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作:浅見 希


死について
君は死について考えたことがあるだろうか
死にたい、もうこんな世界いやだ。死んでしまいたい。
そんな考えを過去にしない人、いるだろうか?
おそらくほとんどの人が対面した事があると思う。
死にたくなくても死が訪れる人、
たとえば老衰
またある人は不治の病、そして事故、天災
交通事故、災害による事故
自分の意思に反しての死。

在る者は、己の意思で死を選ぶ、そう自殺だ
それもいいかも、
でもその事によって、死にたくない人間を道連れにしたり・・・・

ある時、もう死ぬしかないと心に決め、死に向かった。
死に場所は自分の好きな場所と決める、
高速を駆ってその目的地へ。
その景色を目の中に焼き付けようと走り回る、
でも結局死に場所は見つからない

ある年齢が死を直面させる。
天命に従って、
己の意思ではなく
大きな目的もなく、
些細な事で

死にたい気持ちもなく、天命に従い、従わされて
ひたすら老衰との戦い、己の肉体との戦い

人生の終着駅 天命を授かる
肉体の終着駅 引力に吸い上げられる

宇宙へと導かれる 命
暗黒の洞窟へと歩む 命
地獄の扉に押し込まれる 命

みんな同じ命 生命
悲しみを連れてくる命 生命
喜びを連れてくる命 生命


これから迎えに来る命
これから迎えにいく命

天命を全うする命
天命を無駄にする命

それぞれの命をそれぞれの生命体が授かる命
貴重な命 無駄な命 横柄な命 無謀な命

地球上で命のやり取りが絶え間なく続く
価値ある命 不必要な命

命、命、命
心、心、心
戦、戦、戦

平和、平和、平和
願い、願い、願い
愛情、愛情、愛情














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