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破壊の御子 作者:無銘工房

燎原の章

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第3話 獣人

 死と破壊の女神アウラについては、ほとんどわかっていない。
 唯一、かの女神について書かれている書物は、『アウグストの覚書』だけである。また、口伝によって神話を伝える一部の古老たちや亜人類どもの伝承の中にも、かの女神と思われる姿が散見されるが、詳しいことはわかっていない。
 唯一共通するのは、いずれの種族においても「姉にして母たる女神」という呼称だけである。
 聖教が大陸全土へ布教するにあたり、それまで地方によって様々な解釈がなされていた教義を統一するために開かれた聖教公会議においても、女神アウラを教義上でいかに取り扱うべきか、激しい論争がなされている。
 当時の聖教最高の知識人であり、後に大神学者の称号を得ることになる賢人ジュピデクスは、第二回公会議において大胆な仮説を提唱している。
 それは、創世の神話において最大の疑問とされていた創造神の死に、この女神アウラが関与しているというものである。
 全知全能の存在であるはずの創造神には、死という概念すらなく、永遠不滅の存在であり、またそうであるからこそ創造神は無限の孤独にさいなまれていたのだ。
では、どうして創造神が死ぬことができたのであろうか?
 その答えこそが、女神アウラの存在なのだ、というものだ。
 女神アウラは創造神によって生み出された、死と破壊をもたらす女神だった。かの女神を誕生させることによって、はじめて創造神は死ぬことができたのである。
 七柱神と同じく創造神より生まれ、そして創造神に死を与えることで、他の七柱神を生んだ。それ故に、七柱神より「姉にして母たる女神」と呼ばれているのだ。
 そうジュピデクスは説いている。
 しかし、創造神から他の六柱神という不純なものを取り除き、最後に現れた人間の神こそが、正統な創造神の後継者であると教義で定める聖教において、ジュピデクスの仮説はそれを否定する材料ともなりかねないことから公式の文書からは削除され、またアウラの存在も秘匿すべしという結論に達していた。
「まずい! まずいぞ、まずいぞ」
 ミルダス神官は檻に閉じ込められた獣のように、落ち着きなく、部屋中をうろうろと歩き回っていた。
 神に選ばれ、その恩寵を授かった者を『御子』と呼ぶ。
ある御子は、水中で呼吸ができる恩寵を得て魚のように水中を泳ぐという。また、ある御子は獣のように闇夜を見通す恩寵を得て、星ひとつない夜でも真昼のように行動することができるという。
 このように神に選ばれて恩寵を授かることは、そうそうあるものではないが、伝説や神話の中のものだけというわけでもない。
 帝国の重鎮にしてカシュルカ公国を治める三大大公のひとりバグルダッカ大公。現在の聖教三大神官のひとり、アウストラビス大神官。西方にあるシュパムール王国の聖乙女パルフェナ。いずれも人間の神から恩寵を授かった御子で、今を生きる人物たちである。
 また、ミルダスが今いる砦にも、すでに御子がひとりいた。
 しかし、これが女神アウラの御子となると、話はまったく別だ。
「まったく、アウラの御子などという話は聞いたことがないぞ! いったい、どうすれば? どうすればいいのだ?!」
 これまで一度としてアウラの御子が現れたことはないのだ。あの少年の存在は、この大陸の歴史において初めての存在であるばかりか、それまでその存在すら疑問視されていた女神アウラの存在を証明する何よりの証人なのである。
 あの少年の存在が公になれば、聖都は火事場に油壺を投げ込むような騒ぎになることは目に見えている。
 それだけならまだしも、聖教は公式にはアウラの存在を認めていないのに、その御子を連れて行くなどすれば、御子ともども自分もまた秘密裏に処分されかねない。かといって放置するには、アウラの御子という存在は危険すぎる。
「そうなると、まだ私以外がアウラの御子と気づいていない今のうちに……」
 ミルダスは、ごくりと唾を飲み込んだ。
 せっかく老人の首と言う、出世の足掛かりは得られたのだ。それを台無しにしてしまうかもしれない、アウラの御子など見なかった、知らなかったということにしてしまえばいい。
「しかし、そうなると、どうやって始末するかだが……」
 あの少年がいかなる恩寵を授かっているかが問題である。力が強くなる、投げた石は必ず命中するなどのような、ありふれた恩寵ならば問題ない。ものによっては、他人に呪いを及ぼすような恩寵もあるのだ。
 実際に、この砦にいるもうひとりの御子の恩寵によって中隊長が死亡し、その補佐であったマルクロニスが急きょ砦の総指揮官を代行する事態となっているのだ。そのことは砦中に知れ渡っているため、たとえアウラの御子の殺害を命じても、兵士たちは恐れて拒絶するだろう。
 ミルダスの脳裏に、天啓がひらめいた。
「そうだ! 御子だ! この砦には、あの御子がおったではないか。御子同士をぶつけ合えば、うまくすればふたりとも。最低でも、どちらかの御子は処分できる!」

