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大和の守り手・筒井順慶(つついじゅんけい) 作者:101
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最終話 進む道

「藤田様はお帰りになられました」

 左近が知らせに来るのを、順慶は部屋の真ん中で、大の字に仰向けになりながら聞く。

 決意を表明したその晩のことだ。

 光秀の臣であり、順慶とも面識のある藤田伝助が力を願いに来たのだった。

 伝助は光秀の命令で来たという。

 なぜという気持ちはあった。

 あの光秀に限って気が変わったなどということがあるわけがない。

 しかし順慶は伝助に、秀吉に合力することを告げ、帰したのだった。

 皮肉にも伝助がやってくる少し前、羽柴秀吉に使者を送っていた。

 秀吉が到来しつつあることを、山城へ向かった井戸党が知らせてきたのだ。

 秀吉とはそれほど話をしたことはなかったが、その名は織田家中でも名高い。

 農民から城持ち大名にまで出世したことからもわかるとおり相当の実力者だ。

 毛利と対峙していたはずだが、光秀を討とうとひた駆けている。

(守るための選択がこれほどまでに辛かったとは……)

 順慶は口の中に苦みを覚えつつ、唇を硬く引き結んだ。

                      ■■■■■

 二日後。

 京へ向かって立った順慶はすでに先発させた七千につづいて、一千あまりの軍勢を率いて槇島城まきしまじょうへ寄った。

 すでに井戸良弘は城内の兵を引き連れ、順慶の前で膝を折った。

「順慶様、申し訳ありません。処罰はいかようにも」

 恩人である光秀が秀吉に敗れ、良弘は憔悴しょうすいしていた。

 かつて久秀の大軍を辰市城で一手に引き受けてみせた際の鬼気迫るほどの闘志は微塵も感じられず、ひどく小さく見えた。

「良弘、よくぞ信長様より賜られた領地を明智に明け渡すことなく死守した」

 良弘は無言で聞き入る。

「大和へ戻り、守将として固めてほしい。頼んだぞ」

 良弘は驚いたように顔をあげた。

「聞こえなかったか」

 硬い表情のままうなずき、部下たちに命じて街道を駆けていく。

 順慶は一部の兵を城内へ入れると進発した。

 順慶は軍を洛外へ置き、数人の供回りを率いて京へ入った。

 この国で最も天下に近かった男が死んだ。

 しかし道々を行き交う人々はいつもと変わらぬ生活をつづけている。

 順慶は焼けた本能寺を見たいという思いに駆られたが、今さら見てどうなるものだと吹っ切った。

 光秀は秀吉との山崎での戦に負けたあと、行方知れずとなった。

 光秀の首とおぼしきものが実験されたらしかったが、皮が剥がされて明確に光秀だとわかるものではなかったらしい。

 秀吉の本陣のある醍醐へ向かう。

 順慶は諸将が居並ぶ中、前へ出た。

 羽柴方の諸将の眼光の鋭さにたじろぎそうになりながら、用意された床机に座り、秀吉と向かい合った。

 腕を組んだ秀吉は愛嬌のあるどんぐりまなこをぎょろりと回した。

 信長よりも小柄だ。

 信長に猿と呼ばれただけあって鼻の下が長く、たしかに猿顔ではある。肌が日に焼けているのも猿という呼ばれ方をしっくりするものにしている。

「筒井順慶でござります」

「遅参であるぞ、筒井殿」

 声は少し高い。

「申し訳ありません」

「筒井殿は、動かれなかったようじゃが」

「吉野方面の不穏な動きに備えなければならず……大和を死守しておりました」

「なるほど。しかし、家中の者には疑うものがあるのだ。筒井殿は光秀とは親しかったであろう。日和っていたのではないか、とな」

 秀吉はしゃべりながら大きく腕を回した。

「そのようなことはありません。光秀はたしかに友です。しかし信長様の仇でもあります」

「ならばなぜ、立たなかった」

「光秀は兵法に秀で、多くの兵を擁しております。さらに誰が敵で、味方であるかも分からぬ状況では下手に動けば足下をすくわれると思い、討って出るのは危険と判断いたしました」

