挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
異世界食堂 作者:犬塚惇平(犬派店主)
108/119

コロッケふたたび

・一応ファンタジーです。
・剣も魔法も存在しますが、余り活躍はしません。
・店主は普通のおっさんです。料理以外できません。
・出てくる客は毎回変わります。ただしたまに常連となる客もいます。
・日替わり定食の内容はウェイトレスに確認ください
 公国の元将軍であるアルフォンスの日課となっている公都の外れに構えた小さな屋敷の中庭での鍛錬は、昨日、都にいると聞いて特別に招いた『客』のお蔭で白熱したものとなっていた。
 まるで矢の雨のごとく絶え間なく突き出される槍を捌き交わしながら、一撃を叩き込む隙を伺う。
 公国でも屈指の武芸者と言われ、年老いた今となってもなお、現在の公国で最強の現役騎士と目される近衛騎士団団長を圧倒できる実力者であるアルフォンスは、槍を構えた目の前の、青年のような老人を見やる。
 時折、腕や足を掠める槍を模した棒は余り際立った才こそ無いものの愚直に鍛え抜かれた一流の技と若々しい力が宿っていた。今回のような模擬試合ではなく本当の戦いであれば、腕の一本もくれてやって賭けに出る羽目になっていたであろう。そして、それでも五分五分であっただろう。
(なるほど、厄介なものだ。老いを知らぬ武芸者と言うのは……)
 目の前の槍の使い手が、アルフォンスがまだ騎士見習いだった頃に見たそのままの姿と、その時以上の恐るべき技の冴えを見せたことに、傭兵や冒険者の間で伝えられていると言う言葉を思い出す。

 耳の長い戦士には気を付けろ。見た目に騙されるな

 人間より長い寿命と、若々しく年老いることがないエルフやハーフエルフの冒険者や傭兵には、稀にとてつもない剣や弓の技を持つ戦士が現れる。
 彼らはその長い寿命の中で鍛錬を積み、技を磨く。人間であれば技に充分に磨きがかかる頃には既に年老いてしまい、若き日の力や素早さを失う。だがそれがないエルフやハーフエルフの場合、鍛錬や戦場での戦働きの果てに老練の技と若者の力を併せ持つ恐るべき戦士に育つことがある。齢百近い、目の前のハーフエルフの『元将軍』は、その類であった。
(だが、ここでただ地に伏せるなど、我が矜持に反する!)
 徐々に疲れで鈍くなっていく己の身体と、模擬試合が始まってから未だ些かの疲れも感じさせぬ男に、アルフォンスはかえって闘志を燃やす。己とてあの島で二十年もの歳月を生き延び、戦い抜いたのだ。このままおめおめと負けを認めるつもりなど、ない。
 相手方も、ここまで一切諦めていないアルフォンスを見て、その意図を悟ったのだろう。
 今までのアルフォンスの攻撃をいなして反撃を返す体勢から、致命の一撃を放つ体勢へと移る。そして……
「……引き分けですな」
「ええ。これは引き分けでしょう」
 互いに互いの喉元に己の武器を突き付けあいながら、笑いあうのであった。

 互いに汗を流し、着替えた後、二人はゆっくりと語り合うことにした。
「しかし流石は帝国の誇る『盾』、素晴らしい鍛錬を感じましたぞ」
 アルフォンスは、丈夫であるが華美ではない服を着た目の前の男に笑いながら言う。
 目の前の男……エルマーはかつて、帝国の『剣』と恐れられた魔王アルティーナと並び称えられた歴戦の将軍である。
 元は帝母アーデルハイドの屋敷を守る門番であったというエルマーはその来歴ゆえに若き日の皇帝ヴィルヘイムに重用され、派手さはないが堅実な用兵と、長い時間をかけて鍛え抜かれた槍の技で帝国の武の象徴として長らくその名を語り継がれてきたという男である。
「いやなに、将軍の職を辞してからは鍛える位しかやることがありませんでしたからな」
「ええ。それには随分と驚きましたよ……卿ならば今でも十分に将軍が務まるでしょうに」
 そんな、少し苦しいエルマーの笑みに、アルフォンスは少しだけ不思議そうに聞き返す。
 見たところエルマーは衰えは微塵も感じられない。頭の冴えも技の冴えも充分に将軍を務めうる。
 それ故の質問であった。
「……帝国の法ですよ。陛下が、私を帝国の軍を率いる将にすると決めたとき、制定したのです。将軍ならびに大臣は五十年を越えてその職を務めることができない。五十年経ったらおとなしく地位を明け渡せと」
 アルフォンスの、あけすけな言葉にエルマーは苦笑したまま答える。
 それは人間相手にはあまり意味がない法である。どんな人間も、五十年もあればどんな者でも老いるし、普通はその前に引退する。
 だが、例外もある。それが目の前のエルマーのようなハーフエルフである。彼らがその地位につけば、全盛期が百年以上続く彼らが職を辞するということが無くなる。純然たる実力を保つが故に。
「……ああ、なるほど。古王国の再来を防ぐため、ですか」
 エルマーの言葉にアルフォンスは納得して頷いた。帝国にそんな法があることをアルフォンスは知らなかったが、その意図はすぐに分かった。
 何しろ公国は、ハーフエルフが王となったがために滅んだ古王国に振り回されて生まれた国である。何を危惧して定められた法かは、すぐに分かる。
 ……帰還したことを報告するために謁見した際、あの島に流れ着く前に謁見したときにはまだ成人もしていなかった子供であった今の公王のすぐそばに、島に流れ着く前に見たのと同じ顔であると同時に『異世界食堂』で見かけた常連の姿があったときの驚きを思い出せばなおさら。
「ええ。そんなわけでして、今の私は帝国の将軍ではなく、一介の根なし草です。息子たちにも自分はもう死んだものと思えとも言ってあります」
 エルマーはどこか誇らしそうに、せいせいしたという顔でそう言い切る。その顔には地位へのこだわりも執着も無く、どこか今の境遇を楽しんでいるように見えた。
「そうでしたか……でしたらひとつ、エルマー様の門出を祝い、明日、ご馳走させてもらってもよろしいでしょうか?」
 その顔にアルフォンスは素直にエルマーを祝いたいと思った。お誂え向きにドヨウの日が訪れるのである。

