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白薔薇の剣 ―最後の王女の物語― 作者:葵れい

<第2部>

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 第14章 痣跡

 願いはあるか? と問われ、男は即答をした。
『息子に言伝ことづてを……たった1人残してきた息子に』
『……聞こう』
『何もお前は恥じる事ないと……この先、お前には迷惑を掛けるかもしれない……だが堂々と生きて行ってほしい。自分が信じた道を』
 己の信念を貫いて。
『誇りを持って、自分を信じて歩いて行って欲しい……願わくばもう少し傍にいたかった……大人になって行く様を見たかった』
『……』
『私達はお前の事をとても愛していた……それはこの先何が起こっても変わらない。お前は私達の宝物だ……幸せだった。……そうお伝えください』
『ビル…………』
 こんな時に、人は笑うのか。
 いかに悲しく、無念であろうとも。
 これが最後だと思った瞬間、今生の別れに見せる顔は。
 笑顔なのか。
 自分のためではない、誰かのために。
 ……そして最期の瞬間に思いを寄せるのは、自分の事ではなく、残される誰かの事なのか。
『確かに伝える……そなたの息子、マルコ・アールグレイに。必ず』


 笑顔も涙も。
 すべて。


  14


「――先生ッ」
「レトゥ様!!」
 一時彷徨っていた老人の目が、次第に色を帯びて行く。
「……マルコ……?」
 やがて少年の姿を認め不思議そうにその名を呼んだ。
「ここは……?」
 ポロポロと涙をこぼす少年に手を伸ばし、未だ事態がわからぬ様子の老人に、
「レトゥ様」
 デュランが覗き込む。
「デュラン……殿?」
 デュランと、その背後にいるオヴェリアを見て、彼はようやく理解したように目を細めた。
「お二人ともご無事で……」
「意識が戻られて良かった」
 オヴェリアが手を握った。それにレトゥは微かに笑みを浮かべて見せた。
「私はどれくらい眠っておりましたか?」
 森で狂剣を受けたレトゥを医師に託して2日が経つ。
 傷はデュランが簡単に塞いでいたが、治りきってはいない。起き上がろうとするレトゥを、オヴェリアとデュランが助ける。
 そして身を起こしたレトゥは、周りの光景を見て唖然とした。
「何がありました」
 オヴェリアとデュランは顔を見合わせた。そしてデュランが、この2日の間にあった事を話し始めた。
「町が蟲に襲われたのです」
「何ですと!?」
 ……森で刺客に狙われた事、そして森から現れたという蟲の大群。
 町に一つだけある診療所は、今、怪我人で溢れかえっていた。
「だが住人の半数は町から逃れる事ができました。動ける者は今、町の復興に当たっています」
 カーキッドの初動のおかげである。
 そのカーキッドは町の手伝い、オヴェリアとデュランは診療所の手伝いをしていたのだが。
「なぜ蟲が」
 レトゥの小さな瞳が明らかに動揺している。
「わかりません……カーキッドの話では突然森から現れたと。相当の数だったそうです」
 そのほとんどをカーキッドが仕留めたものの、彼自身が憂慮していたのが、全部仕留めたかどうかわからないという事。
「近隣の町村に警告を走らせました……飛び立ったものが人里を襲わねば良いが……」
 それ以上に心配されるのは、卵を産み付ける事である。
「森に蟲が……」
 怪我人で溢れた病室を見、レトゥは苦しそうに呟いた。
「私の失態です。森に卵があったなど……私の見落としです」
「いえ。あれだけの森を一人で把握するなど不可能です」
 デュランが首を振ったが、レトゥの悔恨は変わらなかった。
「町の被害は全焼が数件。水を被った物を含めて、復旧の作業が行われています。幸いまだ町は死んでいない。それだけが救いです」
 レトゥはじっと自分を見つめるマルコに視線を向けた。
「マルコにも随分助けられました」
 オヴェリアが微笑みを向ける。
「ずっと、あなた様の目覚めを待っていたのですよ」
「……マルコ……」



