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《百一言目》ツルゲーネフ
――毎日のささやかな幸せは、
私のためにタ食の支度をして待っていてくれる――
伴侶がいることだ。
結局、それまでの人生どんなに辛くても……
一人だけ、私を大切に思ってくれる人がいれば、
それで良い。
そして夕飯が美味しければ――
それで人生十分に幸せだ。
【参照】
名前:ツルゲーネフ
国名:ロシア人
生没年:1818~1883
『』内、引用文。
『わたしのためにタ食の支度をして待っていてくれる女性がどこかにいたら、
わたしは才能のすべてを投げすてても悔いはない。』
出典:『出典不明』




