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おお勇者よ、死んでしまうとは情けない……えっ、ならお前が行け?【長編版】 作者:黒猫時計

第六章 オーファルダム編

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おパンツ盗んでさあ大変

 一夜を車中泊にて過ごし、日の出とともに馬車を走らせることおよそ半刻。
 だだっ広い草原のただ中にある、オーファルダム大陸で一番大きな街、中央都市ロスバラスに到着した。
 大きな街にしてはかなりオープンな感じで。
 想像では高い外壁にでも囲まれている姿を描いていたのだが、背の低い壁があるだけで門などは特に見当たらない。
 これでは魔物に襲われた時どうかと思ったが、衛兵や雇われ冒険者らしき姿が多く見られ、なるほどと得心する。
 そういった手を借りることにより、威圧的な壁などを作らなくても安全を確保できるのだろう。ともすれば、この街がずいぶんと潤っていることは想像に難くない。
 わしらはひとまず街の全体図を知るために、広場のマップまでやってきた。
 街は基本的に二階建て以上のレンガ造りで、グランフィードやロクサリウム同様、住宅街、商業区、歓楽街などにざっくりと分かれていた。
 中でもカジノ地区には巨大な施設がデカデカとあり、かなりの敷地を使って建てられているようだ。

「ここのカジノは大きいな」
「ま、世界最大だからな」

 ということは、世界一バニーちゃんたちがいるということに他ならん。
 網タイツに包まれた太もも、スーツがじゃっかん食い込んだ尻、たゆんたゆんするおぱーい……。
 じゅるり。――いかん涎が垂れそうになってきた。
『ウサギ追いしかの山』という話を昔読んだことがある。そりゃああんなお尻追いかけていたら山に迷い込んでしまうだろう。
 口端から垂れかけた涎をそれとなく手で隠すと、それを横目にしていたライアと目が合った。
「勝手に遊びに行くんじゃねえぞ。またすっても知らねえからな」ジト目で釘を刺され、わしはしゅんとしながら「はい」と頷くしか出来ない。
 まあ、バニースーツならいつかクロエが着てくれるだろう。それを間近に見られる日を楽しみにして顔を上げる。と、

「勇者様、街の全容が分かったところで宿を取りませんか?」
「そうだね。野宿中魔法でどうにかなってたとはいえ、わたしも早くシャワー浴びたいかな」
「それにはアタシもさんせー」

 女子たちの言に、それもそうだなと思い「ふむ」と一つ頷いた。

「それならば早いとこ宿をとるか――」

 そうして、住宅街と商業区の間にあった宿で部屋を取ったわしら。
 各自シャワーを浴び、朝食を皆で食べてからロビーに集合する。
 ふわりと漂うは女子たちの良い香り。なんというかお花畑で追いかけっこしているような気分になってくる。
 思わずトリップしそうになった浮かれ頭を少し振り、わしは「おほん」と咳払いして神妙な顔をした。

「今日はお前さんたちに、日頃から世話になっている礼も兼ねてだ、自由に過ごしてもらおうと思う」
「泉でもこんなやり取りがあったが、そんな悠長なことしてていいのか?」
「申し出は嬉しく思いますが、ライアの言う通りですわ」

 二人ともあまり乗り気じゃないみたいだな。
 そりゃあ泉では時間の無駄とも取れる結果になってしまったが。
 ……移動中、バカやってないで正直に答えて金銀もらった方が足しになってよかったと叱られたことを思い出し、つい渋面を浮かべてしまう。
 早々にめげそうになり、眉が垂れかけたその時、

「でも、こういう大きな街でゆっくり出来ることもそうないだろうし。たまにはいいんじゃないかな」
「たしかにねー。いろいろ見たいし買いたいものもあるから、アタシもクロエちゃんと同じ意見かな」

 クロエの言葉に楓が賛成を唱え、ライアとソフィアに「どうかな?」といった視線を向ける。
 意見としては二対二ではあるが、どうやらライアとソフィアはこの二人に弱いようで。

「まあ、二人がそう言うならそうしないでもないけどな。あたしも欲しいものならあるし」
「私も、やぶさかではないわね。ちょうど買い物もあった気がするから」

 とすんなり納得した風に口にする。
 わしの時とはずいぶんと反応が違うではないか。勇者なのに一番立場が弱いとか聞いとらんぞ?
 それはさておき。

「では今日一日、思い思いに楽しむのだぞ」

 わしは気を取り直して、皆にひとまずの解散を告げた。
 口では初めこそ拒んでいた二人も、四人そろって宿を出ていく横顔はニコニコと笑っていた。最近は戦闘ばかりで気が張っていたし、ようやく人並の休日を満喫できると嬉しく思っているのだろう。
 喜んでくれてわしも嬉しい。
 しかし。

