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破壊の御子 作者:無銘工房

龍驤の章

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第15話 提案

(わらわ)たちマーマンは、弱い種族なのです」
 テーテュースの言葉は意外なものだった。マーマンといえば海の王者と呼ばれる種族だ。その女王が自らを弱いと言うとは、蒼馬も思いもしないことであった。
「妾たちが、もともとはこの辺りの海の者ではなかったという話は聞いたことがありますか?」
 それはヨアシュから教えられていた。何でも、東からやって来たマーマンの一族が、この辺りにすでにいた少数のマーマンたちを飲み込んで定住したという話だ。
 蒼馬がうなずいて肯定を示すと、さらにテーテュースは尋ねた。
「では、なぜ妾たちが東の海から、ここにやって来たかはご存じですか?」
 蒼馬は首を横に振る。
「では、教えてあげましょう。――妾たちの父祖は、人間たちとの戦いに敗れて東の海から追われたのです」
 テーテュースの父祖たちは、ここよりももっと東――大陸中央に近い海域に住んでいた。それなのに、その海を捨ててジェボア近海まで逃げなければならなくなったのは、陸の上での争いに巻き込まれたためである。
「きっかけは、些細(ささい)なものでした。妾たちマーマンと親交の篤かった海辺の小国が、帝国に攻められたのです」
 攻め込んだ帝国は、小国の非を声高に叫んでいたが、その実はほとんど言いがかりにも等しい内容であったという。多少なりとも諸国の情勢に通じている者ならば、大陸中央統一の野望に燃える帝国が、小国が有していた貿易港を手中に収めんがための軍事行動だと理解していた。
「妾たちの父祖は義憤にかられ、またそれまでの友誼(ゆうぎ)もあり、その小さな国を支援することにしました」
 マーマンたちは物資を運ぶ船を警護したり、逆に海上封鎖を目論む帝国の船を沈めたりと小国を海から支援したのだ。その甲斐もあり、誰もがすぐさま踏み潰されるだけだと思っていた小国は、大陸中央の覇者である帝国と何と数年にもわたり戦い続けられたという。
 しかし、その国の奮戦も、それまでだった。
 帝国の圧倒的物量の前では、ついには及ばず、小国は地図からその姿を消したのである。
「ですが、話はそれで終わりませんでした。本来ならば、簡単に踏み潰せたはずの小国にてこずり、面目が丸つぶれとなった帝国は激怒しました。そして、その怒りの矛先は、当然マーマンに向けられたのです」
 しかし、それでもテーテュースの父祖らは、タカをくくっていた。いかに強大な帝国であろうとも海ならば自分らは負けはしない、と。
「そんな父祖らに対し、帝国は名将と呼ばれたインクディアスなる将軍を召喚し、マーマン討伐を命じたのです」
 マーマン討伐を命じられたインクディアス将軍は、すぐさま近隣の山々の木々をすべて伐採すると、丸太と鉄の鎖で数万もの(いかだ)を作ったという。そして、河を使って海へと一気に運んだ筏を鎖でつなぎ合わせると、当時のマーマンたちが住む島への架け橋としたのである。
 当然、マーマンたちも必死にそれを妨害した。しかし、一枚だけならば転覆させられたであろう筏も何枚も鎖につながれては、それもかなわず、帝国軍の兵士が島になだれ込んでくるのを防げなかったのである。
「島に上陸されてしまえば、妾たちにもはや打つ手はありませんでした。父祖らは断腸の思いで、島を捨てる決断をしました。――ですが、それで妾たちの受難は終わりではなかったのです」
 島を取り戻すことを誓い、いったん島から逃げ出したマーマンたちは、とりあえず近くの小島や海岸などで疲れた身体を休め、再起を図ろうとした。
 しかし、そんなマーマンたちを名将インクディアスがすでに配していた帝国の兵士たちが待ち構えていたのである。陸に上がったマーマンたちはすべて兵士に殺され、助かった者も()()うの(てい)で逃げるしかなかった。
「泳ぎ疲れても休むこともままならず、ついには力尽き、そのまま波間に消えて二度と浮かんでこなかった同胞は数知れず。また、そうした犠牲者の多くは、子供や年寄りなど力が弱い者たちだったと聞きます」
 父祖より聞かされてきた悲劇を語るテーテュースは重い吐息を洩らした。
「ここへ逃げてきた父祖たちは、島を得んがためにジェボアと争いました。しかし、それはこの島を得なければ、遠からず滅びるしかなかった瀬戸際だったからに他なりません」
 そこでテーテュースは淡く微笑んだ。
「妾たちは海の王者と呼ばれています。ですが、絶対の勝者ではありません。島に橋を架けたインクディアス(しか)り。鮫で戦士を寄せつけなかった、そなたも然り。陸の者たちは、次々と新たな手を考え、生み出しては、妾たちを負かすのです」
 女王の言葉に、居合わせたマーマンの姫たちとオルガも悄然とうなだれる。
「妾たちは、陸が恐ろしい」
