君を悲しませたくは無かったのに
傷つけてしまった
ただ守りたかった
助けになれればと思った
突き付けられる残酷さから
君を守りたかった
けど
それが結局は君を傷つけた
出会った君が
悲しい顔をして
それでも笑うから
その笑顔が心掴んで離さなくて
ただ守りたかった
君を悲しませたくは無かったのに
分かっていたコト
君の先と
僕の先は
重ならない
ここに僕は留まり続けられない
ここで君はこれからも在り続ける
少しだけでも力になりたかった
少しだけでも今を変えたかった
少しだけでも君を支えたかった
少しだけでも君を守りたかった
ただそれだけだったのに
ココロなんて自由にはならなくて
君の話す一言の距離が
軽く触れる肩の空気が
重なる視線が
触れる指先が
近く感じる靴音が
短く感じる時間が
沢山の事を僕に伝えてしまう
どうする事も出来やしないのに
君を悲しませたくは無かったのに
傷つけてしまった
ただ守りたかった
助けになれればと思った
突き付けられる残酷さから
君を守りたかった
優しくだったらいくらでもなれた
でも嘘吐きにはなりきれなかった
なに一つとして諦め切れなかった
それが唯一君だけを傷つけた
君の望んだ事
僕の目指す先
重ならない未来に
別れを告げた
君を悲しませたくは無かったのに
傷つけてしまった
それでも僕は歩みを止められなかった
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