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星月夜のセッション
作:緋月 稀杏



 あらすじ
とっぷりと陽が暮れた、冬休みの音楽室。合奏練習を終えた禾楓は琴沙に捕まり、なぜか、彼女に話していない筈の『約束の日』のことを尋ねられる。――これは、とある北の街を舞台に、夜空の星たちを観客に見立てた小さな演奏会に至るまでの記憶。その一部始終。


 Nコード
N1848E


 文字数(読了時間)
5821文字(約12分)


 種別
通常小説[連載完結済作品(全4部分)]


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 ジャンル
学園

 カテゴリ
ほのぼの コメディ ライト 少女 青春 高校生 現代(モダン) 

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 キーワード
吹奏楽部 夜のドライブ 三重奏 


 出だし150文字
とっぷりと陽が暮れた、冬休みの音楽室。アタシたちは、あと数日に迫った市の冬季定期演奏会に向けて、合奏練習をしていた。「よーし、今日の練習はここまで。もう暗いから、各自気を付けて帰れよ」顧問がそう言って、副部長の号令のあと、指揮をとっていた部長が楽譜を片付け始めたのを合図に。総勢四十




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