 テーテュースは、断言した。
「ですが、同時に妾たちは陸から離れることもできないのです」
 テーテュースは人差し指だけ立てた手を上へと向ける。その指が向けられたのは、珊瑚の玉座の後ろにある壁にかけられた大きな銅鏡だ。
「そなたは、妾たちマーマンが鏡を珍重するという話を聞いたことはありますか?」
 蒼馬は、こくりとうなずいた。マーマンへの手土産を選定するのに、ヨアシュから意見を求めた際に聞いていた話だ。
「では、その理由はわかりますか?」
 蒼馬は、しばし考え込む。まず思いついたのが、マーマンが女性優位の種族だからというものだった。しかし、それなら同じ女性優位のドワーフも同じでなければならないことになってしまう。
 すぐにはその理由が思いつかなかった蒼馬は、正直に首を横に振った。
「では、教えしましょう。――それは、妾たちにはどうやっても作れないものだからです」
 すぐにはテーテュースの言葉の意味を理解できずにいた蒼馬の後ろで、誰かがボソッと言う。
「火じゃよ」ドヴァーリンである。「マーマンどもは、金属を加工するだけの強い火が扱えんのじゃろう」
 ドヴァーリンの推測に、テーテュースは正解とばかりにうなずいて見せた。
 言われてみれば納得である。金属を加工するほど強い火を(おこ)そうとしても、海には燃料となる樹木がない。燃料として使えるのは、せいぜい川から流れてきた流木や海藻を天日で干したものぐらいであろう。
 だからこそ、マーマンたちにとって火を使った料理が最高のもてなしとなるのだ。
「鏡だけではありません。この身を飾る装飾品。兵士たちの持つ武器や鎧。生活に欠かせない刃物や鍋や釜にいたるまで、妾たちは自らの手では作れず、陸上から(あがな)わなければならないのです」
 それはまさに生命線を握られているようなものだ。
「マーマンだけで生きていたはるか昔ならばいざ知らず、陸上で生み出される便利な道具や美しい鏡や装飾品を知ってしまった今では、もはやそうしたものがない生活など考えられません」
 テーテュースが言うマーマンの実情は、蒼馬も何となく理解できた。
 現代日本にいた時に、アマゾンやアフリカの原住民たちが欧米人の持ち込んだ便利な機械に慣れてしまい、昔ながらの生活に戻れなくなってしまったという内容のドキュメンタリー番組を見た記憶がある。
 それに蒼馬自身も、こちらの世界に来たばかりの時は、あれがあったら楽なのにと何度思ったことか。自分の場合は、こちらの世界では入手が不可能なものばかりであったため(あきら)めもついた。だが、もし手に入れられるものだったとしたら、それを手放し、諦められたかと問われれば首を横に振らざるを得ない。
 テーテュースは深く嘆息(たんそく)した。
「陸の上を恐れながら、そこから離れられない。そんな妾たちマーマンとジェボアとの間に築いた今の関係を崩すわけにはいかないのです。――たとえば、そなたたちと新たに友好を結ぶというようなまねは」
 屈辱と諦念(ていねん)の入り混じったテーテュースの声に、言葉の内容以上の何かを感じ取った蒼馬は、あえて一歩踏み込んだ発言をする。
「それが、一族の子供たちがさらわれているとしても?」
 テーテュースの目がわずかに見開かれた。それから咎めるように目を細めてオルガを見やる。すると、オルガは顔を真っ青にして身体をこわばらせた。
 テーテュースは「まったくこの子は」とばかりにため息を洩らしてから、蒼馬へ向き直る。
「そうです。確たる証拠があるのならばともかく、憶測だけでジェボアとの関係にひびを入れるわけにはいかないのです」
 もし、ジェボアの商人たちにものを売るのを渋られでもしたら、今のマーマンの生活は成り立たなくなってしまう。そればかりか、それをきっかけに再びジェボアとの戦争になる恐れすらある。
 そうなれば、百年前とは違いマーマンを知ったジェボアに勝てるとは限らなかった。少なくとも、今回鮫を使った蒼馬の策もすぐにジェボアに知られるだろう。ジェボアが同じ策を用いてくれば、マーマンは攻め寄せる船を撃退するのに、大きな犠牲を払わなければならなくなる。
 それだけにマーマンの女王であるテーテュースは、陸の上との関係には細心の注意を払わなければならなかったのだ。
「海の王者を名乗るマーマンの実情がこのような有様だと知り、失望しましたか?」
 テーテュースの言い分は、蒼馬にも理解できる。
 しかし、賛同はできなかった。
 蒼馬が元いた世界でも、海はかつて人を寄せつけない異界であったという。しかし、時代とともに進歩した航海術と造船技術とによって、海はもはや異界などではなく、人類の版図の一部になってしまった。
 この世界でも、文明が進歩すれば同じ結果となるだろう。
 時代とともにマーマンたちの海洋種族という優位性は失われ、いつかは滅びるか、科学文明から取り残された海の原住民族になるしかない。
 そうならないためには、さらに陸との交流を深めるべきではないだろうか?