 秀吉は気に入らぬと鼻を鳴らした。

「羽柴様。私の生は大和を守る戦とともにありつづけました。光秀と交誼は結びましたが、このたびは大和を守るために羽柴様にお味方いたすため参ったのでござります」

「すでに戦は終わったぞ」

「今後の戦について、申しております」

 一瞬、秀吉の目に鋭い光がはしった、ように見えた。

「まあよい。おぬしが光秀からの使者を追い返したことは耳に入っている。まさか、友とした相手にすげなく断られると思ってもみなかったであろうが。その時のやつの顔を見てみたかったぞ」

 秀吉はにっかり笑うと、順慶へ馴れ馴れしくちかづいてきた。

「今回のことは不問にふそう。逆賊に合力しなかったのだし、こうして我が陣に参ってもくれた。……これからよろしく頼むぞ。わしについて悪いようにはせんからな」

「はっ」

「うむ、こたびはご苦労であった。下がってよいぞ」

 順慶は一礼し、下がった。すでに秀吉に会うため多くの家から人が列を成していた。

 自陣に戻ると左近が駆け寄ってきた。

「羽柴様は」

「今度のことは不問に付す、と」

 左近はほっとしたような顔をするが、すぐに目に鋭い光をみせた

「……信長様の跡目争いはすでにはじまっているということですな」

「大和の国を守るのはこれまで以上、大変になるかもしれない」

「そうなのですか。羽柴殿は民に慕われ、家臣からの信望も篤いと聞きますが」

「言葉の端々で俺を威圧してきた。役に立たなければ……ある意味、信長様よりもずっと酷薄な方かもしれん」

 秀吉は何事も自分のことを他人がどう見るか考えているように思えた。

 わざわざ諸将の居並ぶ中に順慶を招いたのも、こちらを圧迫しつつ秀吉自身が寛容な態度をとることで、たらしこむ意図があるように思えた。

 どうあれ今後の織田家の行方が大和の帰趨を握っているといっても過言でない。

 順慶が青狗と会うのは光秀と最後に話した夜以来だ。

 奈良で逗留とうりゅうしている屋敷の庭に、青狗が姿をみせたのは唐突だった。

「光秀のそばを離れぬと思っていたが」

「主より、筒井様に仕えよと言われました」

「お前には不本意であろうが、生きて戻ってきたくれたこと嬉しく思う」

「……はっ」

「庭先ではなんだ。中に入らないか」

「私は忍ぶ者でござります、そこは眩しすぎます」

「戦場へ向かう時、光秀はどうだった」

「落ち着いておられました。戦場に臨むとは思えない静かな……晴れ晴れとした顔を」

「お前が知っている光秀はいつもどうだった」

「常に悩んでおられるようでした。どのような戦でも、難しい顔を」

「それが晴れ晴れとしていたか。一生のうち戦においてそんな気持ちで臨めるのは、うらやましい事だと思う」

「順慶様、俺は」

「お前が生きているのは光秀の意志だ」
 青狗は目をそっと伏せた。

 彼もまた光秀に希望を見ていたのだろう。

 信長と光秀。ふたりとも風に吹かれる朝霞のように順慶の眼前から去っていった。

 心に大きな穴があいてしまったような感覚はずっとつづいている。

 この気持ちが埋まることはないだろう。

 本来あったものが欠けたわけではない。

 信長と光秀という二人とのつながりによって芽生えつつあったものが潰えてしまったのだ。

 芽生えかけたものが自分に示そうとしたものがなんなのかを考えることを、自分に禁じていた。

(光秀。お前が望む太平の世は少しずつ現実のものになっている)

 数多の血を流した。その血は無駄ではない。確実に、この国を変えている。

(俺たちが流した血は無駄にはならない)

 順慶は自分に言い聞かせるように呟く。

(お前のみられなかった太平の世、俺が見届けよう……)
これにて本作は完結です。
お読み頂きありがとうございます。

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