第08話:美少女3人娘の連携プレー〜連携プレーとは、英語で言うとcombination
洞窟内を進む風月達。
その前に現れたのは、超巨大なチョウチンアンコウだった!!
『おとなしくワシのエサとなれやーっ!!』
風月・咲夜・美希
「イヤに決まってるでしょ!!!」
3人は即答した。
まぁ、それが普通の解答だが・・・
『だが、所詮は人間だ。この部屋が水でいっぱいになれば、エサにならざるを得まい!!』
そういうと、アンコウは水を噴射する準備を始めた。
咲夜
「マズいな・・・何か方法ないんか?」
風月
「じゃあ、さっき手に入れたこれを使いましょう!」
そう言うと、風月はチップを時計に入れ、スイッチを押した。
カッ!
風月
「ウィングバージョン!やぁぁ!!」
風月は翼をはためかせ、飛び立った。
咲夜
「ほな、ウチらも!!」
咲夜と美希もチップを時計に入れ、スイッチを押した。
咲夜
「ウチはハイジャンプや!」
美希
「私はジェット!」
咲夜と美希も飛び出して行った。
『フン、生意気に空を飛ぶ能力を使うか?だが、ワシには勝てん!!』
そう言うと、アンコウは水を咲夜目掛けて噴射した。
ブシュッ!!
咲夜
「うわっ!!」
咲夜はまともに喰らった。
咲夜が落ちていく。
美希
「咲夜ちゃん!!」
美希がジェットで突っ込み、咲夜を救出した。
美希
「咲夜ちゃん、大丈夫?」
咲夜
「お、おおきに・・・」
『ノンキに会話しているヒマがあるのか?』
美希・咲夜
「!!」
ブシュッ!!
アンコウが放った水が、美希にも命中した。
美希・咲夜
「キャアッ!!」
美希と咲夜が落ちる。
しかし、風月がすぐに2人を助けた。
風月
「う〜っ・・・大丈夫ですか、2人共〜・・・」
咲夜・美希
「う、うん・・・」
風月
「もう少し上まで逃げましょう!上に逃げれば・・・」
『そうはいくか!!』
アンコウが天井に向けて水を噴射した。
ブシュッ!!
天井に当たった水が、風月達目掛けて跳ね返ってきた。
バシュ!!
風月・美希・咲夜
「キャ〜ッ!!!」
風月達は真っ逆様に落ちていく。
待ってましたとばかりに、アンコウが長い舌を伸ばした。
グルグルグルグル・・・
風月・美希・咲夜
「キャアッ!!」
風月達は長い舌に巻きつかれた。
アンコウはゆっくりと3人を引き寄せる。
風月・美希・咲夜
「うぅっ・・・」
『さてと・・・いただきまぁ〜す♪』
風月・美希・咲夜
「キャ〜ッ!!助けて〜っ!!!」
パクッ!!
アンコウは風月達を食べると、あっという間にペロリと飲み込んだ。
ゴクン!!
ペロリン。
『ごちそうさま〜♪』
咲夜
「クッ、マズいで。このままやとウチら溶かされてまう!」
美希
「え〜!何とかならないのか〜!?」
美希は泣きそうである。
咲夜
「んな事言われたかて・・・ウチらにはもう・・・」
咲夜も泣きかけていた。
風月
「大丈夫です。絶対助かりますよ。だって・・・この技があるんですから!」
そう言って風月は咲夜と美希を引き寄せると、チップを入れ時計のスイッチを押した。
風月
「プラズマスパークッ!!!」
バリバリバリバリバリッ!!!
『ガァァァァァ〜ッ!!!』
ペッ!
アンコウは風月達を吐き出した。
咲夜
「今や!ビーム波動弾!!!」
美希
「プラズマ波動弾!!!」
風月
「フォルエムル・スプリイス!!!」
ゴッ!!
ドガァァァァァン!!!
3人の必殺技を受け、アンコウは大爆発した。 |