挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
異世界に穴があったら入りたい 作者:大野水城

設定資料 など

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

29/78

世界設定(魔術・魔法)

【天子】
 そのチート能力と異世界の知識で世界に変革をもたらす理不尽存在。
 世界の理に干渉し、魔法・魔術を作ることができる。
 この世界をRPGに例えれば、存在自体がチートツール。

【貴族】
 天子の末裔。平民には無い特殊能力を有する。
 体外の魔素を操らずとも、先祖より受け継がれる『青き血』から魔素が湧き出すため
 『気』や『魔石』を使わなくても魔道を行使できる。
 より強い魔力を持つ者は国家や諸侯によって厳重に保護される。

【聖骸】
 天子の遺体。この世界における魔力の源であり、伝説級のアイテムには聖骸が組み込まれている。国家戦略レベルのマテリアル。

【魔道】magic
 魔素を操り、奇跡を起こす技の総称。天子と世界との契約によりもたらされる。

【魔術】wizardry
 魔法陣や魔道具を用いて、自分以外から魔素を引き出し、奇跡を起こす技術。呪文や魔法陣など定められた儀典(プロトコル)を実行することによって発動する。魔力の弱い平民でも使用可能であるが、高度な教育を必要とする。
 第三天子と第七天子の功績が大きく、その魔術が広く使用されている。

【魔法】sorcery
 天子の末裔たる貴族のみに許された特殊能力。自らの『青き血』に蓄えた魔素を引き出し、奇跡を起こす。一般的に原初の魔道たる第一魔法を指す。

【第一魔法】
 千年前、第一天子が齎した原初の魔道。火、水、風、土を四大元素とし、自然を操作する。発動の呪文はラテン語だが、青き血の濃い高位貴族であれば詠唱を必要としない。
 速射性に優れるが、複雑な術式は組めず、威力や効果に個人差がある。第一魔法は貴族の特権であり、神聖不可侵な力と権威の象徴とされる。
 本質的には『天子の裔の血を発動条件とする魔術』とみなせる。

【第三魔術】
 第三天子マリア・クリスティアがもたらした防御と回復の魔術。対価となるものは聖母への信仰であり、信仰心の揺るぎない聖者ほど強力な回復魔術を行使できる。
 第三修道会では傲慢、強欲、暴食、色欲、嫉妬、憤怒、怠惰のなどを厳しく戒めており、戒律を破った者は術力が低下する。殺生も戒律に抵触するため攻撃魔法は存在しない。

【第七魔術】
 第七天子がもたらした魔術。攻撃、防御、回復、支援など、用途は多岐にわたるが、基本的に浅い。ただし、物質の解析と加工には長けており、工学的には応用の幅は広い。呪文は第七天子の生国である日本の歌や俳句。

【気功術】
 魔法の域にまで高められた武術の技。呪文やプロセスが把握されていないため、諸流派ごとに呼び方が異なる。
 その正体は第六魔術である。呪文や魔法陣ではなく、呼吸法や極限までに鍛え上げた武術の所作、戦場における武芸者の精神状態に魔術的な意味合いを持たせ、術者の身体に本来の能力を超える現象を引き起こす。
 内養功 … 体力、怪我の回復力の向上。
 強身功 … 筋力の強化。
 剄力功 … 瞬発力の強化。
 軽身功 … 体重を軽くする。
 重身功 … 体重を重くする。
 外気功 … 体外の物質に気を送り込み、干渉する。いわゆる『かめはめ波』

【魔素】
 世界の法則を捻じ曲げる不思議物質。空気中を漂うが一塊になりやすい。人が吸っても害はない。ただし、魔素が濃い場所では魔物が自然発生する。

【魔石】
 魔物の体内で生成される魔素の結晶。
 長く生きた強力な魔物ほど大粒で質の良い魔石を孕んでいる。

【魔物】
 ダンジョンに生息する生き物。
 魔素を栄養源として、体内で魔石を生成する。

【魔獣】
 生殖する魔物。生態系の上位にいる。

【討伐レベル】
 冒険者ギルドで認定する魔物の強さ、危険度
 レベル0…無害
 レベル1…攻撃性あり。幼い子供がいるときは注意
 レベル2…危険。見つけたら駆除、もしくは退避を推奨。
 レベル3…非戦闘員は退避。軍か冒険者ギルドへ速やかに連絡を。
 レベル4…初級冒険者による単独討伐は危険。
 レベル5…討伐依頼受諾は中級冒険者がいることが条件とする。
 レベル6…討伐依頼受諾は中級以上で編成することを条件とする。

【ダンジョン】
 魔素が湧き出す場所。
 魔素は一塊になりやすく、その場所には魔物が自然発生し、それを捕食する魔獣も集まる。

【魔素溜り】
 魔素がたまりやすい場所。
 墓地や慰霊碑など、スピリチュアルなスポットには魔素がたまりやすく、しばしばダンジョンでしか見られない動植物が生息している。
 魔素溜りではアモジノトが花をつける。
 魔素が湧き出すわけではないので、濃度は不安定であり、危険はほとんどない。
 日がたてば魔素はやがて枯渇する。

【アモジノト】
 群生する多年草。魔素が一定の濃度に達すると花をつける。
 花弁にグルタミン酸化合物を蓄えるため調味料として一般家庭で使われている。
 ダンジョンや魔素溜りになりやすい場所には誰かが種を持ち込んで栽培している。
 また、魔素が濃ければ濃いほど花が大きくなるので、冒険における危機察知の目安になる。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