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参考評価 ★★★★★255pt
文章評価:★★★★★
作品評価:★★★★☆
300pt満点/平均点方式
四半期得点 0pt
対象期間:2008年7月〜2008年9月
加点方式/ランキング用の得点です
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全部で12件の評価または感想があります。
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評価/コメント確認

名前:俊衛門  2008-01-14 20:29 
どうも、俊衛門です。評価に参りました。では、はじめさせていただきます。

まあ、表現や描写は自分も見習うべき所があります。スタートレックは見たことはないですが、効果的に引用してあったので元ネタを知らずとも楽しめました。タイトルともうまく絡めてあったので、思わず「巧い」と唸ってしまいました。

ただ、一人称と三人称を併記するという「人称混在型」ですが、最初は少し戸惑いました。主人公に感情移入しかけたところで、いきなり三人称になったので・・・それも、最後の方などカナの一人称視点が入ってきたりしたので、混乱しました。人称移動はせいぜい2回、それも同じ章内で人称移動はしないほうがいいと思います。

あと、場面転換が激しすぎて話が一続きに読めないところがありました。「AM〜」というふうに区切るやり方は、同じ章内で頻繁に行う必要は無いかと。せいぜい、章の頭に一回つけるだけに止めたほうが良いと思います。

物語に関しては、それほどいうことは無いです。面白い。でも、他の方が仰っているようにドロシーの存在をもう少し際立ててもよかったかなと。

あと、ドロシーの銃ですが・・・リヴォルバーにサイレンサーは意味がありません。サイレンサーは射撃と共にでる発射ガスの音を消すものです。オートマチックの場合、銃口からでるガスを消すことで銃声を減音することができます。しかし、リヴォルバーの場合、発射ガスは銃口以外からも排出されるので、減音効果は望めません。まあ、詳しくはウィキペディアなどのサイトで調べて見てください。

あまり大きなことは言えませんが、こんな感じです。次回作も頑張ってください。執筆お疲れ様でした。





文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:わからない
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[S5] - - - - - - -  - - - - - - -

▼コメント
俊衛門様、評価ありがとうございます。返信が大変遅れまして申し訳ございません。
リボルバーとサイレンサーの関係につきましては、実は執筆当初に友人からツッコミを受けていました。しかし、私の「銃と言えばリボルバーだろ!」という個人的な思い入れのために無視されました。すみません。少しでも詳しい方は、これだけで興醒めしてしまいますよね。反省しています。
視点移動に関しましては、リョウの独白やカナのエピソードなど「僕」の視点だけでは書ききれない部分があったので複数の視点を用いたのですが、それは単に私の力不足ですね。
AM〜の演出は、元々自主制作映画の脚本として書いていたため、その名残です。スケアクロウの闘争・逃走シーンでは、緊迫感を増すために意図的に多用しました。
その他、アリカ・アイカのエピソードなどは時系列順に配置すると却って読みにくくなってしまうので、カナとクミが携帯電話で話をしているシーンの前に相当するものだということを示すために用いています。
しかし確かに、必要のないところにまで使い過ぎたように思います。今後この手法を用いる際には俊衛門様からいただいたお言葉を思い出し、加減に配慮したいと思います。
ありがとうございました。
名前:篠森京夜[2008-02-06 02:44]
ID:12



名前:W8156B  2008-01-05 05:20 
一言で言うと難しかったです。
描写等すごくしっかり書かれているのに、説明がほしいと思ったところになく、些細なことですが、例えばスタートレックが何か?何か映画かな?と思ったのですが、映画に疎い私には疑問のままでした……
生物学の文章は長くてとっつきにくく、もう少し小出しにしたほうが、ストーリーが切れないのでは?と思いました。
いろいろ長編な分、疑問などはありましたが、最後は好きです。




文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:わからない
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[S5] - - - - - - -  女性

▼コメント
次深様、返信が遅れまして申し訳ございません。評価していただきまして誠にありがとうございます。
スタートレックに関しましては、執筆が7年前ということもあり、ネタそのものが古くなってしまっている感は否めません。タイトルや終盤の台詞との絡みもあり外すわけにはいかず、結果次深様を悩ませてしまいましたね。申し訳ない。
生物学関連の文章に関しては、難しい・とっつきにくいという発想そのものが浮かびませんでした。当時の私が理系の大学生だったからだと思います。
最後は好きとのお言葉、大変嬉しく思います。ありがとうございました。
名前:篠森京夜[2008-02-06 02:32]
ID:11



名前:黒雛 桜  2008-01-02 20:06 
こんばんわ^^評価依頼を受けてやってきた黒雛です。
大変遅くなり申し訳ありません…!

