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FBIから来た女:4〜清流・青の章
作:ユーリ



ファイル386:阿蘇山活動完全停止!!『前編』



「ご苦労様です、泉美さん。この『グランド・メテオ』があれば、火山活動が・・・」

ギギギ・・・

泉美
「ん?」


「潮さん!!(クッ!七槻の始末に失敗したか!!)ヤツらはすぐにでもここに来る!!泉美さん、隕石からのエネルギー転化を完成させてください!!私が敵を足止めします!!」

泉美
「わかりました!!」

タタタ・・・


「出でよ、ペリカノドン!!」

バサバサッ・・・


「どこだ!?」

キラッ!

七槻
「見つけたったい!!」

ゴォォォォ・・・

明日奈
「やっぱりだ、七槻!あの巨大な装置!阿蘇山に何かしようとしてる!!」

七槻
「急ぐったい、トルル!!『リーフカッター』!!」

ビビビ!!

ドドドドド!!

明日奈
「七槻!あの装置を狙って!!とにかくアレを止めよう!!」


「それだけはさせん!!『ハイドロキャノン』!!」

ドン!!

バシ!

七槻
「効かんったい!!」


「い、泉美さん!早く!!」

明日奈
「七槻!かまうこたないよ!ここまで押してるんだ、早く装置ごとブッタ斬ろう!!」

七槻
「さっきからやってる!!でもできんたい。」

明日奈
「え!?」

七槻
「何かがおかしいったい、この敵!防戦一方に見せかけて、でもギリギリのトコで装置に絶対近づけないよう完璧な攻撃ばしてきよう。苦しい戦いに見せかけているのは芝居やね!!どういうつもりか知らんけど・・・だったらこれったい!!」

ザッ!

七槻
「必ず当たるトルルの大技で!勝負!!」

ギュオオオ・・・

七槻
「『マジカル・ハーブ』!!」

ズァッ!!

泉美
「できた!!」

グオオオオオン!!

ドカッ!

七槻・明日奈
「マジカル・ハーブが弾かれた!?」


「フフフ・・・さっき、芝居と言っていましたよね?いかにも。今の攻防の目的はあなた達を制す事ではなく、あなた達を足止めし時間稼ぎをする事だったのですからね。おかげで装置は隕石のエネルギーをパワーに転化し、それによって今・・・阿蘇山の活動は完全に・・・停止した!!」












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