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如月風月の冒険記
作:ユーリ



第19話:美しき花鳥風月〜花鳥風月とは、英語で言うとthe beauties of nature


『な、何を・・・した・・・!!?』

風月
「コォォォォォォォォォォ・・・」

風月の体は7色に光り輝き、緑・黄・赤・青の4色の翼が生えている。

美希
「風月ちゃんの体が・・・7色に光り輝いて・・・」

咲夜
「何なんや?あの4色の翼は・・・」

『フン・・・所詮見かけ倒しよ・・・一気に片づけてくれ・・・』

風月
「ソルド・スプリイス!!」

ザンッ!!

風月の手から発動した7色の剣が、ロックの舌を叩き斬った。

『ガァァァァ!!』

ロックの体がふらつく。

そのスキをつき、風月は落ちていく美希を助け出した。

風月
「大丈夫ですか、美希さん?」

美希
「う、うん・・・」

風月
「そうですか、良かった。」

風月は美希を咲夜の元へと連れて行く。

風月
「美希さん、咲夜さん。」

咲夜・美希
「何?」

風月
「しばらく休んで、体力を回復しててください。アイツは私が・・・弱らせます!シボン・フェウシル・ライファジオ!!」

風月が発動した球体のバリアーが、美希と咲夜を包み込んだ。

咲夜
「ちょっ、風月ちゃん・・・?」

風月
「大丈夫ですよ。その中にいるだけでも、体力は徐々に回復します。それにその球体はバリアーの役割も果たしますから、安心してください。」

美希
「風月ちゃん・・・」

風月
「心配いらないですよ、2人共。私は絶対・・・負けませんから。」

風月は笑顔でウインクすると、飛び出して行った。

『ナメ・・・るなぁ!!』

ロックの左足が風月に迫る。

風月
「シボン・シュプジュガロ・スプリイス!!」

強大な緑のツルが、ロックの左足を締め付けた。

『グォァァァァァ・・・!!』

風月
「シボン・サマザケル・スプリイス!!」

続いて発動した雷が、左足を砕いた。

『グギャァァァ!!』

風月
「これでもう、そのふざけた足技は使えませんね。」

『おの・・・れぇぇぇ!!』

ロックの両腕が、風月目掛けて振り下ろされた。

風月
「シボン・フォルエムル・スプリイス!!」

風月の炎が、両腕を燃やした。

『グォ・・・』

風月
「シボン・ウィンギコル・スプリイス!!」

熱した両腕を急激に冷やされ、ロックの両腕は砕け散った。

『グギャアアアアア!!』

ロックは後ろに下がった。

風月
「さぁ、そろそろ終わりにしましょう・・・」

風月はそう言うと、バリアーを解いた。

風月
「最後は3人で・・・ね?」

美希
「ああ!」

咲夜
「そやな!」

3人は手をつなぎ、空へと飛び上がった。

風月・咲夜・美希
「終わりにしましょう・・・ガルムバルム・ロック!!!」

3人の友情が、怪物を打ち砕く!!!












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