文法的なものは最後まで問題なく読めました。
ストーリーも序盤一気に読み進められる展開で問題なかったのですが、中盤で、主人公からカナちゃんの目線になった場面があり、読み手としては少し混乱してしまいました。

エピローグに出てこなかったドロシーさん。
彼女の正体が触れられることなく、謎に包まれたまま終ってしまったので、読み終え、すごく気になっております!

評価というか…感想になってしまいましたが、作品を読ませていただき、ありがとうございました^^




文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:わからない
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[S5] - - - - - - -  - - - - - - -

▼コメント
黒雛桜様、評価ありがとうございました。
いつも素敵なイラストを拝見しています。
こちらこそ返信が一ヶ月も遅れてしまい、本当に申し訳ございません。
第4話のカナのエピソードに関しては、時系列的には第一話の途中から第二話の冒頭までに挿入されるものです。
実のところ、第一話は「僕」の一人称、第二話はカナの一人称、第三話はリョウの一人称、第4話は三人称で最後に僕・カナ・リョウが一人称で物語を振り返る、という構成が当初の予定でした。
しかしカナの一人称で「女子高生の一人称なんて書けるかー!」と挫折してしまい(苦笑)、現在の形になりました。最終的に、第4話の終盤にわずかに痕跡を残すのみとなっています。
こちらこそ、未熟な作品を読んでくださいましてありがとうございました。
名前:篠森京夜[2008-02-06 02:25]
ID:10



名前:須賀 隆太郎  2007-12-31 13:19 
どうも、大変お待たせいたしました。依頼を受けました茜坂です。
正直に評価させていただくと、非常に難しいですね。
各話ごとに場面等が変わってしまうのでつながりが読めず、さらにはところどころ正体不明の違和感がありました。こうして感想を書いている今もまだその違和感の正体はわかってないので、正直戸惑ってます。
あまり長く書いても自分の無能っぷりをさらけだすことにしかならないのでこの辺で失礼します。お役に立てずすみません。依頼してくださりありがとうございました。




文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:わからない
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[S5] 18歳〜22歳  男性

▼コメント
茜坂空様、評価していただきましてありがとうございました。返信が大変遅れましたことをお詫び申し上げます。
うーん、難しかったですか。執筆したのが21歳の時ということもありますが、個人的には若年者向けの作品だと考えているのですが。
リョウの独白やカナのエピソードなど、「僕」の視点だけでは書ききれない部分があったので複数の視点を用いたのですが、それは単に私の力不足ですね。
正体不明の違和感については、もし何か気づかれたことがありましたらお教えいただけると嬉しく思います。
名前:篠森京夜[2008-02-06 02:13]
ID:9



名前:W7110B  2007-12-29 00:22 
批評依頼ありがとうございます。

大まかな内容はここに書かせてもらい、細かな事はメッセージに送らせて頂きます。

第一印象は、短編集を思い浮かべました。
各所の描写と、場面ごとの“繋がり”に差がありすぎ、また、突然話の内容が変わってしまうためからか、設置された幾つかのモニターを同時に見ている感じがしました。

次に、文章力があるのにない。といった印象を受けました。
表現力はかなりのもので、私も見習わせて頂きたい程です。しかし、それを出す順番や場面を違えたため、その力を発揮しきれていなかったかと。
長くなると入りきらなくなるので、詳細はメッセージにて。

あと、作法の点でいくつか。
これも詳しくはメッセージにて。

良かった点としましては、上記にある通り各所の表現(特に人物や情景の描写)が綺麗でした。
これは十分、“篠森さんの小説”としての武器になるかと。
その武器を殺さず、巧く使うことが出来れば、今以上に良い作品になると思います。

評価点の方ですが、良い面が強かった分悪い面も目立ってしまったので低めにつけさせていただきました。




文章評価:★★★☆☆ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:買わない
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[S5] - - - - - - -  男性

▼コメント
大変遅くなりましたが、評価ありがとうございました。
詳細はメッセージにて返信させていただきますね。
名前:篠森京夜[2008-02-06 02:07]
ID:8



