ファイル430:陸海空の交響歌(シンフォニア)『17・刻まれし隊列』
ユーリ
「『ホエルアー』に『ジーラヌス』・・・」
リアン
「ユーリ兄ぃぃぃ!!」
ユーリ
「リアン!!」
リアン
「これぇ!!」
パシッ!
ユーリ
「・・・まちがいない!!欠けていた部分にこの手紙を合わせれば、書き表されていたのは隊列・・・レジ18体を呼び出すために必要なガーディアンの隊列だ!!」
リアン
「やっぱり!じゃあホエルアーとジーラヌスさえいれば、2体の激突を抑えられるんやね!」
ユーリ
「ウム!」
七槻
「な・・・何て事ったい・・・ユーリさん・・・ボク、今ほど運命ば感じた事はなか・・・アルルゥッ!!ジララァッ!!」
ズザバァ!!
ユーリ
「ホエルアーとジーラヌス!?まさか・・・君の手持ち!?手紙を届けてくれた君自身が、必要な2体を持っていた・・・確かに、何という運命!よし!早速オレの手持ちを加えて隊列を作ろう!!」
カッ!!
リアン
「ユーリ兄!石版が・・・!!」
ビビビビビ・・・
ユーリ
「・・・ユウキアルモノヨ、キボウニミチタモノヨ。トビラヲアケヨ、ソコニエイエンノガーディアンガイル。サイショニホエルアー、サイゴニジーラヌス。ソシテスベテガ、ヒラカレル!!!」
ドンッ!!!
グワァァァ・・・
ズバン!!
シュバッ!!
ギン!!
バキャッ!!
七槻
「ユーリさん!」
ユーリ
「大丈夫だ!石版は役目を終えたから砕け散った!レジ18体を呼び起こす事ができたんだ!!石版を通してハッキリわかった!!」
七槻
「成功したとやね?」
ユーリ
「ああ!ありがとう!!これで、2体が発する衝撃波を抑え込む事ができる!!」
七槻
「よかっ・・・」
グワッ!!
潤治
「・・・う・・・う・・・ん。小生・・・は?海底洞窟から上がって来て・・・北海道で戦っていたハズなのに・・・そうだ。カイオーガとグラードンの激突に巻き込まれて・・・。!!七槻ちゃん!お、おいしっかり!」
七槻
「ん・・・ん?ア、アンタ・・・あれ?ユーリさんは?ここは?」
潤治
「わからない・・・あの激しい戦い、日本中の大混乱とは一切関係ないかのような・・・美しく、穏やかな場所。」
ザッ!
「お目覚めになりましたか?随分長いお休みでしたが・・・」
潤治・七槻
「!!」
「ボンジュール、ご両人。ようこそ、この最終特訓の地へ。」 |