 蒼馬は、そう思った。
 海では作れない金属製品は、確かにマーマンたちを陸に縛り付けたのかもしれない。だが、少なくともマーマン全体の生活は向上したはずだ。陸との交流によって失われるものも出るだろう。だが、それ以上のものをマーマンたちにもたらすに違いない。
 その考えを蒼馬が伝えると、テーテュースは面白がるように問いかける。
「では、そなたたちはマーマンに何をもたらせられますか?」
 ついにテーテュースから興味を引き出せた。
 蒼馬はようやく得た手ごたえをより確かなものとするため、次の言葉を慎重に考える。テーテュースに会うと決めた時、いくつか交渉の材料を考えておいてはいた。
 だが、この好機を確固たるものとするために蒼馬はあえて博打に出る。
「島にいる奴隷の数を減らすことができます」
 それはこの島を観察していた時に思いついたものだった。それだけに何の裏付けもなく、テーテュースが興味を示す保証はない。下手をすれば、何と的外れな提案だとテーテュースからの評価を下げてしまう恐れもある。
 そんな不安もあったが、しばし無言で蒼馬の言葉を吟味したテーテュースは、こう言った。
「ほう。それは興味深い……」
 テーテュースは言葉だけではなく、わずかに身体を前に乗り出している。
 それに蒼馬は、やはりそうかと思う。
 マーマンは陸上での活動を他種族の奴隷たちに頼っている。だが、その頼りにしている奴隷たちが反乱を起こした場合、陸上では無力なマーマンたちに抵抗するすべはない。それだけに、奴隷を使いながらもマーマンはそれに潜在的な脅威を感じているはずだ。できうることならば、奴隷の数を減らしたいと考えているだろう。その蒼馬の読みは的中していた。
 蒼馬は頭上を振り仰ぐと、今も海水が流れおちてくる天井の亀裂へ目を向ける。
「ここに流れ込む水は、奴隷の人たちを使って海水を運んでいるのではないですか?」
 船から島を眺めていた時、海岸からこの洞窟の真上にある島の北側の丘へ奴隷たちが桶を担いで往復している姿を見かけた。あれほどの人数で何度も往復して運んでいるものが何か考えた時、真っ先に思いついたのが海水である。
「そなたの言うとおり。この水は、奴隷たちを使って海から運んできたものです」
 テーテュースは肯定した。水が流れ落ちる亀裂の先は洞窟がある丘の上へと通じており、そこでは奴隷たちが海水を汲んできては流し入れているのだ。
 この海水運びは、大変な重労働である。それだけ多くの奴隷が必要であるばかりか、あまり奴隷を酷使するわけにもいかないので客人が訪れている時や洞窟の水替えが必要な時だけに限られているものだった。
「それを僕たちならば、人の手を借りずに昼夜を問わず海水を汲み上げることができます」
 蒼馬が考えていたのは、風車の活用だった。蒼馬が導入した風車は、ソルビアント平原の開拓村で農業用水を地下から汲み上げたり、ボルニスの領主官邸で庭園の水を河から引き上げたりするのに使われ、その実績は十分にある。
 それに遮蔽物がない海原の真っただ中にある島の上ならば風車を動かすだけの風に困ることはなく、むしろ風が強すぎて風車が壊れてしまう恐れの方が大きい。その点はドヴァーリンに予め確認しておいたので解決できる問題だろう。
「そして、この島にマーマンたちの産業を作れます」
 さらに蒼馬はかねてから考えていたものを打ち出した。
「産業といっても、この島には何もありませんよ?」
 テーテュースの疑問に、蒼馬は承知しているとばかりにうなずいてから言った。
「海産物です」
 蒼馬の答えに、テーテュースは拍子抜けしたような顔になる。
「魚が欲しければ、それこそ陸の漁師に頼むべきでしょう」
 単純に漁獲量を比べると、実はマーマンより陸の漁師の方が多い。その理由は、網の存在だ。大きな網を使って大量の魚を一気に獲れる陸の漁師に比べ、マーマンたちは手づかみや銛を使った素潜り漁である。その漁獲量は比べものにならないぐらいの差があった。
 しかし、蒼馬が求めていた海産物は、そうした魚ではない。
「いえ。僕が欲しいのは、網では獲るのが難しいものです」