名前:ガルド  2007-12-27 21:45 
何度もすみませんっ。
評価入れ直しです……。




文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:買わない
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[S5] 18歳〜22歳  男性
ID:7



名前:山名春秋  2007-12-26 15:23 
遅くなり申し訳ありません。ご依頼を受けました、山名です。早速ですが評価に移らせて頂きます。

文章に関しては、非常に実力を持っていらっしゃると思いました。かなり書きなれている印象です。私に言うべきことはありません。

ただ、主人公の人物造形にいささか問題を感じました。点としてみれば、人物はよく書けていると思います。ただ線として、物語としてみた時、主人公のキャラクタが変化しすぎな印象を受けました。
たとえば。序盤の「処刑」に立ち会う主人公、中盤にドロシーと語り合う主人公。どちらも単体で見れば十分にキャラクタとして成立していますが、この二人が同一人物であると思えません。これは成長した、と言って片付けられない差異でした。人物として延長線が見えないと、物語の中での人物の位置づけにも揺らぎが出てきます。主人公がよくわからない、と言うのが最後まで持った感想でした。
それからドロシーの扱いについては、明らかに失敗だと思います。たとえ、意図的に成長要因としてのみ出したのだとしても、エピローグにまで絡んでこないとは思いませんでした。一体なぜ出したのでしょうか。ドロシーの位置を、そっくりカナに書き換えても構わないような気がします。カウボーイ、パールについても何が言いたいのかわかりませんでした。これは、物語に比して人物過多なのが原因だと思います。もう少し、一人の人物に役割を持たせてもよいのではないでしょうか。
それとも、本当はこの連載、まだ予定していた展開があったのでしょうか?全般に消化不良の印象を受けました。

思ったことをつらつら述べてきましたが、要点としては、
○文章は評価できる
○主人公の造形に問題がある
○人物の扱いが熟れきっていない。人物過多。
という感じでしょうか。なろうの中ではかなり高評価になると思います。見習うべき点も多々ありました。
これからも頑張ってください。




文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★☆☆ 出版:わからない
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[S5] 18歳〜22歳  - - - - - - -

▼コメント
山名春秋様。
大変遅くなりましたが、評価していただきましてありがとうございました。
なろうの中ではかなり高評価とのお言葉、ありがとうございます。
主人公の変化が急激過ぎましたか。書いている時には気づかず、今読み返してみてもよくわからないところを見ると、どうも私には一般的な「人の成長」に関する知識が足りないようです。
「僕」が成長しないことには物語が先に進まないので、だとするとこの作品は現在の3〜4倍の長編小説にすべきでしたね。新人賞に投稿するために応募規定の原稿用紙500枚以内を前提として書いたので、前提から間違っていたということに……うわぁ(汗)。
ともかく、ありがとうございました。
そして、返信が遅れまして申し訳ありませんでした。改めてお詫び申し上げます。
名前:篠森京夜[2008-02-06 02:05]
ID:6



名前:ガルド  2007-12-26 13:31 
(すみません。入りきらなかったのでふたつに分けます。)

次です。
序盤でドロシーの出し方はとても良かったと思いました。
なにか謎めいた女性が出てくることで、物語に急速に引き付けられた気がしました。

ですが、そのドロシーの謎めいたキャラクター性が最後まで全く機能しなかったのが、それだけに残念です。物語中の彼女はあまりに便利屋すぎたように思うのです。主人公を成長させ、あまつさえ最大の敵対者を拳銃であっさり撃退してしまいました。あっさりと銃をうってしまったのにはさすがにびっくりしてしまいました。

また、話の焦点がスケアクロスに移るまでが退屈で飽きます。冒頭から前半にかけて、なんの物語なのかがさっぱり分からないのです。

そしてなにより良く分からないのは、主人公が成長した理由です。主人公はなぜ成長できたのでしょうか? なぜドロシーだったのでしょうか? なぜ今まではだめだったのでしょうか?
おそらく大事な場所だったと思うのですが、わりと前半に位置されているため、重要性が分かりませんでした。シーンも、なんだか語りばかりが多くてシーン自体の持つ意味が薄れていたように思います。