          ◆◇◆◇◆

「ル=オック! フーノ!」
 怒鳴り声とともに頬を叩かれた蒼馬は、うっすらと目を開けた。すると、目の前に無精ひげを生やした男の顔が、噛みつかんばかりの距離にあった。
 いくらか嘔吐と目眩はおさまってきたが、いまだに身体をむしばむような倦怠感は晴れず、指一本動かすことすら困難な状況だ。間近で怒鳴り散らす男の唾が顔にかかるが、それをぬぐうことすらできない。
 相変わらず蒼馬には理解できない言語で話す男は、鼻当てと頬当てのついた、うなじのあたりまですっぽり覆う金属製の兜を頭にかぶり、胴体は厚い布地に無数の金属片をうろこ状に縫い付けた鎧を身に着けている。
「ビブルッ! ディ=アイフ セイハ?」
 反応の鈍い蒼馬に業を煮やした男は、後ろに立つ同じ格好をした仲間に声をかけた。
「ディロウ?」
「ウボラ ロブ セイハ」
 仲間の言葉にうなずいた男は、蒼馬の右腕を掴むと強引に立ち上がらせた。仲間も反対側の腕を取り、そしてふたりして蒼馬をどこかに引きずって行く。
 ふたりに引きずられながら、朦朧とする意識の中で蒼馬は目だけを動かして周囲を見回した。
 そこは、西欧の古城のような場所であった。
すでに日が落ちて夜の帳が下りる中、石を積んでできた高い壁がかがり火に照らされてそそり立っていた。その壁に囲まれた土がむき出しの広場には、自分を引きずる男たちと同じ装備をつけた何人もの兵士たちが、たき火を囲みながら寒さに身を震わせている。
 どれをとってみても、とても現代日本とは思えない光景だ。
 広場の兵士たちの好奇の視線を一身に集めながら、蒼馬は砦の地下へと引きずられていく。
 真っ暗な地下室には、汗や糞尿の臭いと獣のような臭いが混じり合ったとてつもない悪臭が漂っていた。男たちが手にした松明に照らされた地下室の床には、直径が4mから5mほどの穴がいくつも掘られており、その上を鉄格子でふたをしていた。
 蒼馬を引きずってきた男のひとりが、そのうちひとつの穴の鉄格子につけられた鎖を両手でつかむと、身体を後ろに倒すように体重をかけて鉄格子を引っ張る。
 鉄格子がずらされた穴の中は松明の灯も届かず、まるで底なしの穴のように闇がよどんでいた。見下ろしていると、そのまま吸い込まれてしまうような錯覚がする。
 次の瞬間、いきなり男が蒼馬の身体を穴に突き飛ばした。
 悲鳴を上げる間もなく穴に落ちた蒼馬は、わずかな浮遊感の後に、穴の底に肩から叩きつけられる。受け身も取れないまま落ちたが、穴の底には腐りかけた藁のようなものが敷き詰められていたため、それがクッションとなり、幸い怪我はしなかった。
「う…うう……ああ……」
 それでも打ち付けた肩は、激しく痛みを訴えてくる。その痛みがかえって気つけになったのか、蒼馬の脳裏にこびりついていたモヤのようなものが、わずかに晴れる。
 頭上から松明の揺らめく灯が射し、わずかに闇が晴れる。蒼馬が見上げると、自分を突き落した男たちが手にした袋を手でたたきながら、何かを叫んでいた。
「ル=ハプ ゾアンルー! ニーブ、スビル サーモル ノルー アイハ!」
 そういうと袋の中から、丸い何かをひとつ取り出すと、それを蒼馬に投げつけた。
 近くに落ちたそれを見ると、拳より一回り小さいパンのようなものだった。
 そして、それに続いて中に液体が入っているような小さな皮の袋と、細い棒のようなものが落ちてくる。長さが1mほどの細い棒は、よく見ると片方の先端に尖った金属片がつけられた、簡単な槍のようであった。
「ル=ハプ! ル=ハプ ゾアンルー!」
 そう叫ぶと男たちは、再び鉄格子で穴にふたをすると、地下室から立ち去って行った。
 松明の灯が遠のき、再び闇が落ちた穴の底で肩の痛みに必死に耐えていた蒼馬だったが、しばらくしてそれが和らぐと、自分の状況を確認した。
 穴の深さは、だいたい三メートルほどもあり、背伸びをしても鉄格子に手は届かない。仮に届いたとしても、このような状況では、とても動かせはしないだろう。壁に手を触れると、凍るように冷たい石の感触が伝わってくる。これでは穴を掘って足場にして壁を登るようなことは、できそうもない。
 蒼馬の耳に、かすかな音が聞こえた。
それは小さな金属同士が触れ合うような音と、犬が咽喉を鳴らして威嚇するような、うなり声である。
 穴の反対側の暗がりに、何かがいる?!
 とっさに立ち上がろうとしたが、なえた足腰ではそれもできず、這いずるようにして壁際に下がる。途中で偶然に手が触れた槍をひっつかむと、暗がりに潜む何かに向けて牽制するように槍を突き付けた。
 暗がりで何かが、身じろぎした。
 犬小屋で嗅いだような臭いが蒼馬の鼻をつく。
 グルルッと小さなうなり声がし、暗がりにふたつの小さな光点が浮かび上がった。
 いや、それは目である。青緑色に輝くふたつの目が、蒼馬を睨みつけていた。
「ディ=ハプ アルー? ゲノバンダ ヒュームイハ」
 暗がりの中から、またあの理解不能の言葉とともに、低い獣のうなり声が聞こえる。
 手にした槍はそれほど重くはないが、倦怠感に侵された腕は、それを支えるだけでもきつかった。しかし、暗がりに猛獣が潜んでいるかと思うと、必死に気力を振り絞り、槍を突きつけ続けるしかなかった。
 そのとき、空を覆っていた雲が途切れ、そこから顔を覗かせた月の光が、鉄格子をはめた明り取りの小さな穴を通して蒼馬がいる穴の中に差し込んだ。
 青白い月光が暗がりをわずかに押しのける。
 そこにいたのは蒼馬が想像したような猛獣ではなく、かといって人間でもない。
 それは全身を毛に包まれた、人とも獣ともつかない生き物であった。

