玄米、自然塩、重曹、味噌、醤油の放射能除去効果と発ガン抑制効果の仕組みの謎
<・・・ネットで気になる情報は、自分で調べて自分で考えて自分で判断するのが基本!> 良質の天然塩が放射能を遮断(海水塩・岩塩)
http://sharetube.jp/article/3811/
味噌と放射能①
http://ishiimiso.com/miso/kono.html
●発酵食品並びに成長因子を用いた放射線障害の防御作用の開発
http://ishiimiso.com/miso/kono_2.html
<・・・腸があなたの人生を決める?> 脳1割、腸9割で人生はもっと上手くいく!!腸は第2の脳どころではない腸が持つ10の優れた機能とは?
http://sharetube.jp/article/3922/
結論から言えば、広島大学のマウスによる実験によれば、それらの食品に含まれる成分などに放射能除去、発ガン抑制効果のある物質が含まれてるようです。
具体的には小腸の機能が回復するらしい。
おそらくそれは乳酸菌や光合成細菌ではないかと思われます。
味噌、醤油は発酵食品なので、第一勘ではそのあたりが怪しい。
熟成味噌の方が再生力が高いという実験結果がそれを予測させます。
コーカサス地方(アシュケナージ・ユダヤ人の故郷でもある)のヨーグルトも効果があったそうです。
やっぱり、発酵食品に含まれる何らかの成分が原因らしい。
もうひとつは体質的に酸性→アルカリ性にするのがポイントかと思います。
塩については造血作用とか、細胞の電気的な伝達に塩が不可欠ということのようで、免疫力や体力の回復に必要なもののようです。
放射線の照射後に体がだるい時に、塩分の濃い水を飲むといいと言われてもいます。
ニセ科学批判する人が、食品の陰陽の性質によって放射能対策になるというのはニセ科学だといってますが、強いて科学的な言語に変化すれば酸性→アルカリ性ということになるかと思われます。
食品の陰陽の性質というのは陰陽五行説による漢方的考え方なので、そもそも科学ではないです。永年の経験知ですね。
科学がこの世の正義というのは幻想で、原発事故も放射線、抗がん剤治療も科学を利用した悪そのものなので、この世の全ての問題の原因はそもそも科学の悪用にある訳です。
科学は80%以上、常に悪用されてるんです。
日本のがん治療はほとんど悪用だったことが今は分かってます。
それが現実であることに、そろそろ気付かないといけません。
広島、長崎は原爆から立ち直りましたが、福島の原発事故は未だ進行中で、原子力発電所の危険性は原爆の数千倍であり、原子力の安全神話や平和利用という言葉が嘘だったことが判明しています。
チェルノブイリ事故の旧ソ連、ロシアのみならず、ベルギー、ドイツ、オランダ、フランスなど欧州は放射能汚染を体験してるので、その時、日本の味噌の輸入が増えたという事実はあったりします。
欧州の国のテレビ局が福島に取材に来るのも、スイスに放射能汚染の市民団体が出来てるのもそういう体験があるからですね。
順天堂大学医学部附属順天堂医院の小林弘幸先生の著書「人生を決めるのは脳が1割、腸が9割!」によれば、腸に「1億個もの脳細胞」が存在するそうで、神経伝達機能を向上させるためにはやはり良質の塩も必要のようです。
https://www.amazon.co.jp/dp/406272880X
神経伝達物質と共に電気信号も神経伝達には不可欠だしね。
塩と人 生命維持のメカニズム
http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/salt6/salt6-97-08.html
人間の体質をアルカリ性に保つのにも塩は不可欠なようです。
やはり、乳酸菌や光合成細菌などの腸内細菌と体質をアルカリ性にするという点がポイントのようです。
これはがん治療にも共通する要素であり、次回はようやく玄米の話になりそうです。