最後です。
これはなにかテーマ、主義主張を扱った小説だったのでしょうか? だからカテゴリが文学なのですか?
正直、この話を読んで胸のうちに残ったものはありませんでした。台詞等から、もし世の中はそれほど捨てたものじゃない、というテーマだとするなら、それに対するアンチテーゼが、世の中を生きることの『痛み』が足りていないんじゃないかと思います。それほど汚れていない世の中で、いくら世の中は捨てたもんじゃない、と主張しても、誰の胸のうちにも残りません。汚い世の中を生き抜く、生き抜いた登場人物が捨てたもんじゃない、と主張するから読者は耳を傾けるのです。この話は一見世間の汚さを扱ってるようですが、その実そのうわべしかなぞっていないように思えます。『痛み』を伴う作品は読んでいて本当に『痛い』のです。そういって意味で、この作品はリアリティが足りていないのではないでしょうか。

蛇足かもしれませんが、演出面で気になったことをひとつ。
Q&Aの演出は、なんの効果も出していないのではないでしょうか。むしろ描写の手抜きにも見えるので、注意したほうが良いかもしれません。

総評です。
私は物語を評価する時、必ずひとつの原点に戻ることにしています。それは、「面白かった」か「面白くなかった」かです。
レベルが高く、これまでもうまくなるために努力を重ねてきた方なのだと信頼した上で言わせてもらうなら、この物語は「面白くありませんでした」。
面白い、という表現を使うと誤解されてしまうかもしれませんが、いわゆるライトノベルやエンタメ的な意味での面白み、というわけではありません。文学、とカテゴリされている作品でも本当に高位にある作品は「面白い」のです。そういった意味で、この話は「面白く」ありませんでした。
「面白み」はエンターテイメントの専門特売ではありません。文学で挑戦するほうが難しい、というだけの話です。

ですが、文章を見ても分かるように、篠森京夜さんは相当鍛錬を積んでいるように見えますし、文章も書きなれています。なろうサイトの中でもなかり上のランクだと思います。うまい相手だから半端はできない、と緊張してしまい、逆にめちゃくちゃ言ってしまったかもしれません。もしかしたら私が読み落としているところもあるかもしれません。お気を悪くしてしまいましたら、申し訳ありません。
時間に余裕があれば、こっちの小説もめちゃくちゃにしてもらえれば、嬉しかったりします。
もし、これからサイトのどこかで見かけたらあの時めちゃくちゃ言いやがった奴だ、とでも思ってください。はい。
それでは、また次があればよろしくお願いします。




文章評価:★★★★☆ 作品評価: ★★☆☆☆ 出版:買わない
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[S5] 18歳〜22歳  男性

▼コメント
ガルド様、感想・評価ありがとうございました。
なるほど確かに辛口ですが、内容を拝見すればどれだけ真剣に読み、意見を述べてくださったのかがよくわかります。
いただいた評価は、そのままこの作品にガルド様を真剣にさせるだけの力があった、という証としても受け取らせていただければと思います。

さて、いくつかご質問をいただきましたが、お答えできる範囲でご説明を。
まず主人公の情緒不安定さに関してはご指摘の通りです。「え? そこ切れるところ?」というご感想はまったくその通りで、斉藤の「何いきなりキレてんだよ! 気持ちワリぃなあ!」がそのまま主人公を客観視した常人の感想です。
私がこの小説を書いたのは21の頃(7年前)ですが、当時のキレる若者をそのまま“客観視”して書きました。つまり、私自身がキレる若者を「わけのわからないもの」として捉えています。わけがわからないのですからタブーもなにもあったものではありません。彼らが何故キレるのか、それは彼ら自身にしか……或いは彼ら自身にすら……知りようのないことです。
世間の汚さを上辺しかなぞっていないように思えたのは、第一に、ガルド様が世間の汚さを深くご存知だからであろうと思います。第二に、これを書いた当時の私が、現在のガルド様よりも世間の汚さに対して無知な青年であっただろうということ。そして第三に、本作の登場人物たちが人生経験の足りない若者だからです。世間の汚さを奥深くまで知り尽くした若者などそうそういるものではありません。世の多くの若者は、これを書いた当時の私は勿論、現在の私自身も含めて、たいして世間のことを知りはしません。そして、たいして知りもしないのに、彼らは現実に世間を悲観し、絶望して、刹那的な生き方に身を投じたり自殺したりしています。
リアル(現実)とリアリティ(現実っぽさ)は同一のものではありません。そういった意味では、この作品が内包する『現実』は、ガルド様にとっての『現実っぽさ』とは相容れないものであったのでしょう。

