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《四十九言目》 山本常朝


――いじめられているキミも、




この本を読んで少なくても今は――



そして少しは、

《生きたい》

と思うようになったかもしれない。


――それでいいんだよ!




その毎日の

《生きたい!》

という気持ちの積み重ねが――



それが少しづつであっても、


確実にキミの願う未来に繋がっているんだよ。



【参照】

名前:山本常朝

国名:日本人

生没年:1659年~1719年



端的只今の一念により

外は之れ無き候。


一念一念と重ねて

一生なり。



出典:『葉隠』

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