ファイル387:阿蘇山活動完全停止!!『後編』
滴
「素晴らしい!グランド・メテオのパワー!!」
泉美
「エネルギーは十分ですね。」
滴
「キバニアスジョー!」
ブワッ!!
滴
「では、ごきげんよう。」
モウモウ・・・
七槻
「待て!!」
ズバッ!
グワァ!!
バッ!
明日奈
「わっ!!」
ドッ!
明日奈
「・・・う。!?ヤ、ヤツらはどこに!?七槻、どこ!?七槻ーっ!!」
七槻
「ここったい・・・」
明日奈
「地面の下!?」
七槻
「うん・・・前にも1度同じ事があったったい。これは『秘密のパワー』やけ。」
明日奈
「秘密のパワー!?」
七槻
「そうたい!岩場や木の中に空間ば作りよう。ヤツらはまたそこに逃げ込んだとよ!」
明日奈
「アンタはそれを追って・・・で、敵は!?」
七槻
「わからん!この空間がどれだけあるのか・・・でもこれだけは確かったい!!ここに逃げ込んだヤツらを、絶対に逃がさん!!」
ビビビ!!
七槻
「くあっ!!」
明日奈
「七槻!七槻!!阿蘇山が・・・死んだ・・・山の麓にある・・・熊本も・・・温泉も・・・」
ググッ・・・
明日奈
「七槻が1人で戦ってるんだ!!アタシも何かしなくちゃ!!アタシの町のために、何かしなくちゃ!!」
カッ!
明日奈
「マグエスカルゴ!火炎放射!!」
ゴォォォォ・・・
明日奈
「おおおお!!熱エネルギーを撃ち込んで、火山を・・・火山活動をもう1度・・・」
ジャリ・・・
焔
「良い方法じゃねぇか。だが・・・それじゃあまだまだパワー不足だぜ!ったく、ブルーのヤツら派手な事しやがったな!活火山の動きもスッカリ止まっちまったのか・・・」
明日奈
「オマエも阿蘇山を止めようとしたヤツらの仲間か!?」
焔
「逆だよ逆。オレ達は火山が活性化してくれないと困るんだ。ま、そういう意味では姉ちゃん、アンタの味方って事よ!」
ゴゴゴゴ・・・
七槻
「熱が戻ってきてる!?明日奈が炎を撃ち込んどると?これはよか!火山が反応しとう!!もっともっと!そうすれば火山は生き返るかもしれんったい!!」
明日奈
「七槻!・・・よぉし!!」
焔
「いいか?本気で炎をブチ込みたいのなら、こうやんだよ!!」
ヒュッ!
ボッ!!
ゴォォォォ!!
明日奈
「炎のガーディアン・セキダール!!」
焔
「オレのセキダール、普段は体内で石炭を燃やしているんだが、今日は特別に外で燃やしてやるぜ!!」
ズズズズズ・・・
明日奈
「炎が大きくなっていく・・・」
焔
「何、あんぐりしてんだよ!姉ちゃんも手伝いな!!炎使いなんだろ!?」
明日奈
「う、うん!!マグエスカルゴ!」
グァァァ!!
グォォォォ・・・
焔
「よっしゃあ!!これくらいで十分だ!」
焔・明日奈
「いっけえぇぇ!!」
ゴッ!!
ズガンッ!! |