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FBIから来た女:4〜清流・青の章
作:ユーリ



ファイル360:ユリと深海の王女(プリンセス)セーラ『11・コナンVSフック』


マチス
「カスミ達はどこへ・・・ん?」

ナツメ
「ミャモメ?」

その時、ナツメ達の前に神秘の光景が現れた。

ザパァッ!

キョウ
「深海の神殿が・・・」



フックのポッドに入っていたユリは、ハッチを開けた。

ユリ
「水が引いてる・・・深海の神殿が浮上したの?」

目の前に広がった光景に、ユリは目を輝かせた。

ユリ
「・・・スゴいかも!そういえば、コナン君は?」

その時、後ろからフックが上がって来た。

ザパァッ!

フック
「もらった!!」

ユリ
「セーラ!!」

フックはセーラを捕まえ、逃げ出した。

ユリ
「セーラ〜ッ!」

ギュルルルッ・・・

フック
「コイツがいれば、また神殿は見つけられる!ガハハハハッ!!」

フックが高笑いした時、真下を何かが通っていった。

フック
「ハ・・・?何だ!?」

バシュッ!

シュルルルッ・・・

それは、光に包まれたコナンだった。

ユリ
「コナン君!」

その時、ユリの足下にカスミの潜水艦が上がって来た。

ザパァッ!

ジュディ
「ユリちゃん、乗って!」

ユリは潜水艦に飛び移った。

フック
「何だ?あの光は!?」

コナン
「フック!セーラを放すんだ!!」

フック
「やれるものなら、やってみろ!」

コナン
「よぉし!」

コナンは一気にフックとの間合いを詰めた。

ザザッ!

カスミ
「コナン君・・・」

キョウ
「あの光こそ、蒼海の民が水の生き物達と交流したという深海の王冠じゃ!」

フック
「クソッ!」

コナン
「逃がさないよ、フック!!」

ブワッ!

フック
「水の生き物達が?」

続いて、巨大なサメが現れる。

ヌッ!

フック
「カ・・・カイオーガ!!?」

ザパァッ!

カイオーガは帯びれでフックを弾き飛ばした。

フック
「わぁっ!ヒェェェッ!」

その一瞬のスキをついて、コナンはセーラを取り返した。

フック
「あっ!」

コナン
「いただきっ!」

フック
「わわわっ!」

ドッポ〜ン!

コナン
「大丈夫か?セーラ。」

セーラ『セラ!』

ギュルルル・・・

たくま
「スゴいぞ、コナン君!」

フック
「ワハハッ・・・まだまだぁ!」

コナン
「何?」

ザザザザザッ・・・

フック
「世の中の男には、2種類がある・・・簡単に倒される男と、倒されない男だ!」

ホァ!

ゴン!

コナン
「海の生物達が?」

『生物達が攻撃してきます!』

フック
「生意気な・・・超怪音波砲発射!!」

『超怪音波砲・・・発射!!』

フォンフォン・・・

キョウ
「フックめ、何をした!?」

ヴイゼル『ヴイ〜・・・』

キョウ
「混乱しとるのか・・・」

セーラ『セラ〜ッ!』

コナン
「どうした、セーラ!?この音波のせいか!?」

フックの超怪音波砲で、海の生物達の攻撃が止まる。

ユリ
「ヒドい・・・」

フック
「オレ様こそが!海の帝王だ!!ガハハハハッ!!!」












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