 現代でも素潜り漁で獲っているような海産物ならば、マーマンの方が有利である。それだけではなく、ヨアシュから聞いたマーマンとジェボアの漁師との確執を考えると、あまり競合する海産物に手を出させないほうが良いという考えもあった。
「えーと、アワビってわかります? アワビ?」
 アワビという言葉で通じるか不安だったが、それは杞憂(きゆう)だったようだ。
「ええ。知っていますが。そなたは、あれを食するのですか?」
 マーマンもまたアワビを食べていたが、見た目の悪さからジェボアの人間はあまり好んで食べるものではないゲテモノ扱いをされていた。
 しかし、現代日本人の蒼馬からすれば、アワビはゲテモノどころか高級品である。
「はい。高級品です! ああした貝が欲しいです。あと、カニも取れますか?」
 この世界では食べるカニといえば川に生息するカニのことである。しかし、現代日本で生活していた蒼馬にとってはカニといえば、やはり海のものだ。ところが、カニは意外と海の深いところに生息していて、この世界の漁業技術では獲るのが難しかった。
「ええ。妾たちも日が届かぬ海底にいるカニは、よく獲って食べています」
 マーマンたちにとっては、海深くにいるカニを獲るのもわけはない。泳ぎ回る魚に比べれば、貝やカニなどはむしろ簡単に獲れる獲物ですらあった。
「では、海草は?」
「海藻ならいくらでも取れますが、いったい何に使うのですか?」
「もちろん、食べます」
 テーテュースは驚いた。
 マーマンは海で生活しているが、海藻類を食べる習慣がない。生きていくうえで必要なビタミン類などを魚の生食で補っていたマーマンは、エスキモーのように野菜を食べる必要がなかったからだ。
 そのため、マーマンにとって海藻とは、陸上の人にとっての草木と同じ認識であった。マーマンの家では、昆布のような幅の広く長い海藻を暖簾のようにして吊るし、扉代わりにしているのが、その良い証拠である。
「そうした海産物を乾物にしてください。そうすれば僕たちが買い取ります」
 魚介類は茹でたり塩漬けにしたりする必要があるが、昆布などならば天日で干すだけでいい。それならばマーマンたちでも十分に産業としてやっていけるだろう。
 それにマルコと協力して行っている日本食の布教によって、ボルニスでは今まで食べられていなかった昆布などの消費も着々と伸びていた。やはり街の最高権力者である蒼馬が好んで食べているのが大きかったのだろう。庶民の間でも最初は興味本位から食べ始め、今では需要も十分に見込めるぐらい普及していた。
 それに、単なる軍事的な同盟よりも、こうした経済関係こそ蒼馬が目指しているものだ。
 軍事的な同盟関係では、周辺諸国の勢力の移り変わりによって簡単に破綻してしまう。だが、それよりも経済的な関係の方がより深く強固な関係になれるというのが蒼馬の考えである。
 もっとも、その中には自分が食べている料理の質の向上への期待があったのは否めない。
「他にもフカヒレとか、貝柱とか、スルメイカ……って、タコがダメだったら、みんな食べないかな?」
 現代日本にいた時に食べていた乾物の名前を指折り数えていた蒼馬の脇腹に、シェムルの肘が入った。ついつい食べ物の話に我を忘れていた蒼馬は、ハッと我に返る。目を丸くして自分を凝視するみんなの視線に気恥ずかしさを覚えた蒼馬は、わざとらしい咳払いをひとつした。
「えっと……どうでしょうか? もちろん、乾物の代金にはお金だけではなく、ものや技術でもと考えています」
 それに、テーテュースは考え込んでしまった。周囲ではマーマンの姫たちが蒼馬の提案に目を輝かせながら、ささやき合っている。その様子からも、自分の提案が決して悪いものではなかったと蒼馬は実感していた。
 ゆっくりと二十を数えられるだけの時間が経ってから、ようやくテーテュースは伏せていた目を上げる。
「なるほど。大変興味深い提案ですね」
 テーテュースの言葉に、蒼馬はぐっと拳を握り締める。
「――ですが、それだけでは妾をうなずかせるには少々足りません」
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