 チリンチリンと鈴の音が響き渡る中、エルマーはアルフォンスに連れられてやってきた場所を不思議そうに見渡していた。
「これはまた……不思議なところですね」
 帝国の将として色々な場所を見てきたエルマーだが、このような場所があるとは知らなかった。
 朝、朝食を終えた後アルフォンスと共に馬で遠乗りに出て、昼前にたどり着いたのは、周りに何もない廃村であった。
 だがそこには、猫の絵が描かれた黒い立派な扉があり、そこをくぐると、不思議な部屋……アルフォンスから聞いていた『異世界食堂』へと出たのである。
「いらっしゃいませ。こちらへどうぞ」
 そうして見渡していると、多分この店の給仕なのだろう魔族の娘が二人を案内する。
「うむ、世話になる。ああそれとメニューを持ってきてくれ。私は頼むものが決まっているので一冊で良い」
 一方のアルフォンスは慣れたもので、少し前に入った給仕にメニューを持ってくるよう頼みつつエルマーと共に座る。
 ……カレーライスは色々と特殊な料理なので、初めて来る客であるエルマーに無理強いするのは良くないと思ったのである。
「私は既に頼むメニューは決まっておりますので、ゆっくり選んで下さい」
 それだけ言うと、アルフォンスはエルマーの邪魔をせぬようゆったりと座り、じっと待つ。
(さて、何にしましょうか……おお、帝国料理も充実していますね)
 エルマーはゆったりと、妙につるつるとした、料理の名と簡単な説明が書かれた本をめくり、何を頼むか決める。
 自然と目が行くのは、慣れた帝国料理の数々……赤子の頃から冥府に旅立つのを見送ったその日まで、敬愛する陛下が持ち帰ったダンシャクの実を使った料理の数々。
「決まりました。この、コロッケの盛り合わせにしましょう」
 その中でも特に陛下が愛した料理が、今日の日替わりとやらになってるのを見て、これを頼もうと決める。
「そうですか。給仕、注文を頼む」
「は~い。少々お待ちくださいね」
 アルフォンスが呼んだのに答え、西の大陸の出の顔立ちをした給仕の娘が近寄ってくる。
「私にはカレーライスを大盛りで頼む……して、エルマー様は?」
「ああはい。私には、コロッケを」
「はい。それではカレーライスの大盛りと、コロッケですね。えっと、コロッケの方のお客様はパンとスープでよろしいでしょうか?」
「はい。お任せしますよ」
 二人の注文を聞き、給仕は慣れた手つきで板に何やら書き込み、それから笑顔で二人に言う。
「それでは、少々お待ちくださいね」
 そうして奥にあるのであろう厨房へと料理の注文を伝えに行く給仕を見送る。
「しかし、コロッケですか」
 そうしていると、アルフォンスがふと、表情を和らげて言う。
 その瞳には、どこか懐かしいものを見る色が含まれていた。
「ええ。帝国を出るまではよく食べていました。まさか異界にも同じ料理があるとは思いませんでしたが」
 そんなアルフォンスの瞳の意味を推し量れずにいながらも、エルマーは答える。
 ダンシャクの実は、エルマーにとって、今は亡き主君ゆかりの、思い出深い食べ物である。
「本当に、遠乗りに出た陛下が、幸運にも手に入ったので育てよと言ってきたときには、ああなるとはとても思いませんでしたよ」
 その時のことは、まだ将軍を続けていたエルマーにとって忘れえない思い出となっている。
 ある日、皇帝陛下自らが持ち帰ってきた謎の作物。それがダンシャクの実であった。
 土がついたまま、怪しげな澄んだ泉の水のように透き通った袋に入れられたそれを、陛下は一つだけ茹でて食べて見せた後、まずはこれを育ててみせよと宮廷庭師に命じ、そして、どんなところで育つのかを調べるために日当たりのよいところや悪いところ、水はけのよいところや悪いところ、そして土地の肥えたところや痩せたところなど、様々な条件で植えたダンシャクの実がすべて立派に実をつけたときには随分と頑丈な作物だと、皇帝陛下も驚いていた。
