名前:
雛瀬早悟 2008-08-12 12:58
最初のうちは、一週間おきぐらいにチェック入れていたんですが、ちょっと更新間隔が空いたのですっかり忘れてしまっていました。申し訳ありません。雛瀬早悟です。ふと思い出して確認しましたら完結していたようで、今更ながら読了しました。
初めのうちは描写もそこそこあったのですが、最後、思いっきり急いでしまったようですね。利明との過去の因縁が思いっきり端折られていますね。そのため、省吾が殺されてしまう辺りが強引に思えます。省吾と美紀がアレな関係になったから利明の霊(?)が復讐を始めた(省吾に殺されたから)ということなのかも知れません。でも、最初の方を読んでいると省吾と美紀の関係は最近になって始まったようではありません(深い関係になったのは最近のようですが)ので、何故今更……という気もします。ちょっと無理して完結させてしまったような感があります。
導入部分の描写量から判断して、多分予定では百枚(四万字)くらいの分量を考えていたのだろうと思われます。去年導入部を読んだ頃には結構期待もしていたのですが、肩透かしを食らってしまいました。
オチもややありがち感が否めません。オチの弱さを補うために描写を凝らしていればそれなりに心に残ったかもしれませんが、上記のように展開を急いだためか、読後感がいまいちです。
次回作頑張ってください。
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文章評価:
★★☆☆☆ 作品評価:
★★★☆☆ 出版:買わない
[S5] - - - - - - - 男性
名前:
雛瀬早悟 2007-06-23 09:31
連載開始、おめでとうございます。雛瀬早悟です。
本作品は、まだ導入部の途中ですので評価については、完結後或いは物語が一段落ついた時点で行いたいと思います。今回は内容よりも表現方法について、感じたことを述べたいと思います。
夢の場面から、物語を始めたのはよかったと思います。導入部で、読者の気を引くことは重要です。意味深な場面を読まされると否が応でも続きを読みたくなるものです。他の方の作品を拝見しますと、最初に状況説明を持ってきて、なかなか本質に迫る話にならず、いらいらすることがありますが、本作品は今後の展開を暗示するかのような夢で始めているので続きを読もうという気にさせてくれます。ただ、最初に『夢を見た』という表現にしたのは×です。いきなり夢だと言ってしまうと、緊張感がなくなってしまいます。最後に夢から覚めたとする方が、よいと思います。紹介文で夢うんぬん・・・・・・とあるので夢だというのは解っているんですが、そこはひょっとしたらという感じを持たすつもりで。
次の省吾とのやり取りの中での説明文が、少しうるさい感じがします。『省吾は五年前に・・・・・・』は省吾についての説明なのでまだいいのですが、続く『両親は一年前に・・・・・・』は、段落を変えて入れるべきでしょう。『二人で暮らしている』ことを読者に説明しておこうという気持ちは解るのですが、矢継ぎ早に重要設定を説明文で入れられてしまっても読者は覚えられません。この後も、両親がそれぞれバツイチでとか、省吾と美紀が兄と妹から男と女の関係になったとか、情報が多すぎて私の頭では覚え切れません。今も読み直してみてこれらの設定が殆ど頭に残っていません。初回にしては説明が多すぎます。これらのことは2回目以降に取っておく方がいいと思います。いきなり、ここまで設定をばらしてしまうとこの後どうなるのかと不安になります。説明文で設定をばらすのもどうかと思います。小説ですから、それらの設定を無理なく読者に知らせるために、挿話などを用いて解らせるような構成がいいと思います。
と言う私も文章構成力がないために、長々と解りにくい説明をしてしまい申し訳ありません。
いきなり読者に全ての情報を与えようとせず、物語の中で段階を踏み無理なく理解できるような工夫をされればいいかと思います。
この評価は270日以上経過しているため、信頼度が1となっています。
得点にはほとんど影響しません。
※これは評価ではなく感想です - - - - - - - - - - - - - -