 それから少しして、3人は病室を出た。
「本当に良かった」
 オヴェリアが胸に手を当てる。デュランは深く頷く。
「オヴェリア様、大丈夫でございますか?」
 尋ねられ、彼女は首を横に振った。
「私より、あなた様の方が心配です」
 デュランは笑って見せたが、オヴェリアは彼の体調をかなり心配していた。
 昼間は診療所で治療を手伝い、夜はレトゥの書斎にこもっている。眠っていないのは明白だった。
 カーキッドの呪いの治療薬の研究である。
 奇跡と呼ばれる草を持ち帰り2日……町の手伝いと共にデュランは一人でそれを行っていた。
「何か手伝える事はありませんか?」
 オヴェリアには魔術に関する知識がない、それでも何かできる事がないかと思わずにはいられなかった。
「では……そうですな、せっかくですので、私の頬に少々唇を……」
「……え?」
「……いや、いいです。また別の機会に」
 マルコがじっと見ている。デュランは口惜しそうに首を振った。
「カーキッドの治療薬に関しましては、もう少しで目途がたちそうです。それにしてもあいつは……じっとしているという事ができんのか」
 デュランに厳重に言いつけられているにも関わらず、カーキッドは今日も力仕事に出向いている。男手の必要な時である、カーキッドの力は町の者からも重宝されていた。
 彼の事は心配だ。だがオヴェリアはその気持ちもわかった。
 じっとしていられない……していたくないのだろう。
 ピュミラと蛍ガスミは手に入った。だがそれで本当に呪いが解けるかはわからない。
 そのためにオヴェリア達は危険に遭い、デュランが今懸命に治療薬の研究を続けている。
 自分だけが立ち止まっているわけにはいかない……そう思うのは必定。
「私なら本でも読んで悠々と過ごしますがな」
 そう言って笑い、デュランはそれ以上何も言わなかった。
「本音を言えば、レトゥ様のお力が借りたい所ではありますが……」
 腕を組んだデュランに。
「あの……」
 小さな声が上がる。マルコだ。
 2人の会話を聞いていた少年は、言いにくそうに顔を上げた末に。
「僕が……お手伝いしますか?」
 少年の言葉にオヴェリアとデュランは驚いた。2人の視線に、マルコはしどろもどろに俯く。
「薬の調合は、お手伝いした事があって」
「……ありがとう、マルコ」
 デュランは少年に礼を言う。
「できるなら手を借りたい所だ。だが……今我々が相手をしているのは、とても危険な痣。普通の傷ではないのだ」
「……」
「気持ちだけ受け取る。ありがとう。お前には代わりにレトゥ様の事を頼みたい。師を大事にしろ、いいな」
「……うん」
 そう言ってデュランは少年の頭をくしゃくしゃと撫でた。
 その様子をオヴェリアは眺め見、そして彼女もマルコの肩を撫ぜた。

  ◇

 そして翌朝、デュランは書斎から出てこなかった。
「申し訳ありません、今日はこちらにて……」
 心配したオヴェリアが訪ねると、しばらくここから出られないと言った。
「調合の方法が見つかりました。これより3日、ここにこもろうと思います」
 診療所の手伝いの事を心配するデュランに、そちらはお任せくださいと答える。
「でもデュラン様、少し休んでくださいませ」
 部屋の薄い明かりの下で、男は昨日より一層顔色が悪く見えた。
「3日後の夜、カーキッドにここに来るようにと。……何が起こるともわかりません、できれば二人だけにさせていただきたく」
 カーキッドに伝えると、彼はしばらく物を思うように目を伏せた。
「……わかった」
 男は今日も町の手伝いに行く。痣がどうなっているか、オヴェリアは聞かなかった。
 ただ信じる事しか自分にはできなかった。
「大丈夫……」
 診療所で怪我人たちの世話をしながら、オヴェリアは願い続けた。

