16,珊瑚海海戦
ブオオオオオオ…
ウィーン
「こいつはすごい、加速がいい…」
神山艦上攻撃機、戦闘攻撃機的な要素が強い航空機であった
「健介、これ速いね」
「ああ、いままで乗った攻撃機では最高の出来だ」
「あの…これ新型なんですか?」
「ん? そうだよ 神山艦上攻撃機ってやつだ」
「そうなんですか」
「こちら大田機 右上空敵機、右下方には敵艦隊
「トリステインにもう空母は一隻もないんじゃなかったのか?」
「さ…さあ?」
実は、三隻が修理中であった、これが正真正銘トリステイン最後の空母であった
ブオオオ…
「我々にお任せください!」
「我々は戦闘を行う 濱口殿達は敵艦に攻撃を!」
「了解」
ブオオオオ…
珊瑚海で機動部隊同士による戦いが始まろうとしていた
閃光戦闘隊、TBFアヴェンジャー及びF6Fヘルキャトの迎撃へ
ブオオオ…
ダダダ…
回避行動をとるアヴェンジャー、しかし閃光の敵ではなかった
閃光はヘルキャット相手でも優勢に戦える戦闘機だった
その頃
ブオオオオオ…
トゴォォォン!
「急降下!」
ブオオオ…
ドゴォォン!
空母が一隻炎をあげた、日本軍の爆撃が成功したのであった
健介の神山-
「敵の戦艦に雷撃する!」
「はい!」
「健介! 後ろから敵が!」
「よし! よく狙っていつもどおり撃て!」
ダダダダダ…
「もうすこし近づいてください!」
ブオオオ…
「投下!」
「よし帰投する!」
「健介! 敵三機がしつこく追ってくる!」
「畜生! この戦闘機とも戦えるらしい神山の性能を信じて…」
「行くぞ!」
ブオオオオオ…
スペックどおりの性能を出す神山はヘルキャット一機の後ろにつくことができた
ダダダ…
ゴォォ!
「健介!」
「これなら戦える!」
「すごいですね、攻撃機なのに」
ブオオオオ…
この日の戦果は空母一隻大破 戦艦一隻撃沈 戦艦一隻小破 巡洋艦2隻中破
駆逐艦2隻撃沈 駆逐艦3隻小破、艦載機51機を撃破した
戦闘は翌日も続いた
2月8日、
この日の戦闘は艦隊決戦だった
健介は美佳、タバサと共に再び神山に乗り込み空から支援を行っていた
ダダダダダ…
既に巡洋艦に魚雷を命中させ健介機は空中戦を行っていた
「よし!」
・
・
・
2月9日…
戦闘は2日続いた…
空母赤城-
「閣下、戦果報告です」
「どうでした?」
「本日までに空母2隻沈没、空母1隻は大破炎上、戦艦3隻撃沈 巡洋艦4隻撃沈、
巡洋艦3隻中破、駆逐艦5隻撃沈
駆逐艦3隻大破 駆逐艦2隻小破、敵艦載機空母損失により全滅」
「我が軍は?」
「空母加賀が小破、駆逐艦一隻が沈没 重巡洋艦一隻が中破です」
「損害は軽微、我が軍は勝利しました」
「そうか…よかった…」
赤城甲板-
ギャッ!
…
ッタッ
「ふう、」
「健介、終わったね」
「ああ」
「疲れた…」
「今晩はゆっくり休もう」
「うん」
珊瑚海の戦いは日本海軍の一方的な勝利に終わった
トリステイン海軍の織的戦闘能力が喪失した
翌日、
ブオオオオオ…
バシャッ!
二つの花束がここに投下された
一つは日本の兵士へ、もう一つはトリステインの兵士へ
この戦いでトリステインの空母は本当に0になった
その翌日
海軍、水上偵察機-
「ん?」
一人の少女が小さい動力のない船に一人で乗っていた
「なんだ? 見た目から日本人だぞ」
ブオオオ…
この偵察機はその少女を助けたがこの少女がとんでもないお偉いさんだとは
気づきもしなかった
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。