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異世界に穴があったら入りたい 作者:大野水城

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世界設定(人物・歴史)

【天子】
 この世界に降臨した異世界人。無尽蔵の魔力と一騎当千の膂力を有する。いままで七人が確認されている。この世界の神は、『世界そのもの』であり人の善悪の判断基準にはならないため、天子がもたらしたものの考え方が時代の宗教観となる。
 天子の戦闘能力は降臨した直後は「普通より強い」程度だが、次第にその能力が開花し、数十年で最強の存在に成長する。(レベルがカンストしない)。天子が本来の力を発揮するためにはある程度の訓練時間が必要であり、練度によって能力には個体差がある。

●第一天子 アウグストゥス・ダヴェルス
 約1200年前に降臨。シュトラール帝国を建国した初代皇帝。シュトラール建国の年が天精歴元年であり、彼の降臨した日がこの世界における『正月』となっている。原初の魔道たる第一魔法をもたらした天子であり、主に貴族たちの信仰の対象となった。高い教養をもった文化人で、その政治哲学は、この世界における騎士道や商道の規範となったといわれる。
 第二天子と一大決戦を繰り広げ、その傷が元で崩御。
 聖骸は聖都ヴェルセティにある『原帝陵』に収められている。第一魔法がラテン語であることから、ローマ人だったのではないかと推測される。

●第二天子 イシュラース
 天精歴112年に存在が確認された天子。第一天子に反旗を翻し、共倒れした。その体は八つ裂きにされ、呪詛を帯びた聖骸が各地で災厄を齎した。

●第三天子 マリア・クリスティア
 天精霊481年に存在が確認された天子。女性。ロザリオを下げていたことから、キリスト教徒だったと推測される。非暴力主義で、貧しい者たちに尽くした聖者。この世界ではマザー・テレサのような存在。
 彼女の聖骸の魔力を使う『第三魔術』が、この世界の一般的な癒しの術となっているが、数十年間その死は信徒たちに秘匿されたため、その陵墓の場所は知られていない。

●第四天子 ゼイレシアとネリス
 天精霊617年に存在が確認された天子。姉ゼイレシア、弟ネリス。別名、雌雄一対の天子。それぞれゼイレシア王国、ネリス王国の開祖となった。
 確認されてすぐ貴族に取り込まれ、王宮で軟禁状態となる。
 二人揃わなければ天子の力を発揮できなかった。

●第五天子 ソフィーア・カヴェーリン
 天精歴773年に存在が確認された美貌の天子。北方辺境伯の妻となり、一子を儲けた。その子が北帝王クラウディオ・バル・カルヴァリアである。
 第四天子と同じく、屋敷をでることはほとんどなかったという。

●第六天子 ルーブゥ 
 天精歴812年に存在が確認された天子。ゼイレシア、ネリス、カルヴァラの三国の天子を殺し、その聖骸を奪った。人と交わることをしなかった竜の化身。現時代においては悪鬼とされる。

●第七天子 タクミ・カズキ
 天精歴870年降臨、901年に存在が確認された天子。当時、世界最強の第六天子を倒し、ネリスとゼイレシア、カルヴァラの聖骸を三国に返還した。伝説級の魔獣との決戦の結果できたムスタファル平原を、使徒たちとともに穀倉地帯に変えた豊穣の英雄である。
 また、冒険者ギルドを作り上げ、無法者たちに秩序を与え、自由都市ゼフィランサスを作り上げる。
 天子の力を鼻にかけることなく、どんな種族にも別け隔てなく接した純朴な青年だったという。六勇者八賢人を育て世に送り出した。伴侶の死後、自らの聖骸を星天陵に収め、ゼフィランサスの守り神となる。
 活動期間は最も短いが、この世界の文化文明に齎した恩恵は第一天子よりも多い。

【六勇者】
 第七天子が育て上げた使徒。天子亡き後、ゼフィランサスを守った英雄。第七天子が自らの肉体を分かち作り上げた6つの聖骸武装を託された。

●剣聖シュナイデル・ファルカ
 聖剣『三日月(みかづき)』を託された剣の天才。冒険者たちの象徴。存命。竜を斬り、諸外国からも平民でありながら爵位を授与される。
 ミスター・ゼフィランサス。

●弓聖シムナ・イーヴァイ
 神弓『闇水(くらみず)』を託された弓の名手。手先が器用で職人たちの象徴として神格化された。寡黙なクオーターエルフ。

●大魔導師エデュワ・ブリュンガー
 禁書『迦具土(かぐづち)』を託された魔導師。ゼフィランサスの魔術師ギルドたちのさきがけ。

●竜騎士ウォルフラム・バウアー
 竜槍『岩筒(いわづつ)』を託された豪傑。軍神として祀られる。将帥としての才があり、自由同盟軍を創りあげた。

●賢者ウィズレー・アーキス
 光杖『志那都(しなと)』を託された軍師。権謀術数に長け、外交官としても活躍した。

●盾の英雄シオン・アトレイア
 天盾『白虹(しろにじ)』を託された女傑。剣聖ファルカの妹分であり、ゼフィランサスの教育普及に取り組んだ。
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