  ◇

 約束の3日後――。
 カーキッドは少し重い足取りで書斎に向かった。
 デュランがこもった後、そこに向かうのは初めての事である。
「入れ」
 足音だけでデュランは気づき、カーキッドもぶっきら棒に中に戸を開ける。
「よく来た。そこに座れ」
 部屋の中は、前に見た時より散らかっていた。薬の物だろうか、独特の臭いがする。
 そして本棚の奥からデュランが現れた。ひどく疲れた面持ちで、歩くのもやっとという様子だ。
「何をしている、さっさと座れ」
「……まずその前に、礼を言う」
 いつにないカーキッドの様子に、デュランの顔に笑みが差し込んだ。
「何だ? 薬の事か? らしくないな、気持ち悪い。それにまだ解けると決まったわけではないぞ」
「……違ぇよ」
 カーキッドはバツ悪そうに顔を背ける。
「あいつの事だ。……襲われたんだってな」
「何だ、その事か」
 言いながらデュランはテーブルの上にあったガラスの皿を取った。
「約束したからな。それに、守られたのは私の方。私は何もしてないよ」
「……」
「あの方は本当に強い……剣の腕だけではない。心――精神が」
 カーキッドが座ると、デュランは腕の包帯を解いた。現われになったそこは、もう一面真っ黒になっていた。
 触れられだけで激痛が走る。だがカーキッドは表情に出さない。
 ガラス皿の薬をすくい、痣に塗り込んでいく――それだけの行為に、火が吹くような思いだった。表情に出さないために、カーキッドは目を閉じた。
「本来、姫様のような立場の方が背負う必要のない痛み……試練だ。あれが宿命と言うならば、神の存在を否定したくなるな」
「そんな事、お前が言っていいのかよ?」
 デュランが薄く笑った。
「そうだな、神かオヴェリア様か、どちらを選ぶかと尋ねられたら。私はオヴェリア様を選ぶ」
「……」
 白薔薇の剣に選ばれた娘。
 戦う事を選んだ娘。
 その道は本来、一国の王女が辿るような道ではない。
 剣を持ち戦う、人を斬り、その罪を背負っていく。
 聖母の魂を宿すという剣。それに選ばれた故に背負った定め。
 目を開き、カーキッドは薬が塗られて行く様を見た。
「オヴェリアがお前に感謝してた。お前の助けがなかったら危なかったと」
「……光栄な事だ」
 デュランはこぼすように息を漏らした。
「……さて、問題はここからだな」
ガラス皿に乗っていた薬を塗り終え、デュランはカーキッドに向き直る。
「今塗ったのは、ピュミラの根を3日間煮詰めた物だ。今からここに、蛍ガスミの粉をかける」
 パラパラと振りかけられる粉は、まるで金粉のようだった。
 そしてデュランは懐から護符を取り出した。
 それはいつも彼が使っている護符より一回り大きい物だった。そしてそこにぎっしりと文字が詰め込まれている。
 まともに見たのはこれが初めてだ。ち密に描かれた文字、図形、配列。細かく細かく、それはまるで一つの絵のように形作られている。
 文字を描き、陣を描く魔術。先日マルコが成しているのを見たが、これはその比ではない。魔術の事など一切わからないカーキッドをも愕然とさせる何かがそこにはあった。
「今から私は、聖魔術を使う」
 カーキッドは少し訝しげな顔をした。デュランが頷く。
「お前が受けた呪いは、聖魔術が効かぬように組み立てられている。奴が私を念頭に入れているからだ」
 ギル・ティモ。
「だが、だからこそ私は聖魔術でもって仕留める。他の何物でもなく、必ずこの術で、」
 呪いを解く。
 護符を構える。
「行くぞ」
 ラウナ・サンクトゥス。その言葉から始まる音律。
 ……もう、残っているのはこの言葉だけ。だからこそ。
 彼の師が残したこの術で、負けるわけにはいかないのだ。
 ――あの男にだけは。
 そして、呪いとの戦いに結論が出たのは、夜が明ける頃の事であった。


 魔術師というものを、カーキッドは軽く捉えていた。
 魔術など、剣には劣ると。
 剣はその手で直接命のやり取りをする。振るえば音を成し、打てば必ず反響は手に戻る。すべての感触が腕から脳へ伝い、何が起ころうとも、すべては目の前での事。
 誰かを傷つける瞬間、傷つけられる瞬間、命を奪う感覚、奪われる感覚もすべてが。
 手の中の事だから、直接的だからこそ信じられる……ここにすべてを託せる。
 それが本当の戦い。命のやり取りとは、そうでなければならないと、そう思っていた。
 だが魔術は違う。
 魔術は飛び道具と同じだ。実際の命の感触はない。肉を削ぐ感覚を知らぬ者達に、なんの、命の重さを知る事ができようかと。戦いの本質を知りえる事ができようかと。
 魔術は努力以上に、才能に左右される……それも好かなかった。
 この身一つで戦場を駆け抜けた。自分にあったのは才能ではなくひたすらな経験だと思っている。机の上で勉強して得る技と、戦場で生死の中で磨き上げてきたこの技。比べようもないのだと。
 軽んじていた。
 ……だが今日、改めてカーキッドは目の当たりにした。
 術師の戦い。
 目の前で行われた、デュランと死の呪いの戦い……それは壮絶な物だった。
 剣を交差する事も、貫く事も、裂く事も、走る事も吠える事も何一つなくとも。
「……よし、」
 それは命のやり取りだった。
 閃光と空間の揺らぎ。
 沈黙と静寂。
 ……デュランは何かに堪えるようにぐっと眉間にしわを寄せ続けていた。
 目に見えなくても、斬り合うかのように。
 喉元に剣を突きつけられるように、そして絶体絶命まで追い込まれ、心臓諸共木っ端みじんに。
 ……押し合いとせめぎ合い、剣の音などしない、だがぶつかり合う力と力が。
 反発の中で、空気をさらにきつく締めあげて。
 やがて、誰も何も答えられなくなっていく。
 そこに言葉は無意味だった。口を開いても、声ごと握りつぶされていただろう。
「終わった……よく頑張ったな」
 いいや、俺は何もしてない。カーキッドは思う。すべてはデュランが1人で成した事だ。
 だがそう言うと彼は疲れた顔の中に笑みを浮かべ、それは違うと言った。
「お前の強き心があったればこそ。常人ならばとっくに食われていた」
「……」
 呪いを解こうとするデュランに対し、呪いは一気にカーキッドを食らおうとした。だがそれを押し留めたのは、カーキッドが堪えたからだと。
 そう言い、同時にデュランはその場に座り込んだ。
「おい」
「……いや、大丈夫。しかし少々疲れたかな」
 さすがに身に堪えたよと言って笑うデュランが、この数日まともに休んでいない事をカーキッドは当然知っている。
「改めて言おう。呪いは解けた。……もう大丈夫だ」
 ただし、とデュランはその腕を刺す。
「見ての通りだ。痣跡は残った」
「ああ」
「解けた……今は〝止めた〟と言うべきかもしれん。痛みは消えたな? 死の腐食はもうない。だが奴の術の形跡は残った。奴がそれを辿り、再びそこに術を成さば」
「今度は死ぬか?」
「……否定はせん」
「……」
「本当の意味で術が解けるのは、術者を葬った時だ」
 ギル・ティモ。あの男が死すれば。
「その痣跡も消えてなくなろう」
「そうかい」
 なるほどなとカーキッドは腕を何度か動かした。確かにもう痛みはなかった。
「わかりやすい話だ。だったら斬るまでの事」
 カーキッドの顔に光が宿った。ここ数日色を薄めていた炎が再び灯ったと言い換えてもいい。
 だがその姿を見てデュランは一つ深めに瞬きをし、
「私が倒す」
「あん?」
「ギル・ティモだ……いずれ私が倒す。そしてその痣痕も消してやる」
 その表情にカーキッドは眉を寄せ、「てめぇの事はてめぇでケリをつけるさ」と言ったが。
「それとも……何かあるのか、お前とあの男」
「……」
「西の賢者を殺した男、だったか? 禁断の書物を持ち去り、教会でその行方を追っている男」
「……いかにも」
 デュランは視線を外し、ゆっくりと立ち上がった。その膝が頼りなさげに揺れた。
「ギル・ティモは、西の賢者ラッセル・ファーネリアを殺した男。ラッセル・ファーネリアは……我が師だ」



