいた。アルガスが気づくのが少しでも遅れていたら、この三人が、偶然、王の手に落ちていたというわけ。それって偶然なの?」
「偶然……じゃないの? だってエルギンは行くはずじゃなかったのよ。みんなで遊びに行くって言うから仕事をほうり出してきたって自分で言ってたわ」
「ガスだって行くはずじゃなかった」とデクターが言った。「その朝には何も言ってなかった。急にマスタードラに誘われたらしい」

「……そう。じゃあことはもっと重大じゃないの。【最初の娘】の後継とクロウディアの嫡子が王子の護衛につれられて温泉に行く。おかしくない? この三人を捕まえたらエスメラルダに対する影響はかなりのものがあるでしょう。その上マスタードラが護衛の対象をほうり出して出かけたのは王子が絶対無事だと思っていたからよ、でも、無事じゃなかった。そうでしょう? 護衛がいない間に何百人もの賊がエスメラルダになだれ込むのよ。真っ先に王子を守る存在がいないときに。ようやく混乱が収まってみたら、絶対王子は死んでたわね、ニーナ、多分あんたも死んでたわ、幼くて抵抗の術のない【最初の娘】の後継は、温泉で王の手、つまりマーセラ神殿の手に落ちてるわけだから、言葉は悪いけどあんたは用無しよ。用無しどころか邪魔だわ。エルティナも死んでたでしょうね。彼女はティファ・ルダの生き残り。マーセラ神殿に声を届けられるふたりのうちのひとり。生かしておくには邪魔すぎる。ああ、ビアンカもいないんじゃあ、今のようにマーセラ神殿がルファルファ神殿に与するなんてことも、ありえなかったでしょうねえ」

 オーレリアは、低く低く、呪うように、それでいて何か楽しむように言葉を続けた。昏い笑みが口元にのぼった。

「それはガルシアが手を下すんじゃないわよ? ガルシアの一族が起こした混乱に乗じて、潜んでる誰かがやるのよ。その誰かの目的はエスメラルダを蹂躙させることじゃなかった。大混乱を起こすことだった。偶然じゃなかった。ガルシアがなだれ込むのはマスタードラの不在を待たなければならなかった。要になるのはマスタードラの不在。ビアンカ、どうしてマスタードラを温泉に誘おうと思ったの?」

 尋問ってこれか。
 ビアンカは頭を押さえた。

「……そんなこと一度に言われても」
「ゆっくりでいいのよ、ビアンカ。思い出して。お願い」

 ニーナに言われて、ビアンカは唸る。オーレリアが言葉を継いだ。

「待って、まずはここからよ。何でそもそも、そんな時に温泉なの? 温泉じゃなくてもいいじゃない。ルファルファの泉とか、西の崖とか、行くところはいっぱいあるじゃない? 何でわざわざ温泉なの」
「ヘスタが勧めてくれたのよ」

 少し思い出してきた。ビアンカは頭に手を当てたまま、卓に肘をついた。

「そう……ヘスタが、ここから北に温泉があるらしいから、近いうちに行ってきたらどうだって。温泉って、あたし初めてだったの。一日休みをあげるから行っておいでって言われた」
「ミネアを誘えって言われなかった?」

 ビアンカは両手で顔を覆った。信じられない。

「……言われたわ。それなら大勢で行けばいい。ニーナ姫はまだご病気だから誘えないだろう、ミネア姫はお母様がご病気でなかなかどこにも行けないだろうから、誘ってあげれば喜ぶかもしれないって。じゃあシルヴィアも誘うってあたしが言った。ああでも女性ばかりじゃ物騒だしビアンカは馬にも慣れてないから誰かにつれていってもらいなさいって」

 言ううちに声は悲鳴じみていった。ビアンカは叫んだ。

「王子の護衛が暇をしてるって言ったわ――王子の護衛ならあたしを任せても安心だって――あたし、あたし、あたし気づかなかった、ちっとも気づかなかった……!」
「ビアンカ。大丈夫よ」

 ニーナがいつの間にか隣にきていた。そっと肩を抱かれて、ビアンカは自分が立ち上がっていたことに初めて気づいた。

「思い出してくれてありがとう。大丈夫、さっきオーレリアが言ったようなことは起こらなかったんだし、まだ間に合うわ。大丈夫よ」
「ヘスタが……」
「ふん捕まえた方がいいんじゃなくて?」

 オーレリアがまださっきの余韻の残る声で言った。デクターが首をかしげた。

「どうなんだろうね。ヘスタがひとりならいいけどさ、カーディス王子が言ってたじゃないか。こっちが動けば姫の危険が増すって」
「でも放置しておくのは危険よ。ヘスタは魔物を呼べる。戴冠式のさなかにでも魔物が乱入したら大変じゃない」
「……舞が王宮を出たらもういいわけよ。多分出たらどうにかして手紙を出すと思うわ。それを待ちましょう。戴冠式の前に捕まえればいいんじゃないかしら? エルヴェントラにも話しておいた方がいいわね」