「わし一人を置いていくとか! 別行動と言っても宿くらい一緒に出てくれてもいいだろうにっ」

 わしは駆け出し、宿の扉を押し開けて外へ出た。
 が、もうすでに皆はどこかへ行った後だった――。


 宿を出た後、わしは一人寂しく街の散策をしていた。
 おそらくカジノ目当てなのだろう観光客の姿が目立ち、袋一杯に景品を抱えていたり、歓楽街で豪遊している人々もたくさん目についた。
 商業区では様々な店が立ち並び、武器防具道具から衣料品、雑貨にレストランに喫茶店なども軒を連ね、大変賑わっている。
 冒険者にとっても、この街はかなり魅力的なことは間違いないだろう。
 ……物価が少々高いのはちぃと堪えるがな。
 かっちょいい武具を見つけ、その値段を目の当たりにしたわしは――所持金を確認して静かにその場を立ち去ることしか出来なかった。
 欲しいと思った白銀に輝くアールジェラの鎧など、150000Gもしていたのだ。
 ここまでの道中、いくらかGも稼げてきたがそれでもぜんぜん足りない。
 どうしたものかと散歩しながら頭を悩ませ、気づけば住宅街へとやってきていた。
 建ち並ぶレンガ造りの民家は色味も統一感があって、どこを切り取っても美しい風景となっている。
 しばし眺め、ぼうと見入っていると、

「そういえば――」

 そこでふと思い出したのは、ディーナ神殿の大神官の話だ。
 勇者は民家のへそくり、および城の宝箱などの中身を持ち出しても捕まらないという特権。

「……ふむ、一度民家に入って試してみるか――」

 逡巡し、物は試しと方々巡り選んだのは、可愛らしい女子の家だった。
 なぜ女子の家かというと、決して下心などではない。特権なのだから怒られることはないだろうが、怒られたとしても男より女子の方が良いと思ったからだ。
 窓から住人を確認する様は、傍から見て不審者染みてはいたと思うが……。まあいい。
 わしは玄関に立ち、緊張を和らげるために深呼吸を何度か繰り返した。
 どうやら一人暮らしらしき女子の家。
 よし! と心の中で気合を入れ、

「たのもー」

 声をかけて玄関から中へ入るも、返事はない。
 一人テーブルに向かい、どうやら読書に集中しているようだ。湯気の立ち上るコップを脇に置き、真剣な眼差しを本に注いでいる。
 不法侵入だと騒がれても困るため、一応もう一度声をかけておく。

「娘御よ。わし勇者だが、ちょいとお邪魔しとるぞ」

 今度は顔を上げた女子は、小さく会釈を返して再び本へ目を落とした。
 ずいぶん大人しい女子なのだな。長く綺麗なストレートの黒髪に、理知的な眼鏡がよく似合っている。
 よくよく見ると美人さんではないか。パーティーの女子らと比べても、なんら引けをとらんほどには。
 縦縞の薄手のセーターを押し上げるおぱーいも、適度な大きさで綺麗な形をしている。ロングスカートなのも清楚な感じがして大変よろしい。
 が――。
 興奮するマイサンがいまいち乗り気でないのは、容姿を眺めていて、なんだか酷く罪悪感に苛まれたからだ。

「……こんな女子から、わしは大切なへそくりを持ち出そうとしているのか……」

 いや、勇者にも旅をしなければならない使命がある。魔王を倒すためにはそれなりに資金が必要なのだ。
 だが、こんな愛い女子が稼いだお金を、少額とはいえ持って行こうなどと。特権として認められてはいるのだろうが、心苦しく負い目を感じてしまうな。
 ふとそんなことが脳裏を掠めたが。
 持ち出す持ち出さないは別にして。いくらくらいあるものなのか確認するため、わしは隠してありそうな場所を探すことにした。
 へそくりといえば本棚かタンスか……。
 女子は読書好きのようだから、頻繁に出し入れする場所にへそくりは置かんだろう。というわけで、タンスを覗くことにした。
 窓際に整然と並んだ二つの木製タンス。天板にはおしゃれなガラスの小物類が所狭しと飾られていて、女子の趣味が分かる。
 わしは下から順に引き出しを開け、中を見ていく。
 服やアクセサリー、小物なんかが間仕切りで綺麗に整理された中を、荒らさないよう丁寧に物色していった。
 そして最上段。二つ並んだ引き出しの左側を開けた時だ。

