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《四十一言目》 老子


――生きることが

1を生む。



1が学ぶことを――

つまり2を生む。



3、4が辛い経験で、

その結果5――


つまり人は成長する。



だから人生は、辛い経験の

マイナス3×マイナス4で――


“プラス12”となる。




そう、才能というのは、


勉強しつづけていると


ある時、飛躍的に伸びて

突然花開く――


《種》


みたいなものである。




つまり、

“幸せ”という文字の

ように――


辛い時のマイナス(-)


を自分のものにすると、

「辛」に横棒を加えると、



《幸せ》に成るのだよ!




【参照】

名前:老子

国名:中国人

生没年:紀元前470年頃


道が生じる。

一が(陰/陽)の二を生じる。

二が(沖気の)三を生じる。三が万物を生じる。

(従って)万物は、

陰を負い陽を抱いている。(三の)沖気が、

(陰陽の二気を)調和しているのである。



出典:『老子』



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