第4話暇つぶし【剣次編】
刃紋剣次です。多分オレからの目線で始まるのは初めてだと思う。さてオレは暇つぶしに釣りをしに行っている離島に行くと聞いていたから、する暇はあるなと読んでいた。だから釣り道具を持ってきている。ここでいいかな?中々見晴らしがいい所だ。ここでやろう。オレは座れそうな岩に座る。少し岩が沈んだような気がするが気にしないオレはと準備を始める。
「ねぇ、剣次くんロッド一本貸してよ」
おまけみたいについてきた守本が言った。守本はオレの隣の岩に腰掛ける
「はい」
ロッドを渡す。
「どうすればいいの」
それも知らないでやりたがってたのか。オレはいろいろ説明してやる。
「よーし」
守本はやりはじめた。・・・・準備よし。オレもやり始める。
「剣次くん、釣りって何が楽しいの?あたし剣次くんぽく無い趣味だと思うんだけど」
いきなり守本が聞いてきた。みんなそう言うよな
「大抵の事って予測する事が出来るだろ。」
「うん」
「でも、釣りは何が釣れるかも何が起こるかも予測出来ないんだ。そこが面白いんだ。」
「ふーん」
それから何時間か待ったしかし全くかからない
「剣次くん、釣れないね」
「ああ」
ん?
「おい守本かかってるぞ」
守本の竿の浮きが沈んでいた。守本は焦ってロッドを引っ張るうわ、このままじゃ落ちる。
「守本!っうわっ」
守本を支えようとするが遅かった。オレ達は海に落ちた。オレ達はすぐに岸に上がる。
「うう、なんてベタな展開なのよ」
守本がぼやく
「服が濡れたな仕方ない帰ろう」
オレは冷静に帰る事を提案した。 |