 残るのは痣跡。
 痛みと悲しみと共に。
 身に、そして心に。
 強く、深く、刻まれる。
 そこに黒き炎を宿し。



 そしてその夜、オヴェリアは一人学校の食堂で過ごした。
 カーキッドとデュランが書斎にこもって数時間。その間ずっと彼女は考えていた。
 カーキッドの事、デュランの事――そしてレトゥの事を。
 ――あの刺客たちは……。
 彼女自身がもう気づき始めている。彼らの狙いは自分だと。
『首が欲しくばかかってこ!!』
 その言葉に彼らは反応したのだ。
 ――私の命
 それによりレトゥは瀕死の重傷を負った。
 そしてカーキッドやデュランをも、今まで危険な目に遭わせてきたのだ。
「……」
 どう責任を取るべきなのか……ずっと考えていた。どうすればいいのかと。
 闇の中たった一人過ごしていた時、人の気配がした。慌てて振り返ると、マルコがそこに立っていた。目が合うと少年はサッと目をそらした。
 昼間は診療所に詰めているが、夜はレトゥに、オヴェリア達とともにここで休むようにと言われている。
「眠れないの?」
 少年はコクリと頷いた。
 あの一件以来、少し話すようにはなったが、彼はやはりオヴェリアとはあまり視線を合わそうとしなかった。
「そう……」
 蟲騒ぎの時、彼は町で必死に火事を食い止めていた。町の者達が必死に逃げる中、彼だけが、カーキッドと共に走り回っていた。
 その時の詳しい経緯を彼女は知らない。だが。
「今カーキッドとデュラン様が書斎に。薬が完成したの」
「……そうですか」
 ずっと、レトゥの後ろに隠れるようにしていた少年。
 だがレトゥが倒れた今、彼の中にも何かしらの変化があるのだろう。
「……寝ます。おやすみなさい」
「おやすみ、マルコ」
 背を向けた少年を見送りながら、ふと、彼女はその首筋に目を留めた。
 ――……痣?
 襟足と服の間。
 ランプの光の中に、一瞬、彼女は黒い痣跡のような物を見た気がした。
 初めて会った時からずっと、彼は首を覆うようなローブを身に着けていた。時折脱いでいた瞬間もあったが、その時は気に留めていなかった。
「……」
 もう一度目を凝らそうにも、彼はもう角を曲がり去った。
 オヴェリアは胸に手を当てた。
「……父上……」
 誰もが何かしらの傷を持つのかもしれない……痣として。
「……」
 窓の外は漆黒の木々。ここからでは、星も見えない。
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