名探偵コナン〜キッドside〜(24/62)縦書き表示RDF




ようやく、スタート!世紀末の魔術師!
まずは、冒頭のキッドのシーンからいってみましょう♪

ではどうぞ〜〜↓↓↓
名探偵コナン〜キッドside〜
作:ぺロコ



世紀末の魔術師1


みなさん、こんばんは。毎度おなじみ怪盗キッドです。
今宵の狙いも、もちろんビッグジュエル!
米花美術館に展示されているトパーズ“月夜の輝き”をいつものように華麗に盗み出すことに成功し、今、私の自慢の羽根、ハンググライダーで米花町上空を飛行中・・・・。
もちろん、おなじみの中森警部がパトカーを何台も走らせてこの私を追いかけて来てます。


ちょっと疲れたので、休むために立ち寄ったとあるマンション。
すると、ベランダの戸がカラカラと開いて、そこには1人の小さな女の子の姿が。
その女の子は
「あなた、誰?ドラキュラさん?」って聞いてきたんだけど・・・。
ド、ドラキュラって・・・(泣)

しかし、ポーカーフェイスをばっちりとはりつけ、膝まずき、左手を手に取りながら
「いや・・・飛び続けるのに疲れて羽根を休めていた、ただの魔法使いですよ、お嬢さんv」
と、バッチリとウインク付きで決める。

・・・と、次の瞬間、このベランダをライトが照らした。
私のせいとはいえ、住人に迷惑がかかるのでは?と思いつつ、「じゃぁ、またな。お嬢さん☆」と、あいさつをして、ハンググライダーで飛び立った。





その後、警察を振り切り、パンドラではなかった宝石もきちんと持ち主に返しておいた。
とりあえず、今日の仕事ショーも無事終了。


家に帰ると、寺井ちゃんが部屋で待っていた。なんだか、オレに相談があるらしい・・・。

その相談内容を聞いたオレはさっそく、計画を練りだした。
そして、翌日キッドの予告状を出すことになる。

また、この仕事をしている間に、新たな真実を知ることになった。
あのベランダで会った女の子が、小さな探偵くんの知り合いだということ。
そして・・・

その探偵くん“江戸川コナン=工藤新一”であること・・・。
これらは、あのベランダでの1件から、1週間以内で知ることになるのだが・・・
オレはこの時全く分かっていなかった。そう、全く・・・
まさか、オレが狙われるなんて誰が知ることが出来たのだろうか・・・




みなさま、こんにちは。ペロコです。
いよいよスタート、「世紀末の魔術師」。最初始める時に、みなさん感想などで「黄昏の館」とか、「空中飛行」のお話のことを話されるので、どうしようか迷ったのですが、やっぱり、新一の正体がバレる上では、これは抜けない!ということで決めさせていただきました。

さて、映画冒頭のキッドと歩美ちゃんのシーン。
盗まれた宝石は、勝手なネーミングですので、つっこまないでいただきたいです。いかにセンスないかが分かりますよね・・・。あはは。
この時キッドは、歩美ちゃんのことを知らなかったということにさせていただきました。

あと、寺井ちゃんの相談事。
あとに続くキッドの語りから、エッグ関連だと予想は出来ますよね?まぁ、確かにそうなんですが。
こちらでは、控えさせていただきます。次のお話できちんと説明させていただきますね。

あっ、これは、うちの勝手な設定なので・・・。
後で文句を言われてもそれは困ります。

それでは、また次のお話でお会いしましょう〜♪
これからも、このお話よろしくお願いします。











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