 三人が話し合うのをビアンカはぼんやりと聞いていた。
 ヘスタが。
 ――ヘスタが。

 思ってもみなかった。想像したこともなかった。ヘスタのことは確かにあまり好きではなかった。何を考えているのか分からなくて、どちらかと言えば嫌いだった。でも、だからって、ヘスタが、ビアンカとミネアを捕らえ、その隙にエルギンとニーナと姫を殺す、なんて、そんな、ひどい、ことを。

 ……違う。
 ビアンカは震える息を手のひらに吐いた。何だか寒い気がする。

 あたしがこんなに取り乱しているのは、ヘスタは関係ない。ヘスタなんてどうでもいい。でも。
 ヘスタがそうなら。ロギオンを捕まえさせるのにも一枚噛んでいたのだろうか。
 ヘスタがそうなら。デリクはどうなのだろう。デリクは? イルジットは? アンヌ様は? あたしの大事な【アスタ】の中に、ロギオンを陥れ、エスメラルダ内に平気な顔をして入り込んで、内側からその楽園を崩そうとする誰かが、まだ、大勢いるのだろうか。

「ビアンカ様」

 誰かに呼ばれてそちらを見た。それはマーシャだった。壁際に控えたまま、マーシャは、とても優しい声で言った。

「デリクは違いますよ」

 彼女はゆっくり歩いてきて、ニーナの隣からビアンカの肩に手を置いた。ニーナが身を引き、次の瞬間には、ビアンカはマーシャの腕の中にいた。腕の中は広々として、それでいて居心地がよくて、とても暖かくて、ビアンカは本能的にその温もりにすがりついた。背中をそっとさすられて、声が震えた。

「そんなのわかんないわ……」

 だってデリクは、嘘つきだ。
 ロギオンのことも、ずっと隠してた。
 けれど、マーシャはきっぱりとしたものだった。

「わかります。デリクがそうなら、姫様は今頃無事じゃありませんでした」
「……」ビアンカは顔をあげた。「姫、が?」
「ビアンカ様たちが温泉に行かれている頃、姫様は来客に追われていました。ウルクディアの使者やセシリア様の名代と会われて、最後にヘスタに」
「ヘスタに?」

 ニーナが声をあげ、マーシャは、頷いた。

「ええ、あの日、エルヴェントラが私に声をかけにいらしたんです。用ができて席を外すついでに寄られたようです。午後中ずっとよそ行きの笑顔で頑張っているから、次のお客様が見える前に、甘いものでも出してやってくれと言われました。それで、姫様が息抜きをなさっていた時に、お茶とお菓子をお出ししたんです。それを食べ終えるころにヘスタとデリクがきました」

 マーシャはゆっくりとした口調で状況を説明した。回りくどいような説明だったが、今のビアンカにはありがたかった。声が心に染みていくようだ。

「エルヴェントラは同席できませんでした。姫様は、おひとりで、ヘスタとデリクと会われたんです。デリクが一緒にいてくれたから、ヘスタは姫様に、何もしなかったんです。できなかったんですよ、ビアンカ様」
「そう――」

 ビアンカは、マーシャの広々とした肩に顔をうずめた。なんて暖かいんだろう。

「デリクにお礼を言わなくちゃ」

 ニーナが言った。その声もとても暖かかった。デクターも声をあげた。

「【アスタ】に関わる人間の中に、そうそう変なのがいるとは思えないよな。あのロギオンとデリクと、イルジットの目を騙せる人間なんてそうはいないだろう」
「ヘスタがどうやって入り込んで、おまけにロギオンの秘書なんて場所に納まることができたのか、誰かに確認した方がいいわねえ」
「今夜デリクが来た時に捕まえて聞いてみるわ。――もし何か知ってるなら締め上げてでも吐かせてやる」

 マーシャの温もりに励まされて、ビアンカは顔をあげて言った。デクターは少し気掛かりそうに首をかしげたが、オーレリアはニヤリとした。

「よく言ったわ、ビアンカ。【アスタ】に関することだから、あんたにも責任がある。責任を取るということはそういうことよ。大丈夫、手伝ってあげる。デリクを脅迫する機会を、逃すわけにはいかないわあ……」

 なにやらうっとりとした口調だった。デクターが身を縮めた。おお怖、と呟いたのが聞こえる。何をするんだろう、とビアンカも少しドキドキした。ニーナも笑って、楽しみね、と言った。
 それから首を傾げてマーシャを見た。

「エルヴェントラに話しにいかなきゃ。マーシャ、いまどこにいるかしら?」
「たぶんエルギン様のところにいらっしゃると思いますよ。ニーナ様が押しかけては目立ちますから、呼んでまいりましょう。ちょうどおやつの時間ですし」

 マーシャは器用に片目をつぶって、足早に出て行った。
+注意+
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