「――こ、これはッ!?」

 わしの手は思わずソレに伸び、数々ある丸められた物体の中、黒い物を引き出してははらりと広げた。
 刺繍が丁寧に施された職人技が光る黒いレースのおパンツ。恐らく勝負パンツだろう。
 軽く横に引っ張ってみるとかなりローライズなようで、危うい感じがする。
 わしは椅子に腰かけて読書に勤しむ女子を見やった。
 すると女子は耳まで真っ赤にし、黙って俯いたまま小さくなりわずかに震えていたのだ。
 わはは! なんだあの娘御照れておるのか?
 いやーなんとも如何ともしがたいものを見てしまったなー。
 あんなに大人しそうな見た目をしているのに、おパンツはこんなに派手でえっちなのを履いているとか。
 萎れかけていたマイサンも元気!
 肌着の中で暴れ回ろうとするマイサンをなんとか諫め、わしはふむと一つ頷いた。

「……そうだな。へそくりはかわいそうだから、代わりにこのおパンツを貰っていくことにしよう」

 へそくりがいいのならおパンツも大丈夫だろう。
 そう思い、おパンツを鎧胴部の隙間に差し入れたところ――
「きゃぁあああ! 下着泥棒ー!!」と突然、大人しかった女子が悲鳴を上げた。
「な、な……ッ?」一人戸惑っていると、少しもしない内に玄関の扉が開き、衛兵が三人部屋へ押し入ってくる。

「――下着泥棒の現行犯で貴様を逮捕する!」

 腕を掴まれたわしは大して言い訳すらさせてもらえず、そのまま詰所に連れて行かれ――

 ………………
 …………
 ……

「――とまあ、いまはこんな感じ」

 特に取り調べもなく放り込まれた地下の鉄格子の檻の中から、わしは廊下に向かって声をかけた。
 黒髪ポニーの女剣士とブロンドシニョンの格闘娘からは、揃って蔑むような眼差しを注がれ。銀髪の魔女からはジトッとした涼しい視線が刺さる。
 少し寒く感じるのは、コンクリで固められた室内が冷え冷えとしているからに違いない。
 そしてサイドテールのギャル忍者には腹を抱えて笑われた。

「こんな感じ、じゃねえっつってんだろ。かわい子ぶんな気持ち悪い」
「そんなことを言われてもだな――」
「勇者が捕まったとかいう噂を耳にして来てみれば、案の定ですか。私たちの休みを何だと思っているんです? 勇者様は自分が勇者であるという自覚があるのですか?」
「あ、はい。すみません」
「女の子の下着盗もうとするなんて、勇者さん最低だよ」
「いや、さすがに男のパンツを盗む趣味は――」
「そういうこと言ってるんじゃないんだけど?」
「……すまん」

 三様の責められ方をされ、半ば反省しつつ頭を垂れていると。
 一人だけ未だに笑い転げている女子がいた。

「あっはははは! オジサンマジウケる!」

 仕舞にはしゃがみ込み、ヒーヒー言いながら涙目を拭う楓。
 そこまで笑わんでもいいと思うのだが。
 ふと視線を下げると、忍装束から光沢のあるオレンジ色のおパンツが丸見えになっていたため、わしも合わせて膝を抱えた。
 むちりとした太ももによって狭められた例のヤーツがけしからんほど蠱惑的で。
 なんというか、スージーがエッチーでなんとも言えんな。

「うむ、絶景かな」

 したり顔で頷いたその時――「これはパーティー解散か?」などというライアの呟きが聞こえてきた。

「ああぁすまんー! わしが悪かった! だからそんなことを言わないでおくれっ」
「はぁ。こんなおっさんが勇者だとか、大丈夫か本気で不安になってきたぜ」
「反省はしているんですか?」
「そりゃあもちろん!」

 わしはソフィアの両目をまじまじと見つめ、大きく頷く。
 するとライア同様ため息をつき、なにも言わずに頭を振られた。

「そんな諦めたような顔をせんでも……。頼むからわしをここから出してくれい」
「でも、牢に入れられてるってことは刑期とかあるんじゃないの?」

 クロエの問いに、「たしか――」と前置き、

「一年だったか、そんなことを言っていたな」
「長いよ!」

 珍しくクロエに声を荒げられ怒られてしまう。
 なんだか可愛いな、と思って見ていると、「しょうがねえな」とライア。

「看守にどうすればいいか聞いてやるから、ちょっと待ってろ」
「良いのか?」
「だいたいあんた勇者だろ。こんなところで一年とか、その間に魔物がまた増えたらどうすんだよ」

 たしかにそれは一理ある。
 より強力な魔物が送り込まれる恐れもあるだろう。そうすれば勇者不在で……って、わしがいなくてもこの娘御たちならなんの問題もなさそうだが。
 その事実は片隅に追いやって、と。
 だがしかし! 一年も女子と旅を出来ない期間を、こんな臭いところで過ごすなどわしは嫌だな!