ガルド様の抱かれた『面白くなかった』という感想も、おそらくは同じことだと思います。
例を挙げるとするならば、最近映画化された【恋空】などは、私はまったく面白いとは思いません。リアリティのなさ、余りの底の浅さに失笑が漏れるほどです。一方、現実として、あの作品は若者達に大絶賛されています。もしあの作品を中学・高校生当時に読んでいたならば、あるいは私も『面白い』と感じたかもしれません。
作品の価値は受け手によって異なります。ガルド様にとって面白いものではなかった、それも間違いなくこの作品の価値を構成する事実であるのでしょう。

己の創作物を作者自ら評価することに、意味があるとは私は思いません。
この作品を『面白い』と言って下さる方がいる。『面白くない』と言って下さる方がいる。それらの声を通して初めて、私はこの作品を評価することができます。
ガルド様のご意見を通して、私はまた一歩深く、この作品を理解することができました。己の作品を理解することは、より良い作品を生み出すためには必要不可欠なことです。真剣に講評してくださったこと、心から感謝いたします。ありがとうございました。
名前:篠森[2007-12-28 09:02]
ID:5



名前:ガルド  2007-12-26 13:27 
依頼につき評価しに参りました。ガルドです。
まず最初に言っておきたいのですが、どうやら篠森京夜さんはそれなり以上の実力のある方だと思っています。なので、評価もそれにあわせてかなり辛くなっていると思います。ご了承ください。

全体を読んだ上で一番気になったのは、台詞です。
まず単純に長い、です。長台詞というのはかなり気を使った上で使わなければ大抵は物語に悪影響を及ぼします。にもかかわらず、その長台詞があまりにも多い。
そしてその長台詞が、あまりに説明的でうんざりさせられることが多々ありました。小説は論文ではありません。自分の持論、人生観を語る場所ではありません。もちろんそういったものが登場人物の口から語られることもあるかもしれませんが、この物語からはその必然性を感じませんでした。簡単に言えば、場に即していないのです。言うべきだから言っているのではなく、(作者が)言いたいから(登場人物が)言わされている、という印象が拭えないのです。

台詞に関連してもうひとつ、登場人物、キャラクター造詣の話です。これは私自身がそうなのですが、篠森京夜さんはプロットありきで登場人物はそのレールに合わせるように物語を書いていないでしょうか? というのも、登場人物が人間ではなく、操り人形として扱われているイメージが最後まで拭えなかったからです。どうでしょうか?

その一例として端的にあげるなら、主に主人公があまりに情緒不安定で、心情の変化に読者としてまったく付いていけませんでした。なにか、触れてはいけないタブーを表現したかったのかもしれませんが、そのタブーを存在が描ききれていないため、読み手としてはただただ呆然とするしかありませんでした。「え? そこ切れるところ?」というのが率直な感想です。

逆に、台詞面で良かったと思うものもありました。
>「裁判の時は手加減してあげるって!」
第四話−4に出てくる女の子の台詞ですが、これはこれまで言っていたのとは逆に生き生きしたものを感じました。私はこういった個々の台詞などはあまり評価のときに持ち出さないのですが、それでも思わず持ち出してしまうほど、生きていたように思いました。
※これは評価ではなく感想です
この感想はパソコンで送信されました
 18歳〜22歳  男性
ID:4



名前:菜乃葉  2007-12-24 19:55 
読んでいて小説の世界の中に吸い込まれていくようでした。
起承転結がしっかりとしていて、特に『転』の盛り上がっているところがいいと思いました。
けれど、小説にR15ぐらいと暴力シーンを含むことを注意書きしておいたほうが、そういう表現を嫌う人もいるのでしたほうがいいと思いました。




文章評価:★★★★★ 作品評価: ★★★★★ 出版:わからない
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[S5] - - - - - - -  女性

▼コメント
菜乃葉様、感想・評価ありがとうございます。
ご返信が遅れまして申し訳ございません。
ご指摘を受け、R15の警告カテゴリにチェックを入れました。
残酷な描写あり、のチェックに関しては、警告せねばならないほどの残酷さはないと判断して見送りました。不適切と思われましたなら改めてご指摘いただければと思います。
名前:篠森[2007-12-28 06:18]
ID:3



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