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FBIから来た女:4〜清流・青の章
作:ユーリ



ファイル359:ユリと深海の王女(プリンセス)セーラ『10・光り輝く神殿』


コナンは宝石を抱え、必死で走った。

タッタッ・・・

コナン
「よぉし!この宝石をあそこに戻せば、水が止まるハズだ!」

コナンは水の中に飛び込んだ。

コナン
「・・・」

ゴボッ!

コナン
「うっ!息が・・・続かない・・・」

思わず宝石を放してしまった。

コナン
「しまった!」

ガコン!

コナンは一度水面に上がると、再び水の中に飛び込んだ。

コナン
「よし、もう一度だ!」



コポッ・・・

ユリ
「コナン君・・・」





ザパァッ!

カパッ!

キョウ
「ジュディ!カスミ達がまだ戻ってないんじゃ!」

ジュディ
「何ですって!?」





コナン
「くっ・・・外れない!」

コナンは宝石を思いっきり引っ張った。

ガコン!

コナン
「やった!これを・・・戻せば・・・」

コナンの息が尽きてしまった・・・



ユリ
「コナン君・・・」

セーラ『セラ!』

ポワァ!



ピピピ・・・

コナン君・・・

コナン君・・・

コナン君!!

コナン
「!」

ユリの心の声で、コナンは我に返った。

コナン
「フゥ・・・よし、今度こそ!」

コナンは宝石を手に取ると、台座まで泳いで行き、ついに宝石をはめ込んだ。

ガコン!

カッ!

コナン
「!これは・・・!?」

その瞬間、突然台座が輝き出した・・・

パァァァァァ・・・



パァァァァァッ!!

台座から放たれた光は、神殿をキラリと包み込む。

光の1つが、ユリとセーラがいる救命ポッドの方にもやって来た。

シュルッ!

ユリ
「何?この光・・・」

セーラ『セラ!』





その頃、ジュディはカスミ達と合流していた。

ジュディ
「水の生き物達が集まっているわ。」

カスミ
「スゴい!」

ヌッ・・・

その時、潜水艦の横に1つの巨大な影が現れた。

太古の巨大ザメのガーディアン:RING、カイオーガだ。

カスミ
「カイオーガ?」

ジュディ
「一体、何が起きるの!?」

何が起きるのか・・・!?












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