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満月

作者:富山 K2
□◆□◆



 夜道を歩く

 星空輝く夜道を歩く

 心が痛くてうつむけば 色濃く映るボクの影

 落ちた水滴見送って 拳を固めて見上げれば

 そこにあるのは白い星 まあるい まあるいお月様

 ほほえむようなその姿 やさしく地上を包み込む

 たくさんあなたが映るのは 瞳を濡らす水のせい――


 つらいことがあったはずなのに……

 いつもより多いあなたを見ることが出来たボク

 張っている心が少し弛み、一瞬だけ

 “ちょっぴり得したかも”

 そう思った自分に可笑しくなって、あなたへ微笑み返していたのです。


□◆□◆
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