          ◆◇◆◇◆

 青白い月光に照らされて姿を現した、その生き物に蒼馬は息をのんだ。
 すらりと伸びた、しなやかなで、それでいて野生のたくましさを感じさせる手足。あらわになった豊満な乳房に、それとは逆にギュッと引き締まった腰。
 しかし、そのすべてが焦げ茶色の短い獣毛に覆われている。それは毛皮を着ているのではない。明らかに、目の前にいる生き物の自前の獣毛なのだ。
 そして、その顔も人間というよりも、豹や猫に近い。口は豹ほど出っ張っておらず、人間のような平坦に近い形だが、そのクリッとした大きな目やちょこんと突き出た鼻などは、まるで猫の様だ。耳は頭頂付近ではなく、人間の耳と同じ位置に毛を生やした尖った耳が生えているのに、「漫画みたいな獣耳じゃないんだ」と場違いな感想を覚える。
 その生き物は、牙をむき出しにして、蒼馬を威嚇した。
「ゲノバンダ ヒュームイハ! ル=チック! グナ エジム タルホ ノイハ!」
 蒼馬は驚いた。その生き物の口から、あの理解できない言葉が飛び出したのである。
 それでは、これは特殊メイクか何かをした人間なのか?
 そう思ったが、むき出しにされた牙などを見ると、とうてい作り物には見えない。
 とにかく、獣人と呼ぶべきような生き物から少しでも離れようと、槍を突き付けたまま背中を壁にこすり付けるようにして、ずりずりと移動する。蒼馬の移動に合わせて、獣人が体勢を動かしたとき、じゃらりと金属同士が触れ合う音がした。
 よく見ると、その獣人の両手は手首のあたりで鉄の輪がつけられ、そこから伸びる鎖で壁とつながれていたのだった。鎖の長さを見ると、おそらく穴の中心あたりまで手を伸ばせるかどうか、それぐらいしかない。
 壁際にいれば襲われることはないと分かった途端、大きなため息とともに、どっと肩から力が抜けた。蒼馬の手から槍が転がり落ちると、獣人は牙をむき出すのをやめて、鼻をヒクヒクとさせる。
「大丈夫。僕は何もしないよ」
 危害を加える意志がないことを示そうと、空の両手を広げて見せたが、とたんに獣人は牙をむき出して威嚇を始める。
 どうやら、とてもじゃないが意思の疎通は無理そうだ。
 それに少しはマシになったとはいえ、相変わらず酩酊感と倦怠感が身体を冒しているため、いろいろ考えることも億劫であった。壁に背中をもたれかけさせ、漠然と穴の底に敷き詰められた藁のような草を眺めていると、一緒に落とされたパンのようなものと水の入った皮袋が目に留まった。
 食べ物と水を意識したとたん、身体が空腹と渇きを訴え始める。
 蒼馬が動くたびに威嚇する獣人を無視して、のろのろとした動作で手を伸ばし、パンと皮袋を拾い上げた。
 パンを一口かじってみる。パンの皮は固く湿気ていて、まるで革を噛み千切るかのようだった。中はパサパサとした小麦をそのまま食べているような食感だ。小学校の野外活動のときにみんなで作った、小麦粉を練っただけの生地を手でちぎってダシ汁で煮るすいとんを食べたとき、まだ火が通りきっていなかったものを食べたときのことを思い出す。
 普段ならば、とても食べられたものではなかっただろう。しかし、空腹は最大の調味料とは、よく言ったものだ。口の中で何度もかみしめ唾液とまぜると、かすかな甘みが口に広がり、飲み込むと甘露のように胃袋に染みわたるのだった。
 そうして何度かパンをかじっていると、ふと視線を感じた。