「……そういうことなら是が非でも頼む。看守とやらに交渉してくれ」
「それなら私も行くわ」
「さっさと済ますぜ」
「ええ」

 そしてライアとソフィアは廊下の突き当りへ向かうと、しばらくして看守を伴って戻ってきた。
 話はついたのかと思い二人を見やると、なぜか肩を竦められた。
 すると突然、むっとしかめっ面をした看守が口を開く。

「貴様は勇者か?」
「そうだが、だったらなんだというのだ?」
「下着ドロで捕まる勇者とは、なんとも情けない。どこの世界にいるんだ」
「ここにおるだろう!」
「――威張んな」
「あふん」

 鉄格子の隙間から鞘が伸びてきて頬を抉った。なおもぐりぐりされ、じわじわ痛い。

「どうにかして刑期を短縮、もしくは釈放出来ないかという話だが。勇者といえど法には従ってもらわねばならない」

 わしはその一言に膝から崩れ、頭を垂れた。
 良かれと思って代わりに貰っていこうとしたのにこのザマだ。皆に示しもつかん。
 別に後悔しているわけではないが。ヘソクリ持って行くよりいいと思ったのだからな。いわば善意なのだ。
 しかしこの空しさはなんだ。
 一年。女子と触れ合えない時間を想像するだけで消えてしまいたくなる。
 徐々に絶望感が心を侵食しようとしていた矢先、

「だが、勇者には世界を救う使命がある。それは私たちも理解している。少々高くなるが、保釈金を払えばここから出してやってもいい」

 その言葉に、わしは目を輝かせて看守を見上げた。
 仕方なさそうに鼻を鳴らし、「――500000Gだ」告げた金額に『は?』と皆の声が重なる。

「おいおい、それは高すぎじゃないか?」
「いくらなんでも、一人の保釈金にそんな金額払えないわよ」
「この者は勇者だからな、普通の人間とは違う。模範となるべき立場にいる人間だ。高くなるのは必然だろう」

 交渉の余地なしな容赦ない言葉に、女子たちはなにやら寄り集まりヒソヒソ話を始めた。

「ソフィアは今なんG持ってんだ?」
「そういうライアはいくらよ?」
「あたしはさっき使っちまったから、90000Gしかねえ」
「意外と持ってるのね。私は130000Gあるけれど」
「なんであたしより多いんだよ。さっきどっかの店で馬鹿みたいな量の飯食ってただろ」
「素材を店売りする時にちょっとしたコツがあるのよ」
「脅してんじゃねえだろうな?」
「失礼ね、寄りなことしかしてないわよ。ところでクロエはどう?」
「してんじゃねえか……」
「わたしは……210000Gかな。あんまり使わないし」
「って多いな! まあクロエは元から魔力高いしな。武器に頼らなくて言い分浮くか。これで430000G。んで楓はどうだ?」
「アタシ? アタシはお師匠へのお土産買っちゃって、いまえっと、40000Gだね」
「47……おっさんはいくら持ってんだ?」

 ヒソヒソ話はいつからか割と大きな声となり、ついにはわしにも話を振られた。
 多少投げやりだったことが気にはなるが。ふっふっふっ、と意味深に笑ってみせ、そして告げる。

「聞いて驚くでないぞ! ちょうど30000Gある!」
「よし、出せ」

 言うが早いか。ライアはわしの道具袋を引っ手繰るとお財布を取り出し、Gをチャリンチャリン取り出した。
 ああ、わしのなけなしの金が……。

「ちょうど500000G、きっちり揃えたぜ。これでおっさんは出られるんだろ?」
「いいだろう、釈放してやる。今後こういったことを起こさぬように――」

 釈放された後、広場へとやってきたわしら。
 久しぶりに外の空気を吸うような感覚を味わった。

「……勇者といえど、おパンツ盗んだら捕まるのだな」
「当たり前だろ。つうか高すぎなんだよ」
「それより、これからどうするんです? みんな一文無しですよ」
「宿は二日分前払いだから大丈夫として。まずはギルドかな」
「ここにはどんな仕事があるんだろうねー」

 ライアに叱られ、ソフィアには呆れられ、クロエに戒められ、楓には励まされながら、わしらは冒険者ギルドへと仲良く足を向けた。
 手っ取り早くGを取り戻すにはやはりカジノしかないと思うのだが……。
 その元手を稼ぐためにも、まずはギルドだな!
 いい仕事が見つかるといいのだが――。

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