 そうして皇帝陛下の命令で帝国中で育てられ始めたダンシャクの実はあっという間に帝国臣民の増え続ける口を養うための大事な作物となり、広大な荒地を緑に染めたのだ。
 それを、見守ってきたエルマーにとっては、ダンシャクの実は、そしてそれを用いた料理はまだ皺ひとつなく、母の面影を宿した美しい青年であった陛下と共に駆け抜けた戦場と同じくらい思い出深いものであった。
「……確かに、公国でもあれはすごいとは聞いております」
 一方のアルフォンスも、カレーライスには欠かせぬダンシャクの実とは帝国の切り札とまで言われる代物であることはこちらに戻ってきてから聞いた。
 土地に宿る精気を多く喰らうため土地が痩せやすいという難はあるが、麦が育たぬような荒地でも実る美味で腹を満たす作物とは、戦場での戦いで切り取った、麦を育てるに向かぬ荒野が多い国である帝国においてはこの上ない強みである。
「お待たせしました。カレーライスの大盛りと、日替わりのコロッケ定食です。今日のコロッケ定食はこの三角のがカレーコロッケ、四角いのが肉じゃがコロッケ、それから楕円のが普通のポテトコロッケです。ポテトコロッケ以外はソース、その青い瓶の黒いのは掛けない方がお勧めです」
 そして、そんな話をしていると料理が運ばれて来る。
 アルフォンスの前には、何やら白いものに茶色のものを掛けた料理。そしてエルマーの前に置かれたものがエルマーの注文したコロッケなのだろう。
(ほう、これは中々……しかしこれはコロッケなのでしょうか)
 出来立ての、まだ熱い異世界のコロッケを見て、エルマーは少しだけ首を傾げる。
 淡い黄色のスープに、柔らかそうなパンと、淡い緑の野菜に鮮やかな赤の小さな果実が乗せられた皿に鎮座する、三つの塊。
 それが恐らくはコロッケなのだろう……エルマーの知る、水に溶いた小麦粉の衣をつけて油で揚げた帝国風のコロッケとは少し見た目が違うが、これはこれで美味そうだ。
(ともあれ、いただきましょうか)
 だが、漂ってくる香りは新鮮な油で揚げたのだろう。古い油の油臭さの無い香ばしい香り。じゅうじゅうとほんの少しだけ音を立てているのが食欲をそそる。エルマーはいそいそとフォークとナイフを手に取り、食べ始める。
 とりあえずニクジャガコロッケなる名前のコロッケにナイフを押し込むと、ざくりとした感触と共に衣が裂けて切れる。
 その断面は、やや濃いめの茶色に染まり、ところどころに鮮やかな橙色のカリュートや細かな肉の欠片、肉厚な茸などがかいま見える。
 それを一口大に切り分けて口へと運ぶ。
(おや、これは美味しい)
 口に運んだコロッケは、ナイフで切り分け、フォークで刺した時の感触と同じ、心地よい歯触りを残して弾けた。
 その衣の奥からは、コロッケの中身であるダンシャクの実が崩れて溢れてくる。
 ダンシャクの実にはこれでも相応に長生きしているエルマーでも味わったことがない独特の風味がある。それは塩気がきいていて、少しだけ甘かった。肉の欠片からあふれ出した肉汁と、煮込まれたオラニエの甘みに、小さく切り分けられたカリュートの、果物にはない甘みがあり、更にそれらの汁をしっかりと吸いこんだ、黒い茸に食べ応えがある。
 その、甘い味を帯びたコロッケを食べながら、葉野菜にも手を伸ばす。
 新鮮な葉野菜がさくりさくりと口の中で切れて行く。そのさっぱりした味が、コロッケの風味を消す、絶好の口直しとなった。
(うん。これは他も期待出来そうですね)
 軽やかな衣の食感と、柔らかく、それでいて味がしっかりと染みた中身の味に納得しつつ、さっぱりしたところで今度は三角の形をした、カレーコロッケを食べることにする。
 同じように切り分けて、口に運ぶ。
(おや、これは……少し辛いですね)
 続いて食べたコロッケは、少し辛かった。どうも香辛料を多く混ぜ込んでいるらしく、複雑な辛みが来る。
 具材はなにやら緑の豆と、やはり肉の欠片に、刻んだオラニエ。それらが茶色がかった黄色に染まったダンシャクの実の中に見える。
(貴重な香辛料をこのように使って作るとは……)
