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ビジネスとしての西洋医学のクーデーターの歴史

 引用ばかりで申し訳ないが、かなり重要なので大量引用です。


 ホメオパシーの方が死亡率低いじゃん。

 スポンサーであり現代医療の仕掛け人のロックフェラーはホメオパシーオンリーでございます。

 

 GHQの洗脳、やっぱりこれが出てくる訳ですね。

 明治維新もその子孫のアベノミクスも洗脳なんで、苫米地英人著「明治維新という名の洗脳」「洗脳経済」を読むとよく分かります。

 やっぱり、150~100年前ぐらいにきっかけがあったみたいですね。

 パスツールの遺言の隠蔽があったのもこの時期で、西洋医学という医療ビジネスが立ち上がっていったようですね。


 医師自体が洗脳されてるので、患者が気付かないのも無理はないのですが、無限に庶民は騙され続けますが、くじけずに頑張りましょう。


 粘り強くね。



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1899年クーデター:西洋医学の歴史の転換期  


ジョージ・H・シモンズ博士。彼はずっとホメオパシー派として多くの市民の治療を行っていた医師でした。その彼がいきなり自身のホメオパシーの病院を閉め、アロパシー(西洋医学)の正当化とホメオパシー、ナチュロパシーの弾圧に踏み切るのです。  


そのやり方はお金を持った権力者からスポンサーバックアップを受け、そのお金で現代医療の宣伝を打ち、国家権力を利用した自然療法派の否定と弾圧を繰り返し、一気に大衆を西洋医療の道に導くことに成功しました。 


また、その頃から少数の富裕層だけにしか医師の免許をとれないよう敷居を高くして医療制度の法制化が行われ、それ以降は西洋医学の絶対性を叩きこまれた医師を正道派として増やしました。その結果、自然療法派を数でも圧倒した完全なる西洋医学の勝利をおさめることとなります。   


これは「自然療法=お金にならない治療法」から「現代医療=検査、薬で稼ぐ治療法」へと大きな転換をするクーデターに成功したことを意味します。   


補足となりますが、そのスポンサーとなったお金持ちは大財閥のロックフェラーであり、彼が支配する石油を使って現代医療に使われる薬が作られています。そして今でも多くの世界の製薬会社の大株主となっています。また、彼が設立した「ロックフェラー医学研究所」を通じて上述の現代医学教育システムを作っていったのです。   


さらに驚きなのは、そのロックフェラー家系は今でもホメオパシーによる専門医をつけていて、現代医療の治療は受けていないことで知られていることです。   


そんなクーデターの前の1854年、コレラが大流行した時の記録が残ってます。その時、ホメオパシーの病院の死亡率はわずか16.4%だったのに対し、西洋医学(アロパシー派)の病院では50%にも及んでいたそうです。ところが、後でこの記録はロンドンの衛生局が故意に隠蔽されたことが分かったのです。  


日本の現代医療依存度は世界でもトップレベル  


その昔、日本は東洋医学が中心とされていました。ところが明治維新の開国後から戦争に突入する日本は、ケガなどの応急処置に優れた西洋医学を積極的に取り入れます。そして最後の極めつけが戦後のGHQ占領時によって行われた西洋文化の導入政策です。   


占領=市場独占ですので、GHQはアメリカの利益になるような政策を取り入れます。ドル箱市場の西洋医学へと完全移行していたアメリカは、日本も根強く医療文化としてあった鍼灸の東洋医学を排除、弾圧をし、積極的に西洋医学を取り入れていくことになります。そこで日本も完全なる西洋医学の絶対性を洗脳されてしまったんですね。  


しかし、現代では西洋医学を広めたアメリカですらも時代の変化で代替医療や自然療法などが注目され拡大していますが、日本は西洋医療鎖国状態のままです。未だにその当時のまま(むしろ拍車がかかり)治療の選択肢は薬漬けの西洋医学一本に絞られていると言っても過言ではありません。


西洋医学の歴史がすべてを物語る~現代医療が世にはびこる真の理由~

(小説家になろう規約によりリンク先削除、カクヨム版参照して下さい)

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