 顔を上げると、反対側の壁にもたれかかっている獣人と目が合う。とたんに、牙をむいて威嚇されてしまったが、相手は鎖でこちらにか来られないのがわかっていたので無視した。
 しかし、再びパンをかじっていると、また視線を感じる。
 今度は獣人に気づかれないように、顔を上げずに上目づかいで獣人の様子を見る。
 すると、やはり獣人はこちらを凝視していた。しかし、その視線は自分から微妙にはずれ、他のものに向けられているようだった。
 もしかしたらと、かじるのをやめて、パンを手元に置く。
 獣人の視線が、下に動く。
 パンを口元に持っていく。
 獣人の視線が、上に動く。
 目があった途端、また威嚇された。
 しかし、これで獣人がパンを狙っていることがわかった。
 だが、蒼馬は困った。今手元にある食べ物は、この食べかけの小さなパンひとつだけだ。ただでさえ空腹なのに、はたして次に食べ物をもらえるのはいつになるか分からない。それどころか、次にもらえるかどうかすらも、分かっていないのだ。
 この場で正しい選択は、このパンを大事に食いつないでいくことだろう。だいたい目の前にいる獣人とは、何の縁もゆかりもなく、助ける義理はないのだ。それに、こんなところに閉じ込められているのだから、何か悪い奴かもしれない。そんな奴のために、自分の大事な食べ物を分けてやるなんて馬鹿のすることだ。
 そう自分に言い聞かせ、パンにかじりつこうとした蒼馬だったが、その手がピタリと止まった。
『いいか、蒼馬。お天道様は、いつも見ている。恥ずかしいまねはやっちゃならねぇぞ』
 蒼馬の脳裏に思い浮かんだその言葉は、今年の初めに亡くなった祖父の言葉だった。
 竹とんぼやベーゴマなど最近では忘れ去られた昔の遊びを教えてくれる祖父が、蒼馬は大好きだった。小さい頃は、毎日祖父にねだって新しい遊びを教えてもらっては、日が暮れるまで遊んでもらったものだ。
 そんな蒼馬に、祖父は口癖のように言っていたのが、その言葉であった。
 しかし、今は非常事態なんだから、仕方ないんだ。
 そう自分に言い訳をした蒼馬だったが、また祖父の言葉を思い出した。
『見ろ、蒼馬。やっぱ日本人は偉い! 日本人は立派な民族だなぁ』
 それは東日本大震災のニュースを見たときの祖父の言葉だった。未曾有の大震災に遭いながら、被災者たちが略奪も暴動も起こさず、少ない食料を分け合い助け合っていたというニュースを見たとき、祖父は感涙を浮かべながら嬉しそうに言ったのだった。
『蒼馬も恥ずかしいまねをしちゃならねぇぞ』
 蒼馬は、ギュッと唇を引き締めた。
 そして、食べかけのパンを持った右手を差し出すと、獣人に声をかけた。
「これ、食べる?」
 獣人は目をパチパチと瞬かせていたが、すぐにまた牙をむき出して吼える。
「ル=ルゴナス! ゲノバンダ ノイハ!」
 やはり言葉は通じないようだ。
 蒼馬はあきらめて、食べかけのパンを獣人の手が届きそうなところに放り投げた。そして、皮袋の中の水も半分だけ飲んで、残りを同じようにする。
 それから蒼馬は、食べ物への未練を断ち切るため、背中を向けて壁際で丸くなって眠ることにした。
 異臭のする藁は決して寝心地がいいとは言えなかったが、それでもいつの間にか眠ってしまっていた。
 翌朝、蒼馬が目を覚ますと食べかけのパンはなくなり、皮袋もペチャンコになっていた。
2/23 バグルダッカ国王を大公に変更。
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