 ただでさえ港らしい港を一つしか持たない帝国では、香辛料は他国よりもさらに高い貴重品である。それをふんだんに使ったコロッケは質実剛健を旨として華美な贅沢を慎むことが多い帝国では見たことがない代物である。
(ですが、これも美味い)
 だが、それはただ香辛料を闇雲に使った料理と言うわけでもない。香ばしい香りを持ち、水が欲しくなる辛さを感じさせるがむせるような辛さではない。食欲を増し、もっと食べたいと思わせる辛さである。
 そして、その辛さを堪能しながらパンに手を伸ばす。濃い茶色の皮の下に隠れた、ふわりと柔らかなパンを千切って口に運ぶ。この、柔らかくて甘い風味を持つパンが辛いコロッケの風味と交わると心地よい。
(……さて、最後は)
 そうして二つまで食べ終えたところで、最後の一つに手を伸ばす。
 楕円型をした、ポテトコロッケ……エルマーの知るコロッケに最も近いコロッケ。
(うん。やはり)
 まずは何もつけず、一口食べてエルマーは顔を綻ばせる。
 今までの二つの変わり種コロッケも美味であったが、コロッケと言えばやはりダンシャクの実を使ったシンプルなコロッケだろうと、エルマーは改めて思う。
 潰したダンシャクの実と、オラニエに肉の欠片と言うシンプルな具材を、塩と僅かな胡椒だけで味付けただけの、素朴なコロッケ。
 だがそれも新鮮な油での揚げたての熱さと旨みが詰まった良質の材料とが組み合わされば立派なご馳走である。
(さて、酢は……この青い瓶でしたか)
 一口食べたところで、今度は先ほど給仕が言っていた青い瓶を手に取る。帝国ではコロッケには酢を少し振りかけて食べるのが普通である。
 掛けすぎると台無しだが、少量であれば味を引き締めるのだ。
(……おや、これは随分と黒い……)
 そうしてそっと傾けて見て、溢れ出た黒い酢にエルマーは首を傾げた。自分が予想していたものとは違ったのだ。
 思わずフォークをコロッケに掛かった黒い酢に浸し、なめてみる。
(……ほう! これはまた……)
 エルマーはその深い味わいに驚いて眉を一つ上げた。酢の持つ酸味に様々な食材と香辛料の味わいが加わって複雑な味になっている。
 それがシンプルな味付けに属するコロッケと良く合っていて、まるで別物の味となっていた。
(なるほど……陛下がお好みになったのもわかる)
 それを味わいながら、エルマーは一つ、皇帝陛下が言っていた言葉を思い出す。
 皇帝陛下がアーデルハイド殿下が産まれたときに退位することを決め、終の住処である離宮を建てたときの記憶。
 何故あのような田舎に離宮を建てたのか、それは息子に地位を明け渡したあと、再び政治の場に呼び戻されぬよう帝都から離れるためであったが、それだけではないと笑って言った。

 ―――あそこにはな、我が国の力を持ってしても手に入らぬものがある……いつか、お前も将軍を辞してただのエルマーになったときにでも連れて行ってやろう。

 そのときは何のことか分からなかったし、その約束は果たされぬことなく陛下は冥府へと旅立ったが、今なら分かる。
 帝国料理に似た、異世界の料理がある店。
 それはきっと偶然ではない。
 そんなエルマーの考えが間違いではないことを、彼はすぐに確信した……チリンチリンと鈴を鳴らして新たにやってきた、己の遠い初恋の人の面影を残し、その人と同じ名前を持った美しい少女の姿と共に。

 店を出て帰る道すがら、エルマーはアルフォンスと多くの話をした。今までのことと、これからのことを。
「ほう、大陸を渡られるおつもりですか」
「はい」
 その中で、エルマーは己が決めたことを話す。
「帝国の将として、東大陸はあらかた見て参りましたから、今度は西の大陸でも見に行こうかと」

 ―――かの国へと嫁ぐことになるであろう姫様を陛下の代わりに見守っていきたい。

 そんな思いがあることは、隠しながら。
 
今日はここまで
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